ファイアパンチ 第31話 ネタバレ
バットマン「あいつ…やべぇな、俺とは相性が悪い」
バットマン「戦う時は何も考えないって奴だ」
ウロイの心はバットマンでも読めないらしい。バットマンとビッチの元に向かってくるウロイ。最初に仕掛けたのはバットマン。腰からナイフを取り出しウロイに投げる。剣でさばくウロイ。
車両を一つ飛び越えてさらにバットマン、ビッチに近づいてくるウロイ。再びナイフが飛んでくる。次はキャッチしてバットマンに投げ返す。バットマンの側まで来たウロイが反撃に出る。
ウロイの攻撃をバットでガードするバットマン。横からビッチが槍で応戦をするが二人の攻撃を的確に捌いていくウロイ。2対1だが形勢はウロイにあった。
場面は変わり、先頭車両を運転するトガタ。わけのわからない歌なのか、リズムに乗って車両を運転している。そこからトガタの頭部に銃弾が当たる。ハンドルにもたれかかるトガタ。
車両に乗り込んでくるべヘムドルグ兵士だったがトガタに蹴られ気絶。兵士を探り、タバコを盗むトガタ。ライターを探していると再び頭部に銃弾が当たる。ハンドルにもたれかかる。兵士が車両に乗り込む。起き上がるトガタは銃で兵士の頭を撃ち抜く。
二人目の兵士を探り、ライターを見つけるトガタ。タバコに火をつける。すると横から数十発の銃弾を浴びる。銃を掴みナイフで3人目の兵士を倒す。
再びタバコに火をつけるトガタ。
前方に歩いてくる人影。車の天板に飛び移る見知らぬ人物。ブリーフ姿に仮面といった異形の出で立ちである。