漫画「ゴブリンスレイヤー」7巻ネタバレ感想!珍しくラブコメ要素強めのゴブスレ正伝!

ゴブリンスレイヤー(7巻)

すっかり人気作品として定着した『ゴブリンスレイヤー』シリーズ群、これはいわゆる「ナンバリングタイトル」、正伝である。第7巻

漫画「ゴブリンスレイヤー」7巻あらすじ

今回は平和な巻である。前巻の終わりでギルドの受付嬢にお祭りデートに誘われたゴブスレであるが、それが午後の約束だったということで、午前中は別の相手(幼なじみの女性)とデートをするということになる。

そしてデートをする。最後の最後にちょっとだけ戦闘シーンが描かれるが、かつて考えられなかったくらい平和な展開だ。

ゴブリンスレイヤー(6巻)

漫画「ゴブリンスレイヤー」6巻ネタバレ感想!モテるゴブスレ&新章突入!

2019年1月24日

漫画「ゴブリンスレイヤー」7巻ネタバレ

冒頭、ゴブスレが街にいるところに、幼なじみ嬢が声をかける。たまたま別の用事で街に来ていたとか言っているが、ゴブスレが目当てで探していたかなんかしていたのであろうことは疑いもない。

さて、さりげなく手を繋いだり、さりげなく祭りのことを切り出したり、幼なじみ嬢は積極的なのだが、ゴブスレは朴念仁であるので「ギルドの受付の娘に祭りに誘われた」ということを正直に喋ってしまう。

めげない受付嬢、約束の詳細まで聞き出して、午前中なら空いているということを確認して、「午前中あたしにちょうだいって言ってもいいかな?」とか切り込んでいく。実にアグレッシブである。これくらいやらないとゴブスレのようなタイプと付き合っていくのは無理であろうから、いいのだが。

ちなみに幼なじみ嬢とゴブスレが一緒に祭りに行くのは「十年振りくらい」だそうだ。ゴブスレの方は忘れているが。

翌朝。ゴブスレは早く起きて、見回り、訓練などを始める。農具の手入れもする。相変わらず真面目である。

それから街へ出て、鍛冶屋へ行くと、知り合いの女戦士がビキニアーマーの前でうんうんうなっていた。目当ての男(パーティーの相棒)を落とすためにこれを着るべきかどうか迷っているのである。

ここでゴブスレが意外にも助言をする。「いつも鎧なんだから、普通のドレスを着た方が意外性があっていいと思う」みたいなことを言い出すのである。他人事だと意外と鋭いらしい。なんなんだ。なお、わざわざ後に引っ張ることではないから書いてしまうが、実際彼女はあとの場面で、ドレス姿でデートしているところをゴブスレに目撃される。

祭り前夜。

ゴブリンの襲撃に備えて罠を張ったりしているゴブスレを誰何する者がある。誰だかよく分からないが、「勇者」とその相棒であるらしい。ほんのちょっとした邂逅であった。

そして祭りの日。幼なじみ嬢は「母親の形見のドレス」でキメキメに決めてくる。見ているこっちが恥ずかしくなるくらいだ。で、指輪をもらって大喜びしたりしている。ほんと、見ているこっちが恥ずかしくなる。

そして午後は受付嬢とデートである。なお、いつものパーティーの三人も事情を知っているので、「上手くいくとよいですなあ どちらとは言いませんが」とか勝手なことを言っている。

午後。受付嬢と街を歩き、最後はギルドの建物に戻ってくる。といっても仕事ではない。ギルドの建物の上は見張り台になっており、景色がいいのである。いや、見張り台なんだから当然だけど。

そこで祭りのしめの儀式のようなものをひとしきり眺めて降りたら、なんかよく分からない奴に襲撃された。ゴブスレに対する個人的怨恨を帯びた、たぶん同業者であるらしい。そこらへんのゴブリンよりはよっぽど危険な敵だが、ゴブスレはデート中もフル装備(鎧の下に鎖帷子まで付けてる)だったので事なきを得たのであった。7巻終わり。

漫画「ゴブリンスレイヤー」7巻の感想

ゴブリンスレイヤー(7巻)

朴念仁なのか恋の練達者なのか分からなくなってくる感じのゴブスレが見ものの7巻であった。


ゴブリンスレイヤー

ゴブリンスレイヤー

原作・著者蝸牛くも / 黒瀬浩介 / 神奈月昇
価格600円(税別)

冒険者になったばかりの女神官は、初めての冒険で、弱小モンスター・ゴブリンの思わぬ脅威にさらされる。そこに現れたのは、「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれる、粗末な鎧を身にまとった男だった。男は、無慈悲なまでに淡々とゴブリンを狩り始めていく…。ゴブリン退治に取り憑かれた男と、彼を取り巻く少女たちの活躍を描くWEB発大人気ダークファンタジーを、衝撃的なハイクオリティでコミカライズ!! 原作者・蝸牛くもによる書き下ろしSSも収録!!

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