嘘とセフレ【25巻ネタバレ】姉的女性へ性欲が止まらない…身体にむしゃぶりつく暴走開始!?

嘘とセフレ

漫画「嘘とセフレ」第25巻の見所や感想をお届けしていきます!

今回は京太郎が沙織との関係に一歩を踏み込もうとしていきます。

弟のような存在であった京太郎に求められて困惑する沙織。同時に二人は本心を吐露して気持ちを確かめ合っていく事へ。

沙織と一線を越えようと身体を求めていく京太郎。しかし、煮えきれない沙織…。二人の関係は破滅するのか…それとも本当に心から結ばれていくのか…注目の局面になっています!

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嘘とセフレ【25巻】ネタバレ

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冒頭…京太郎は沙織との思い出を振り返っていく。

二人は影遊びなるものをして盛り上がっていく。ちなみに影遊びは一方、影のように後をついていく遊びであり影側はいわば透明人間のような存在である。

場面は現在へ。
沙織のお尻を揉みしだきながら次第に京太郎の指は沙織の敏感な部分に伸びていく。既に湿っていて音が静かな部屋に響いていく。

『今日のテレビはつまらないわね』

途中で何事もなかったかのように起き上がって自分の部屋に移動しようとする沙織。

彼女を追いかけて背後から抱きしめる京太郎。

『やろうよ…影遊びの続き』

京太郎の手はそのまま沙織の股間に伸びていく。しかし、途中で沙織は京太郎の手を引っ張りだして拒絶。

性欲が止まらない京太郎は沙織の事を考えながら自慰行為している時があるとカミングアウト。

彼が言わんとしたい事を察しながら誤魔化す沙織。

『俺は沙織姉さんの事…エロい目で見てたんだよ…それでも大丈夫なの?』

沙織も大人の女性である男性の事は理解していると伝える。これ以上の事は許さないと告げる沙織であったが…京太郎の暴走は止まらない。

沙織を押し倒して胸を鷲掴み。そんな彼に怒りを見せていく沙織。

『何するのよバカ!どうしてこんな事するの?これ以上辛い思いさせないでよ』

呆然とする京太郎。
部屋に戻って最後の言葉の意味を考えるが答えが出ない。

着替えて外でご飯を食べると伝えて出て行く京太郎。散歩する中でやはり沙織と関係を壊すのはダメだと気づいていく。

京太郎はコンビニで一人飯。沙織も自宅で一人飯。食事が終わると沙織は自室のベッドに寝転んで京太郎との関係を考えていく。

京太郎が帰宅して深夜。

『京太郎…起きてる?』

沙織は少し話そうと部屋に入ってくる。露出の多い部屋着で訪ねてくる沙織。明らかにノーブラで先端は既に尖っていた。

『京太郎は私をどうしたいの…私に教えてくれない』

彼は望むものはない…ただ一回だけ抱きしめさせて欲しいと告げて沙織を抱きしめていく。

京太郎は自分の気持ちを吐露していく。自分は沙織が好きなんだと認識したと。いつからか自分は沙織を女性として見るようになっていたと。

抱きしめつつ京太郎の手は沙織のお尻を鷲掴みしていく。

『いいよ…京太郎のしたいようにして』

沙織も京太郎への気持ちをカミングアウト。彼女も京太郎と同じ気持ちであった。より強く彼女を抱きしめると同時にキスを求めていく。

胸に触っていいか尋ねる京太郎。抵抗しない沙織。そのまま京太郎は沙織の胸に吸い付いて股間にも手を伸ばしていく。

自然の流れでベッドに押し倒す。京太郎の手は沙織の股間を刺激。どこまでする気なのだと問う沙織。

『俺…沙織姉さんとシたいんだ』

困惑を見せる沙織。彼に本気なのかと問う。当然頷く京太郎。

一度ため息をつくと同時に頬を赤らめながら一点を見つめる表情になる沙織であった。ここで第25巻は終了。

嘘とセフレ【25巻】感想

嘘とセフレ

遂に姉のような存在であった沙織に手を出してしまう京太郎。彼の「好き」といった言葉ほど信用性がない言葉はありません。

沙織の京太郎が好きといった言葉に嘘偽りはないと思いますが…身体を求めてくる彼を受け入れるのか…違った道を選択するのか…。沙織の答えは次巻へ持ち越し。

まぁ…京太郎はここで沙織を抱いたとしてもすぐに別の女性を抱きに行くでしょうけど…(笑)

彼は表面上だけ良い言葉を吐くクズ男ですからね。沙織と京太郎の関係が今後どう変化していくのか注目の展開ですよ!


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嘘とセフレ

原作・著者Kyun ja / タルチョー
価格198円(税込)

「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…!見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…!?」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――!?

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