漫画「嘘とセフレ」第23巻の見所や感想をお届けしていきます！
今回の見所はこれでもかと京太郎が沙織のお尻を叩くシーンがふんだんに描かれていく。
そしてお尻を叩かれてもまったく怒らない沙織の裏事情も明かされていく事へ。沙織と京太郎が男女の関係になってしまうのではないか…そんなハラハラ・ドキドキの展開で読者を楽しませてくれる。
そして23巻の終盤ではある人物が沙織にアプローチを仕掛けていく。さぁ…どんな恋模様が新たに展開されていくのか…注目の内容です！
嘘とセフレ【23巻】ネタバレ
沙織と共に実家へ帰省してきた京太郎。
彼は沙織の父親が彼女のお尻を叩いた事を目の当たりにして気づいていく。
彼女の父親の習慣のせいで沙織はお尻を叩かれる事に抵抗がないんだと…。だから自分が沙織のお尻を叩いてしまった時も彼女は怒らずに注意をするだけだったんだと解釈。
『本当にそうなのか…もう一度しっかり確かめてみないと…』
その後、実家での生活を満喫していく京太郎と沙織。地元での日常も終わると東京へ戻っていく。帰宅中のバスの中にて…寝ている沙織を見てムラムラしてしまう京太郎。
京太郎は欲情して妄想の中で沙織の身体を弄ぶイメージを脳内でしてしまう。
『はっ…何考えてんだ…俺は…』
東京での自宅に戻ると沙織を意識してしまう京太郎。同時に彼女がお尻を叩かれても抵抗をしないのか確かめる為…洗い物をしている沙織に手伝うといって近寄っていく。
その際、さりげなく彼女のお尻をペチンと叩く京太郎。
多少は戸惑う表情を見せながらも何もリアクションをしない沙織。京太郎の中でさらにエスカレートして検証をしてみようと芽生えていく。
大学から帰宅後。
リビングにてレギンスを履いてトレーニングしていた沙織。彼女のお尻を見てまた欲情してしまう京太郎。トレーニングが終わった沙織のお尻を叩いてみる。
『ヤバい…強く叩きすぎたかな…？』
お尻は叩く必要があるのか…あっさりと尋ねる沙織。特に怒った様子ではなかった。
『やっぱり間違いない…沙織さんはお尻を叩かれても平気なんだ』
その夜…リビングで沙織と一緒にテレビでスポーツ観戦。眠くなった彼女は先に寝室へ向かう。その立ち上がった際に京太郎はお尻を強く叩く。
『あ…』
やはり戸惑うが特に怒る様子もなく寝室へ。それから京太郎は頻繁に何かあれば沙織のお尻を叩くようになっていく。
何度もお尻を叩くうちに沙織のお尻の感触が京太郎の手に馴染んでいく。
お尻の感触を思い出すと欲情して股間がふくれあがってしまう京太郎。彼女のお尻の感触を思い出しながら自室にて一人でヌいていく彼であった。
場面は沙織と由紀。
久しぶりに合流して飲みへ出掛けていく。
『最近ウチ来ないけど忙しいの？』
久しぶりの再会もあって泥酔するまで飲み続ける両者。深夜になると沙織が帰宅。千鳥足で気分もご機嫌であった。
『ほら…きょーたろぅ…お尻たたくぅ？』
自らお尻を差し出していく酔っ払った沙織。もっとちゃんと叩けと京太郎を煽っていく。
そんな場面は一緒に訪れていた由紀に目撃されてしまう京太郎。一瞬で顔面が青ざめていく。気まずくなった由紀は沙織を送り届けて帰宅を決意。
京太郎は彼女と久しぶりに話もしたかったので追いかけて家まで送り届ける事へ。
『待って由紀さん…さっきのあれは違うんだ』
弁解する京太郎であったが…以前のことでまだ怒っている由紀。素っ気ない態度で京太郎をあしらっていく。
さらに由紀との関係が悪化した事にショックを受ける京太郎。送り届ける雰囲気でもなかったので自宅へ戻る事へ。リビングのソファでは無防備な格好で沙織が眠りについていた。
お尻を叩いて注意する京太郎。
すると沙織が寝言。どうしようもない彼女を見て寝室まで連れて行く事へ。彼女を寝かしつけると軽く頬にキスをして部屋を立ち去っていく京太郎であった。
場面は沙織の水泳教室へ。
泳ぎ終わった沙織に声をかける水泳教室の先生。
『この後…お時間ありますか？』
承諾した沙織。
二人は教室の後にカフェへ移動して談笑。親交を深める二人。すると先生がアクションを起こしていく。
『あの…もしよかったら明日の夕方とかお酒でもどうですか？』
一呼吸おいて悩んだ後…明日の飲み会にOKサインを出していく沙織であった。ここで第23巻は終了。
嘘とセフレ【23巻】感想
京太郎が沙織に手を出してしまうのではないかとドキドキしながら読んでいたが今回はそういった状況にはならなかった。唯…時間の問題のような気もする…（笑）
そして由紀に沙織のお尻を叩く場面を目撃されてしまって二人の関係はさらに悪化。リカバリーする事ができるのか…。この辺りも今後の見所である。
最後は水泳教室の先生が沙織へアプローチしていく事へ。誰が見ても以前から沙織へ好意を寄せていた先生。泥酔した沙織は脇が甘いのでもしかしたら先生とワンチャン…男女の関係になっていく可能性も微レ存である。
今回はお尻フェチには堪らないお尻を何度もペチペチと叩くシーンが満載。逆に珍しく過激な男女の描写がない特徴的な内容であった。興味が出た人は是非、チェックしてみて欲しい！
この漫画で描かれる女性のお尻は一級品である！
嘘とセフレ
「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…！見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…！？」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――！？
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