漫画「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」6巻ネタバレ!新章突入…悪魔の10年後は!?

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(6巻)

人気漫画「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」最新刊となる第6巻の配信がスタート。生きて罪を償う事を課せられた主人公・斉藤悠介…第6巻から始まる新章の舞台は10年後。

10年の時を得て、変わり果てている斉藤悠介…そんな彼がとある家族を助ける事に…。これが思わぬ事態へと進んでいき…悪魔は悪魔のままなのか…それとも改心して罪を償っているのか…。

張り詰めた糸が今にも切れそうな感覚を味わう事ができる待望の6巻。ただ、そこにいるだけで周りを惑わしていく悪魔の人間第2章がスタートしていきます!

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君が僕らを悪魔と呼んだ頃

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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(5)

漫画「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」5巻ネタバレ!罪に向き合う超シリアス内容!

2018年11月9日

漫画「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」6巻ネタバレ

とある家族に忍び寄る悪魔と救世主!?

6巻から新たなに登場してくる人物がいる。藤森蒼志(ふじもりあおし)だ。彼は二人の妹を支える20歳ながらに一家の大黒柱。しかし、この一家には1つの問題があった。

それは末っ子であり幼稚園生である緑(みどり)が『悪魔』と称する父親。

蒼志、茜、緑が住む自宅に久方ぶりに現れる。蒼志が家の玄関を開けると下半身は裸。女子高生である茜に覆いかぶさるような状態であった。

父親の目的は蒼志からお小遣いを拝借する為。父親ながらナイフを蒼志に突き立てて脅しをかけていく事に。姉と兄が甚振られている現場を玄関で見ていた緑は所構わず走り出して助けを呼びにいく。

そこで髭が伸びっぱなしの変わり果てた姿の斉藤悠介と出会う事に。緑は泣きながら悠介に助けを乞うことに。

自宅では蒼志が父親にナイフで目をえぐり出されそうな場面。切っ先が目に刺さろうとした瞬間…その手を止める人間が現れる…斉藤悠介だ。

本当の元悪魔とエセ悪魔…。
二人の脅し合いは冷たく狂気を感じる眼光だけで終わる。蒼志の父親は悠介の目を見た瞬間に恐怖を感じて、その場から退散。

奇妙な共同生活がスタート!?

父親の狂気から助けてもらった蒼志達一家。助けてもらったお礼…悠介の生活事情も汲み取って蒼志は暫くの間、一緒に暮らさないか…といった提案と懇願をする。

それでも見ず知らずの人間と同居する事に抵抗はないのかと問いかける悠介。

蒼志は大人嫌いの緑が助けを求め、連れてきた人間なのだから信用に値すると語っていきます。蒼志の信じるといった言葉になんとも言えない表情をしながら悠介は蒼志宅で共同生活をするようになっていきます。

奇妙な共同生活が続きながら徐々に信頼を勝ち得ていく斉藤悠介。同時に彼が関わっていると思われる事件も発生。徐々に綻びが現れているような感覚になっていきます。

悪魔の所業が再び…!?

4人家族だったかのように順調な生活を送る蒼志一家。しかし、赤の他人と暮らし続ける事に潮時を感じる蒼志や茜。蒼志は悠介を呼び出して同居の解消を伝えようとした時…悠介に茜から連絡が入る事態へ。

『助けて…悪魔の仲間に追われている』

一刻の事態を争う現状に二人はすぐ茜を探す行動へ。逃げていた茜であったが車で追いかけてきた二人組に襲われて拉致される寸前。そこへ丁度よく悠介、蒼志が登場。二人組は茜を置いて逃げる形へ。

そして悠介は茜の面倒を蒼志に見させて一人で二人組に後を追っていく事に。

緑のお迎えにいって落ち着きを取り戻した茜は蒼志に悠介を追いかけてサポートをして欲しいとお願い。街中を駆け巡りようやく悠介を発見する蒼志。しかし、悠介は茜を襲った連中にそっくりな人間と談笑していた。

そして目撃してしまう…。
悠介が相手に金銭を渡している現場を…。ニヤついている顔も…。

同居解消の話は一時的に保留になったがスッキリしない蒼志。悠介を信じる為に会っていた男との関係を追及していくことに…。蒼志の最悪の考えは悠介の自作自演…。

手に入れた住み心地の良い家を手放さない為に悠介が金で雇って茜を襲わせていたのではないか…そんな考えが頭を過っていく。疑いをかけられた悠介は蒼志の想像するシナリオ通りの言葉を放っていく…。

『…なーんてな』

蒼志の思い描いたシナリオは辻褄が合っており疑われて仕方ない…ヘラヘラにやけながら喋る悠介。そんな悠介を見て蒼志の怒りが爆発。同時に別人のように弁解する悠介。

そんな泣きじゃくる悠介を見て、ふと何かの糸が切れる蒼志。悠介を信じる気持ちが先行すると同時に彼の中でいつでも悠介は虐げていい存在だと認識。

蒼志が目の前から居なくなり、泣いた顔を拭く悠介…その顔は妙な笑顔に包まれていた…。ここで6巻は幕引き。

漫画「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」6巻の感想

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(6巻)

蒼志達との生活の一方、ダム死体事件を調べる刑事達がいます。どうやらダム死体事件で発見された家族も以前に悠介を保護して同居していた事実が浮かび上がってきます。

まさに渦中の中に必ずいる「斉藤悠介」…彼は悪魔のままなのか…。それとも罪の呪縛が悠介の周りの人間も狂わしていくのか…。

どこまでがミスリードでどこまでが本心なのか…まったく掴めない10年後の斉藤悠介。

1巻〜5巻までは物理の悪魔でもあった斉藤悠介ですが、6巻からは人間の内面を利用して人を壊していく様が描かれていきます。ただ悠介の思惑が不明過ぎる為、今後どうなっていくのか本当に楽しみ!

初期の頃の淀んだ空気感が戻ってきており、再び目の離せない漫画となっています☆彡


君が僕らを悪魔と呼んだ頃

君が僕らを悪魔と呼んだ頃

原作・著者さの隆
価格432円

かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?

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