嘘とセフレ【26巻ネタバレ】幼馴染のお姉さんと一線を超える…大切なモノに気づき始めていく!?

嘘とセフレ

漫画「嘘とセフレ」第26巻の見所や感想をお届けしていきます!

今回は遂に京太郎が沙織と一線を超えていく。
しかし、身体を重ね合った後は想像以上の気まずさを感じてしまう京太郎。

大学にて彼は元カノである千里と話をしていく。彼女から受けたアドバイスによって大切なモノに気づき始めていく京太郎。

彼はまだ気持ちが困惑している沙織に対して愛情を注ぐ決意をしていく。終盤はかなり二人が良い感じになって最終ゴールは沙織になるのかと思わせる程である。

元カノの言葉で京太郎は大きく変化して一人の女性を心から愛する事が出来るのか…。注目の内容です!

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嘘とセフレ【26巻】ネタバレ

嘘とセフレ

観念して京太郎を受け入れる沙織。
丁寧に身体を愛撫して本番を始めようとする。しかし、頑なに足を開こうとしない沙織。

『もしかして…初めてだったりする』

頷く沙織。
彼女の男性経歴を思い浮かべると沙織が誰かと付き合ってると聞いたことがなかった京太郎。

沙織にとってこの日は全てが初体験であった。

もう一度彼女の気持ちを確認する京太郎。沙織は京太郎とあれば最後までデキそうあると答えていく。

『あっ…何してるのよ…』

いきなり挿れるのではなく…さらに沙織の身体をほぐそうと愛撫していく京太郎。

敏感な部分を集中的に攻めて沙織の身体を受け入れ体制万全にしていく。

『ちゃんと優しくしてあげないと』

準備が整ったと理解した京太郎は遂に姉と慕っていた沙織と一線を超える行動へ。

最初は痛がる沙織。
ゆっくり動きながらまずは身体を慣れさせていく。少しずつ身体がほぐれてきた事を確認すると徐々にピストン運動を激しくしていく京太郎。

時折、痛がる素振りを見せると止めて彼女を安心させようと包み込んでいく。

『キス…してもいい?』

沙織の気持ちの中でまだフワフワした部分があった。京太郎はそれを埋めようとキスで応戦。

彼女の身体も次第に敏感になって快感が走っていく。動きを激しくすると少し痛がる沙織であったが我慢させて快感を身体に定着させようとする京太郎であった。

沙織の口から次第に吐息と喘ぎが漏れていく。京太郎も我慢の限界。最後は沙織の身体に出して二人の初めての終わっていく。

『はぁ…明日からどんな顔で沙織姉さんと会えば…』

終わって自室で余韻に浸ると共に今後の付き合い方に悩む京太郎。沙織も同じ雰囲気であった。そして翌朝。

リビングで顔を合わせる二人。
いつもと違って余所余所しい感じ。大学の講義に出席した京太郎だが頭の中は沙織の事で頭が一杯。想像以上の気まずさに肩を落としていく。

講義に集中できず辺りを見渡すと元カノである千里を発見。講義終了後に彼女と接触して少し話がしたいと切り出していく。

『こんな人目につく所でよかったのか?』

ひと通りの多い大学内のベンチへ移動する二人。京太郎が切り出す。以前…自分はしっかりと千里と向き合う事が出来ず気持ちを理解していなかったと。

千里も交際していた当時、京太郎に抱いた気持ちを明かしていく。京太郎と居ても自分を愛しているのか…それとも身体を求めたいだけなのかわからなかったと苦悩を明かす。

『心が通わないセ○クスはただ虚しいだけだから』

京太郎へアドバイスを送る千里。そして彼女は立ち去っていく。彼女の言葉で目が覚める京太郎。

彼の中でもっと沙織をケアしてあげるべきだったと感じていく。走って自宅に戻って沙織と対面。彼女を抱きしめていく。

『すごく沙織姉さんに会いたかったんだ』

キスを求めようとする京太郎。恥ずかしい沙織。しかし、自分達の関係がこれ以上変に感じなくなるまでしっかりと愛し合おうとしていく。

そんな彼の言葉を聞いてキスを受け入れていく沙織。ここで第26巻は終了。

嘘とセフレ【26巻】感想

嘘とセフレ

遂に幼馴染であり…本当のお姉さんのような存在であった沙織と一線を超えていく京太郎。

さらに千里との会話で自分の恋愛観が間違っていた事に気付かされていく。これは最終的に京太郎は沙織と結ばれていく運命なのか…。

表紙を飾っている由紀が最近はやたらと登場も少ない。寂しい次第である。

千里のアドバイスで京太郎の女癖の悪さは解消されていくのか…。次巻も再び沙織とのイチャラブ中心になっていきそうな雰囲気がビンビン状態である。

愛情よりもとにかく自分の性欲を満たしたかった男がこれからどう変化を見せていくのか…大きな見所である。是非、この作品に興味を持った人はチェックしてみて欲しい。お色気満載。絵も綺麗で全フルカラー。迫力の描写が楽しめる漫画です!


嘘とセフレ

嘘とセフレ

原作・著者Kyun ja / タルチョー
価格198円(税込)

「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…!見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…!?」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――!?

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