漫画「ハーレムきゃんぷっ！」第10巻の見所や感想をお届けしていきます！
今回はハルキに浮上したパパ活疑惑について健介の破廉恥な妄想が繰り広げられる内容。
健介の妄想がただのエロなので当然、妄想パートではお色気満載である。中年リーマンとハルキがホテルで…過激な妄想と共に実際のハルキは謎の男性と合流。
健介の妄想が現実味を帯びてしまうのか…。突如浮上したハルキのパパ活疑惑に健介が真っ向から向き合っていきます！
ハーレムきゃんぷっ【10巻】ネタバレ
健介は福士先生からハルキのパパ活疑惑を聞かされる。ハルキがそんな事に手を出す生徒ではないと信じる健介。
ここでキャンプ時、彼女とやり取りした会話を思い出す。
キャンプ道具についてハルキに語っていた健介。キャンプに必要な道具は沢山あって色々と買い揃えていくとさらにキャンプが楽しくなっていくような事を伝えていく。
『そんなボンボン買えねーよ…キャンプ道具高いし…小遣いの範囲じゃ限界あるっての…』
この時の会話でハルキが一式の道具を買い揃えようとしているのではないかと推測する健介。夏休みも近く…キャンプシーズンが目の前。普通のバイトでは資金が貯まるまで時間もかかる。
手っ取り早く稼ぐ＝パパ活に繋がったのではないかと考える健介であった。
『俺が焚きつけたばかりに…ハルキは…』
ハルキのパパ活は自分に責任があると思い出していく健介であった。
場面はハルキへ。
彼女は中年太りのサラリーマンと合流。カフェでお茶をしてお小遣いの一万円を貰う。
『ハルキちゃん…もう一軒どうかな…お金必要なんでしょ？』
ハルキは流されるがまま中年リーマンとホテルへ。無理やりキスをされ身体を求められていく。抵抗するが快感に抗えないハルキ。
変態リーマンの思うがままに身体を弄ばれるハルキ。
『もうやめてください…お家へ返してください』
涙をこぼすハルキだったが…威勢の良かった態度からメス声に変わって中年リーマンはさらに興奮が滾ってしまう。
背後からガン突きされて抵抗しつつも快楽が勝って中年リーマンに骨の髄まで抱かれていくハルキ。
『なんて事になってるのか～！』
ここまで健介の妄想であった事が明かされる。
取り敢えず福士先生が彼女には教師の導きが必要だと説明。必要であれば指導をすると強気の姿勢であった。
健介は一度ハルキの件を自分に任せて欲しいと懇願。彼女のパパ活疑惑の真相を追求する為に動き出していく。
場面はハルキへ。
街中で携帯片手に誰かと待ち合わせ。すると謎の男性と合流。
『この前すごく良かったよ』
肩に手を乗せられて合流した男性と何処かへ向っていくハルキであった。ここで第10巻は終了。
ハーレムきゃんぷっ【10巻】感想
ハルキのお色気パートは事実かと思ったが健介の妄想であった事が明かされて一安心（笑）
作中でも芯のある少女に見えるハルキだったのでパパ活からの本番行為まで流れていたら本当にショックだったかもしれない。
取り敢えず今回でハルキのパパ活疑惑が払拭された訳ではないが…何かしらの事情があってハルキも動いている事は確か。最後に現れた謎の男性は何者なのか。
個人的にキャンプに関する技術や知識を身に着けようとしているのではないかと推測。健介はハルキの真相を追求してどんなアクションを起こしていくのか…。
キャンプ×お色気で健介のハーレムキャンプ生活が贅沢に描かれる作品。表紙に描かれる4人の少女が女性陣のメインキャラクター。彼女達との妄想や実際に一線を踏み越えていく過激なキャンプで一幕が描かれていきます！
ハーレムきゃんぷっ！
「…私たちを好きにシてください」無防備すぎる少女たちと狭いテントで密着した結果…――ある晩ソロキャンプを楽しむ健介の前に現れたのは、少女3人をハーレムのように従えた謎の少年ハルキだった。ハルキへの嫉妬と当てつけから、ハーレム少女の1人を寝取ることを決めた健介。酔って気が大きくなったまま真っ暗なテントで夜這いを開始する。背を向けて無言で抵抗する少女、荒くなる息遣い、興奮する柔肌の感触…もう我慢できない！一線を越えようと、顔を覗き込んだ健介が見たものは――!?
※電子書籍ストア内の検索窓にて「ハーレムきゃんぷ」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。
＼＼ NEXT ／／
✅ ハーレムきゃんぷっ【11巻ネタバレ】パパ活疑惑の事情を知る女子…行きずりでテント内で破廉恥行為へ！？
↓↓以下でハーレムきゃんぷっ！のネタバレをまとめています↓↓
✅ ハーレムきゃんぷっ【ネタバレまとめ】最新巻から結末・最終回まで公開中！
この漫画は電子書籍ストア「コミックシーモア」で配信中の作品です！
今すぐ試し読みする
※電子書籍ストア内の検索窓にて「ハーレムきゃんぷ」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。