漫画「嘘とセフレ」第27巻の見所や感想をお届けしていきます！
今回も京太郎と沙織のエピソードが中心。
元カノである千里と話して自分の恋愛観を変えるキッカケを貰った京太郎。それを胸に沙織と接していくが直ぐに性欲が勝ってしまっていつもと変わらない状況へ。
反省しつつ…沙織に自分の本気度をわかってもらう為…あの手この手で沙織に信頼してもらおうと奔走。
しかし…沙織と距離を縮めるとどうじても股間が反応してしまう京太郎。行き着く先はやはり女性の身体。彼の自分よがりな恋愛観は変化していくのか…注目の内容です！
嘘とセフレ【27巻】ネタバレ
濃厚なキスを交わす京太郎と沙織。
しかし、沙織の中でまだ京太郎と蜜な関係になるのは違和感があった。
『やっぱり京太郎とは変な感じ…』
食事を終えるとテレビを見ていた沙織の隣に座る京太郎。彼を避けようとして移動する沙織。
そんな彼女を捕まえて引き寄せていく京太郎。
シャツを脱がせてブラジャーを外して想いの丈を吐露していく。
『前まではどんなに好きでも触る事なんてできなかったから…』
露出された沙織の胸を揉みしだいて敏感な部分を摘んでいく。次第に彼の手は沙織の股間に伸びていく。
京太郎の暴走を止めようとする沙織だが任せて欲しいと告げて愛撫を継続していく京太郎。
沙織も快楽に抗えず…そのまま倒されて受けれていく事へ。
周囲が明るいので恥ずかしがる沙織。京太郎は締め切った部屋に移動。沙織のホットパンツを脱がして既に濡れているアソコへバキバキのアソコを挿入していく。
『まだ少しだけ痛い…』
もう少しで慣れるはずだと伝えながら優しく腰を突き動かしていく京太郎。沙織も身体が慣れてきたのか少しずつ恍惚な表情と艶めかしい声をあげていく。
興奮高まる京太郎はそのまま外に射精。一発目を出し終わっても興奮が収まる事はなく…二回戦を要望していく。
『私が何でも言う事聞いてくれると思ったら大間違いだからね』
二回戦は断る沙織。
自分の都合だけで振り回さないで欲しいとお叱りを受ける京太郎であった。
結局…暴走して自分よがりな行動をしてしまって反省する京太郎。どうやったら沙織に自分の気持ちが本気である事を信じて貰えるのか考えていく。
その日から沙織の生活をサポートしようとしていく京太郎。
家事や料理を手伝って少しでも自分の気持ちを伝える努力をしていく。
彼女が皿洗い中に愛情表現をしていく京太郎。背後から抱きしめて気持ちを伝えていく。
『そんな事言っておいて…この硬いのは一体何なの？』
無意識だと伝えるが発情してきてしまう京太郎。我慢出来ず沙織の股間に手を伸ばしていく。シてもいいか尋ねる京太郎。
否定する沙織だったが再び京太郎の暴走が始まる。ズボンを脱ぎ捨てて直でアソコを沙織のお尻に擦りつけていく京太郎。沙織の表情も次第に蕩けていく。
『どう…まだ嫌だって言うつもり？』
ここで第27巻は終了。
嘘とセフレ【27巻】感想
相手の気持ちも考えて行動すると決めた京太郎だが…やはりまだ一人よがり部分が目立つ気がする。特に身体の関係になると暴走が止まらない京太郎。
愛情表現もわざとらしいし…この主人公は大丈夫なのだろうか（笑）
沙織も京太郎の行動に不自然さを感じているのか…二人の間の空気が微妙にぎこちない状態になっている。
このまま身体だけ求める愛情表現ばかりしていると呆れられて沙織との関係も長く続かない気がしてならない。何より表紙に写る女性でもある由紀との進展もまったく音沙汰ない状態。
主人公としてはかなりだらしない男である京太郎。彼の恋模様の最終決着が気になり過ぎて今後の展開が楽しみ！
嘘とセフレ
「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…！見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…！？」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――！？
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