二宮正明先生が描く漫画「ガンニバル」を最新巻から結末まで随時更新中。
日本文芸社の漫画ゴラクに掲載。
山間の村である供花村(くげむら)の駐在である阿川大悟が主人公。村人は大悟を暖かく受け入れるが徐々に村の異常性に気付いていく大悟。
カニバリズム要素も含んだクライムサスペンスが繰り広げられていく作品。躍動感のある画力。読み込む程に深く嵌っていく物語。村人と大悟の確執など想像以上に手に汗を握ってハラハラ・ドキドキ展開が待ち受けています!
『この村の人間は人を喰ってる…』この真相は如何に!?
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682円(1巻)→205円
目次
ガンニバル【ネタバレ一覧表】
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ガンニバル【13巻】ネタバレ
岩男率いる後藤家の面々達と最終決戦が開始していく。戦う名で迷いが生まれる恵介。自分は生きてもいいのか…陽の光を当たってもいいのか…。一瞬の躊躇いが生まれると岩男が恵介に襲いかかろうとしていく。それを阻止する大悟。狂った岩男は誰一人…この洞窟から出すつもりはなかった。大悟は娘であるましろを恵介へ任せて逃げるように指示を出していく。自分一人で戦わず逃げる事を躊躇う恵介。ましろが恵介の袖を堅く掴んでいく。その仕草にすみれとの間に出来た子供が思い浮かぶ恵介。
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ガンニバル【12巻】ネタバレ
「あの人」こと白銀と対峙する大悟と恵介。両者ともに白銀へ銃を向けていく。しかし、白銀を庇う大悟の娘であるましろ。『撃てよ…何を迷うとるんじゃ…俺は…』白銀を前にして躊躇いが生まれる恵介。さらに意識化の中で銀の亡霊が現れて恵介に大悟を撃つように誘導していく。そして恵介の銃弾は大悟を貫通。深手を負った大悟は白銀に地面へ叩きつけられる事へ。
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ガンニバル【11巻】ネタバレ
銀が生きている事を聞いて自然と笑みがこぼれてしまっていた金次。供花村の住民は仲間を銀に殺されたので血眼になって彼女を捜索して来乃神へ捧げようと企んでいく。一方、山で縛り付けていた銀が一人で逃げるのは不自然だと感じる村民達。村の中に必ず銀を助けた者がいると疑心暗鬼になっていく。山では再び銀が現れて闊歩していた供花村の村民二人を殺害。
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ガンニバル【10巻】ネタバレ
物語は後藤銀、宗近の父親で正宗がまだ若かりし頃へ遡る。正宗の父親である吉宗。彼は銀へ惚れたような雰囲気を出す正宗はあの女だけはやめておけと忠告をしていく。しかし、正宗の関心は銀ではなく後藤金次であった。金次は供花村にて悪名高い人物。銀を含め、村の人間も痛めつける極悪非道な男であった。正宗は懸念していた。このままでは金次の恐怖に村が支配されると。
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ガンニバル【9巻】ネタバレ
真の放った銃は恵介が軌道を変えて有紀、ましろ共に無事であった。『誰にも…死んでほしないと言うたはずやろ』恵介を睨みつける真。彼は銀からの言伝をカミングアウトしていく。生前から銀に恵介を見張っておくように指示されていた真。銀の中でいずれ恵介は裏切る可能性あると考えられていたのだ。
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ガンニバル【8巻】ネタバレ
金丸の引き連れていた警官隊を全滅させる後藤家の主力メンバー。生き残っているのは金丸だけ。後藤家の一人は阿川大悟の娘を「あの人」に捧げる子供として策略を図っていく。足掻く金丸。『第一おまえら、知っててゆうとんか?阿川の嫁、子供の居場所を…』『さぁ…どうかのう…』意味深に含みを持たせるような雰囲気を醸し出す岩男。
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ガンニバル【7巻】ネタバレ
倒れていた大悟を保護、救出して手当してくれた宗近。彼は恵介から『逃げられるよう手助けしてほしい』と指示を出されていた。宗近はこの村の狂った風習を終わらせたいと大悟に伝えていく。そして大悟を匿っている場所。そこは代々、集落の儀式が行われていた神社の神主しか知らない場所であった。その場所は子供を殺して信仰していた場所であった。
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ガンニバル【6巻】ネタバレ
大吾は娘・ましろが産まれた時の事を思い返して決心をしていく。子供達を救出して絶対に2人のもとに戻ると…。そして大吾は電動カッターを駆使して地下牢に繋がる扉の鎖を破壊していく。一方、外で鳴り響く電動カッターの音に勘付いていく後藤家の面々。
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ガンニバル【5巻】ネタバレ
恵介、洋介の過去の回想からスタート。二人の前に立ちはだかる後藤銀。彼女は彼らの母親が祭りの最中に姿を消した事を報告していく。『あの女のことはもう忘れぇ、これよりは裏切者のゴミ以下の存在やと認識しろ』まだ小さい洋介はいきなり母親が消えた事に心の整理がついておらず、母を想う気持ちを吐露しようとすると、銀はキセルを洋介に投げつけていく。弟をかばう恵介。
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ガンニバル【4巻】ネタバレ
恵介との狩りを終えて自宅に戻ってくる大吾。家に誰もおらず、ようやく妻・有希から携帯へ連絡があった事に気づきます。折り返すと娘・ましろが行方不明になった事を知る大吾。ここで恵介の言葉を思い出す大吾。ましろを誘拐する為に狩りに連れ出したのかと憶測を立てていきます。そして何やら後藤家の人間が肉を食べている描写。ましろを探しに行っていた有希も自宅に戻ってきて大吾と合流。同時に村の住人も大吾達の事を心配して訪れてきます。本当に何も知らないのかと村人達を問い詰めていく大吾。
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ガンニバル【3巻】ネタバレ
後藤家の人間から供花村の住民は狩野一家を村八分(無視)していた連中だと聞かされた大吾。住民と親交を深めつつあった大吾は住民の本性を信じられずにいました。供花村で家族と生きていく決意を固めていた大吾。その為、改めて狩野一家に何があったのか…住民が恐れる後藤家とは一体何なのかを調査していく事を決意。
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ガンニバル【2巻】ネタバレ
病院のベッドの上で目を覚ます大吾。そこには有希、ましろ。そして恵介を筆頭に後藤家の面々が病室にいました。そして後藤家を代表して恵介が大吾に怪我を負わせてしまった事を謝罪。有希も大吾に伝えていきます。恵介達は後藤家の乱暴な部類に入る人間達から自分とましろを守ってくれてたと…。
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ガンニバル【1巻】ネタバレ
前任の駐在員である狩野治が失踪した事で供花村に配属される事になる大吾。妻である有希、娘のましろを引き連れて供花村に骨を埋める覚悟で赴任。一抹の不安要素があるとすれば、前任駐在員である狩野が失踪前に「供花村の人間は人を喰っている」と吹聴していた事。しかし、集落の人間は大吾達を暖かく受けれ入れていく。事件らしい事件も起こらず田舎生活に充実感を感じていく大吾。
そんな中、山中で老婆の遺体が発見される。
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ガンニバルの登場人物まとめ
ガンニバルで重要となる人物をピックアップしました。これから読むガンニバルを読む人は是非、紹介されている人物に注目して読み進めて下さい!
阿川大悟
阿川有紀
阿川ましろ
後藤銀
後藤恵介
後藤洋介
後藤岩男
後藤藍
後藤真
神山宗近
狩野治
狩野すみれ
あの人
細かいキャラを入れていけば、この倍以上は登場人物がいる作品。どのキャラクターも魅力や癖があって読んでいて非常に面白いです。読み進めていくと警察側も多くのキャラが登場して後藤家と戦争になっていきますよ!凄まじく見応えあり!
ガンニバル【口コミ&評価】
※SNS等にある「ガンニバル」の口コミや評価をまとめてみました。
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