ファイアパンチ ネタバレ

ファイアパンチ 第30話 ネタバレ

トラックの荷台にいる元奴隷たちはアグニへ祈りを捧げる。そんな中、サンはビキニ姿の女性が飛んでいた姿を見ていた。

バットマンの前に現れるビキニ女性。アグニはビキニ女性の心を祝福で見通す。どうやら味方のようだ。そのままビキニ女性はトガタの運転する車両の助手席にダイブ。

トガタ「ひ!なんだこのビッチ」
ビッチ「Do you speak Engilsh ?」
トガタ「Are you a bitch ?」
ビッチ「huh!? Well,at least you speak Engilsh.」

ビキニ女性は今後、ビッチと呼ばれる、作中でもビッチと言う名前になる。ビッチは英語しか喋れない。ビッチの目的はアグニの噂を聞いて仲間に入れてもらおうと思ったようだ。

ビッチには160人の仲間、家族がいる。アグニ信者の集団に仲間入りをさせてくれたら力を貸すとトガタに申し出る。トガタは承諾する。

トガタはビッチがなぜ極寒の寒さの中、水着だけで大丈夫なのか理由を聞く。どうやら人より新陳代謝が高いかららしい。そして再び、外へ出て戦場の中に向かうビッチ。

槍を自由自在に操れる祝福を持っているようだ。

槍でドンドンとべヘムドルグの兵士を倒しているビッチ。応戦してバットマンも兵士を倒していく。

ウロイ「車の上の奴らは無視しろ、お前たちは車の操縦席を狙え」
ウロイ「敵に強い祝福者が二人いる、私が殺す」

ウロイはスノーバイクを捨て、トラックへと飛び移る。

ウロイ「私の名前はウロイ」
ウロイ「祝福者を殺す時は名乗る事にしている、お前らも名乗れ」
バットマン・ビッチ「うるさくて何て言ってるか聞こえない」
ウロイ「もっと大きな声で言え、聞こえないぞ」
ウロイ「もういい……お前らが死ぬ時聞いてやる…」

ウロイは左手から炎を出して右手に持っている剣に炎を纏わせる。

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