カラダノキオク【5巻ネタバレ】窮地を向かえるショートカット美女…監視カメラの映像が鍵!?

カラダノキオク

漫画「カラダノキオク」第5巻の見所や感想をお届けしていきます!

5巻の前半は唯衣と肌を重ね合わせていく描写が中心。恭平に弄ばれて蕩けていく唯衣が描かれていきます。

後半は悠佳と瑠海。
昔と違って恭平に素っ気ない態度を見せていく悠佳。しかし、恭平がある約束を取り付けると彼女に笑顔が戻っていきます。

一方、瑠海は課長の奥さんが銀行へ怒鳴り込み。支店長を呼び出して瑠海をクビにさせようと怒りが爆発。波乱の展開が巻き起こっていきます!

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カラダノキオク【5巻】ネタバレ

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唯衣と行為に及んでいる最中…瑠海の事情を話す恭平。

『恭平さ…女の子に空気読めないとか言われない?』

否定せずに肯定する恭平。
怒る唯衣。彼の顔をつまんで興が醒めたことを伝える。雰囲気も壊れたのでエッチはまた今度にしようと伝える唯衣。

しかし、欲情している恭平がそうはさせない。背後から唯衣に抱きついて胸を鷲掴み。

『雰囲気が壊れたなら…また作ればいいでしょ』

唯衣の胸の一番敏感な部分を刺激していく恭平。吐息が漏れていく唯衣。恭平は先程の件についてもう話さないから続きをしようと懇願。

ムスッとしながらも抵抗ができない唯衣。恭平のキスも受け入れて肌を重ね合わせていく二人。

唯衣の表情も次第n恍惚になっていく。

『早く…早く入れてよ…これ以上焦らさないで…』

頬を赤く染めて愛おしい唯衣の表情。興奮が高まる恭平はベッドへ押し倒して唯衣のナカへ挿れていく。

『うわ…唯衣さん…セクシー過ぎる…我慢できない…』

彼女のナカの奥深くまで突き刺してガンガン腰を振る恭平。唯衣に恥ずかしい格好をさせてガン突き。次に四つん這いにさせてバック体位。色々な本位を織り交ぜながら唯衣の身体を堪能していく恭平であった。

最後に唯衣のお尻に射精していく恭平。終わると身体についた液体を拭き取ってあげて話は瑠海のことへ戻っていく。

『瑠海の事なんだけど…瑠海の評判…結構割れてるのよね』

美容室へ来た客の証言を伝えていく唯衣。
彼女を高評価する人もいれば低評価する人もいると。特にお年寄りからは高評価。若い人から低評価が目立っていた。そして何故、瑠海をそんなに気にかけるのか尋ねる唯衣。

『瑠海があんたの探してたあの女かもしれないしね?』

すっかり「あの女」探しを忘れていた恭平。唯衣の言葉で瑠海も候補の中にいる事を再認識していく。さらにアドバイスをする唯衣。

銀行の監視カメラを利用して彼女の噂について調査をしてみたらどうかと。

納得する恭平。同時にお礼として再び唯衣の身体を弄ぼうとしていく。そして二人は2回戦へ突入。

場面は翌朝。
唯衣の家に泊まった恭平。寝坊して遅刻寸前であった。すぐに美容室を飛び出すと悠佳と対面。彼女は恭平を見て驚いた表情を浮かべていく。

『まさか昨日…唯衣さんの家で寝たの…?』

二人の関係を怪しむ悠佳。
困惑する恭平を見て唯衣が助け舟を出していく。そんな関係ではないと。ゴキブリが出たから恭平に捕まえてもらっていたと誤魔化していく。

唯衣の嘘に乗っかって難を逃れる事に成功。ちなみに悠佳は恭平の母親から貰ったおかずの箱を返却しにやって来ていた。

時間はなかったが悠佳を自宅に招いて箱を置いといてもらう恭平。同時に昔と今の悠佳の違いに困惑していく。

『昔の悠佳だったら自分の家みたいに好き放題して…一歩も玄関から入って来ないな…』

玄関で恭平の支度を待つ悠佳。
途中まで一緒に出勤していく事へ。そして別れ際…恭平は悠佳を食事に誘っていく。

『お前いつ時間ある?今度飯でも食べに行こう』

恭平が自分に興味を持っている事がわかるとツンっとしていた悠佳の態度が一変。笑顔を浮かべて一言。

『じゃあ今度奢ってね!』

手を振って恭平と離れていく悠佳であった。久しぶりに彼女の笑顔を見て昔と彼女が変わっていない事に嬉しみを感じていく恭平であった。

そして仕事開始。
銀行の警備をしていると課長の奥さんが剣幕を変えて怒鳴り込んでくる。支店長に会わせて欲しいと…落ち着いて用件を聞く恭平。

『あの女…瑠海をクビにするのよ…』

課長の奥さんは夫から五十嵐瑠海と不倫した事実を聞いたと主張。恭平と奥さんのやり取りを見た瑠海。ショックから血の気が引いていく。ここで第5巻は終了。

カラダノキオク【5巻】感想

カラダノキオク

唯衣とのロマンスは濃厚である。男性読者は必見。
そして今回は明らかに恭平へ好意を抱いているであろう悠佳とギクシャクした関係が取れていく。まさにツンデレな彼女。唯衣とはまたタイプが全然違うので彼女との交友もかれから楽しみである。

最後は瑠海。
夫が瑠海と不倫をした裏が取れていると怒鳴り込んでくる課長の奥さん。

恭平は瑠海を守る事ができるのか…。全てはロッカールームの監視カメラの映像を見れば決着がつく。そして恭平が責任を取る約束をした「あの女」一体誰なのか…。

今後の展開からも目が離せない漫画の一つである。興味が出た人は是非、チェックしてみて欲しい。電子書籍ストア「コミックシーモア」にて先行配信中です!


カラダノキオク

カラダノキオク

原作・著者I.O / キュルピ
価格198円(税込)

体力自慢だがちょっぴりおバカな警察官、片岡恭平。昇進試験に連敗する日々へとうとう見切りを付け、地元で就職する事に。久しぶりの地元を堪能していたある日、とある手紙が手元に届く。「責任を取るって約束、忘れてないよね?」思い当たるのは上京する前に一夜を共にしたある女性。しかし、どうしても肝心の相手の顔が思い出せない。残された唯一の手がかりは――カラダの相性!?おぼろげな記憶を頼りに、約束の女性を探すチン道中が始まる。

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