青年漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」第23話~24話の見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!
23話は「勇気」といったエピソード。
反乱組織と武村のやり取り。そして人質として捕らわれている牧浦、深月達に暇を弄ぶ組織の男達の魔の手が迫っていきます。そんな中で深月の中で自分がやらなければいけないと強い意思が芽生えて勇気を振り絞った行動が起こされていきます!
目次
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【23話】ネタバレ

反乱組織リーダー格の男と無線で会話する武村。
船の操縦などするつもりはないと訴えていく。男は自分では説得出来ないと思い…近くにいた深月へ武村を説得するようにマイクを向けていく。
マイクを向けられた深月は犯人達の人数、所持している武器を無線で武村へ伝える事へ。
勝手な行動をして男から殴打される深月。
そして自分語りを始める男。終末世界になって沢山の人を殺してきたと告げていく。サイコパス的な雰囲気を匂わせる男。それを聞いて気持ち悪いと一蹴する武村。
その直後…無線から銃声が聞こえてくる。
人質を一人殺した男。船内ではとにかく人質を優先しようと会議。仕方なく反乱組織の用件を受け入れる事を伝える武村であった。
しかし、納得がいかない武村。
ひとまずはガソリンを地下へ取りに向かう事へ。内心ではこのまま組織の自由にはさせまいと怒りが芽生えていた。同時にゾンビが市役所へ向かってきている気配を感じていた武村。
一方、市役所では反乱組織達の男が船を待つまでの時間、暇なので女性陣に手を出そうとする男達が現れていく。
スキンヘッド男は牧浦を弄ぼうとして手を伸ばしていくが…直前で深月が牧浦を庇うようにトイレへ行かせて欲しいと頼み込んでいく。きつね顔の男が深月を気に入って彼が付き添いでトイレへ。
トイレへ入るときつね男は深月を弄ぼうと首筋を舐め回していく。そんな中…脳内では武村を思い出して…彼に勇気を与えて欲しいと思い込む深月。
覚悟を決めた深月は隠して持っていたナイフの柄できつね男の頭部を殴打。今この状況を打破する為に自分が動かなければいけないと強い使命を持っていく。ここで第23話は終了。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【24話】ネタバレ

※配信され次第、ご紹介。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【23話~24話】感想

23話の感想は…反乱組織のリーダー格の男もなかなか勘の鋭い人物。
船の乗り換え時に武村達が何か仕掛けてくるような事を考えています。人質を救って犯人達を捕らえる事は出来るのか…。
相手も銃を持っていたり…リーダー男はかなりサイコパスな雰囲気を醸し出している人物。全員が無事で済む雰囲気には見えないのが怖い部分。市役所編も終盤に差し掛かってサスペンス色が強くなって非常に今後の展開が楽しみな部分へ差し掛かってきました!

ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない
人嫌いなサラリーマン”武村“の日常は一瞬で変わった。気がつくとそこは、ゾンビがあふれた世界になっていた。しかも、自分だけはなぜかゾンビに襲われない。「人助け? なんだそれ。俺は好きなようにこの世界を生きてやる」。文明が崩壊しかけた終末世界で、はからずも大きな力を持ってしまった武村。唯一襲われないことを隠して生きる彼は、英雄なのか、それとも……。ネット発の新感覚ゾンビパニックストーリー。
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