君が僕らを悪魔と呼んだ頃【11巻ネタバレ】元悪魔…タヌキの尻尾を掴み反撃開始!?

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(11巻)

さの隆先生が描く人気漫画「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」も第11巻。いよいよ第2章の物語も大詰めといった具合で元悪魔が悪魔の皮をかぶった刑事・米村へ本格的に接触していく事へ。

緊張感漂う悪魔同士の接触。
そして狡猾に繰り広げられていく攻防。

果たして勝つのはどちらなのか…。一つの家族を守ろうとする元悪魔か…。それとも罪を他人になすりつける模倣悪魔から…。物語は佳境。注目の内容に仕上がっています!

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君が僕らを悪魔と呼んだ頃

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君が僕らを悪魔と呼んだ頃(10巻)

君が僕らを悪魔と呼んだ頃【10巻ネタバレ】元本物の悪魔vs悪魔の模倣犯…最終対決へ!?

2019年12月9日

君が僕らを悪魔と呼んだ頃【11巻ネタバレ】

111話ネタバレ

年が明けて会澤からの連絡で起きる悠介。会話の最中、インターホンが鳴ったので連絡を切って来客に対応。相手は蒼志であった。

蒼志は腹を割って話す最後の機会と称して訪れてきていた。悠介の事を信用して恩人だと思う反面、疑っている事も事実である事をしっかりと告げていく蒼志。

部屋にあがった蒼志はまだ警察に話していない草下部が死んでいた夜の日の事を悠介に伝えていく。雪の日、草下部は死んでいて、翌日見に行くと死体は無くなっていた事を悠介に打ち明けていく。そこには米村も同席していたと告げる。

蒼志の話から恩田が怪しいと考えていく悠介。しかし、蒼志は恩田がどんな状態になっているのか知っていた為、恩田を排除したのは悠介ではないかと意見の食い違いが見えていく。

恩田が何者かによって排除された事を知った悠介。笑みがこぼれていく

『確かにそうするかもな俺なら…尻尾をつかんだぞ…タヌキめ』

112話ネタバレ

会澤を呼び出して草下部が死んでいた現場を回る悠介。ほぼ米村が犯人である確信を得ていた悠介。恩田と会う為に東京へ行くから、ついてこいと会澤に伝えていく。

一方、米村。
自宅でビール片手に今後の計画を練っていた。

米村は蒼志に悠介を殺すように仕向けさせ、最後は全ての罪を蒼志に被せて逮捕する。そんなシナリオを考えて高笑いをあげていく。

113話ネタバレ

動き出した米村。
蒼志宅を訪れていく。蒼志はおらず対応したのは茜。米村は改めての確認と称して茜から斉藤悠介の人物像について訪ねていく。

茜は斉藤悠介に惚れている事に勘づく米村。

そして過去、悪魔と呼ばれていた頃の悠介の所業を具体的に茜に教えていく米村。悠介から過去を聞いていたが、具体的な内容にショックを隠せない茜。

そして茜の気持ちを弄んで去っていく米村。同時にわざとUSBメモリを落としていく。米村と入れ違いで帰ってきた蒼志。茜は蒼志に話したい事があると持ちかけていく。

114話ネタバレ

東京に訪れた悠介と会澤。
恩田に会うことが出来ず、恩田の妹である小春の墓参りをしていた。そそくさと帰ろうとする悠介であったが会澤が制止させて、ある場所に悠介を連れていく事へ。

そこは病院。
会澤が悠介に会わせたかった人物。それは悠介の母親であった。

久しぶりの母との対面であったが、脳に障害を追ってしまい、物忘れなど激しく会澤の名前も思い出せなかったり、悠介の顔を見ても息子だと気づかない。

悠介の話をすると取り乱していく母親。そんな取り乱した母親に声をかけようとする悠介。しかし、辛辣な言葉を吐き出していく母親。

『産まなきゃ良かったんだ…あんな悪魔』

病院を離れて改めて会澤から痛烈な言葉を受けていく悠介。君がどれだけ善行を積もうが君は許される人間ではない…。それならどうして自分に協力するのか問う悠介。

悠介のどんな結末を迎えるのか近くで見たいと伝えた瞬間、崩れ落ちるように倒れてしまう悠介。

115話ネタバレ

意識の間で葛藤する悠介。
目覚めると環が馬乗りして首を締めていたのだ。悠介はショックに耐えきれず倒れてから4日間が経過していた。

そして悠介に喝を入れていく環。

彼女の後押しされた悠介。改めて気合を入れて蒼志達のいる街へ戻っていく事へ。その電車内で会澤は悠介が寝ていた4日の間の起こった出来事を語っていく。

116話ネタバレ

3日前に遡り、一ノ瀬がクローズアップ。

一ノ瀬は恩田と対面をしており、監禁と拷問を受けた前後の行動を聞き出そうとしていた。一ノ瀬を見た恩田は自分が目を背け続けてきた真実を語っていく。

117話ネタバレ

恩田は妹・小春との関係を明かしていく。
彼女の中で妹を自殺に追い込んだのは自分ではないかといった罪悪感があった。それを消して自分を保つ為に斉藤悠介を憎み続けていたと明かしていく恩田。

その後、ようやく一ノ瀬の質問に答えていく恩田。それから完全復活を果たす。ジャーナリストとして米村を調査した恩田はある情報を手に入れる。

それは恩田が監禁、拷問されていた期間。米村は1週間ほとんど家に帰っていなかったのだ。恩田の監禁=米村の仕業だと確信を得ていく悠介。

118話ネタバレ

米村がクローズアップされていく。
恩田が自分を調査している事を知って次に一手を考えていると部下から蒼志が草下部殺しの第一容疑者から外された事を知る。

部下から容疑者として外れた根拠を聞いていく米村。妥当な捜査方針に納得する。同時に草下部を殺した夜の事を思い出していく米村。当時の行動を反省すると共に新たな布石を仕込んでいる事を明かしていく。

119話ネタバレ

蒼志が第一容疑者から外れた経緯が明かされていく。同時に米村と草下部が接触した当時の様子が描かれていく。

草下部は恩田から悠介の過去にまつわる資料を貰っていた。その資料見たさについ草下部に声をかけてしまう米村。ここから二人の接点が生まれていた。

悠介の過去資料を見せて欲しいと懇願する米村であったが、草下部も馬鹿ではない。初対面の怪しいオッサンに極秘資料を見せず、見たければ明日また飲み屋で会おうと焦らされてしまう。

120話ネタバレ

翌日から草下部との駆け引きが始まっていく。20万円で買い取ろうとする米村であったが「もう一声」と煽っていく草下部。そして草下部が死んだ当日の様子が描かれていく。

米村はさらに報酬を増して50万円で悠介の過去資料を買い取ろうとする。

喜ぶ草下部であったが一枚上手であった草下部。探偵であると嘘をついていた米村。しかし、現職の刑事である事を草下部は掴んでいた。

草下部は米村の行為は違法捜査の一環だと脅していく。さらに搾り取ろうといった魂胆が丸見えの草下部。このきっかけで米村は草下部を殺してしまう。その後、蒼志が現場に訪れて通報もせずに去っていく事でチャンスだと思った米村。

自分の罪を他人に被せる為、現在に至っている。

121話ネタバレ

飲み屋から出てきた米村を待ち構えていた悠介と会澤。

恩田と一ノ瀬も登場して米村を囲っていき、彼を追い詰めていく。

『気づいているんだよ…ここにいる皆はアンタの正体にさ』

悠介は蒼志の身の潔白が証明されたので引き下がろうとしたが、気が変わったこと伝えていく。そして悪魔のフリをする米村に伝えていく悠介。

『俺はお前の存在を許さない。必ず消し去ってやる』

それを伝えていく去っていく悠介達。膝から崩れ落ちる米村。しかし、彼はボイスレコーダーを胸に忍ばせており、悠介の言葉を録音。これを最後の材料として蒼志のもとへ向かっていく。

君が僕らを悪魔と呼んだ頃【11巻の感想】

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(11巻)

真犯人を米村と捉えて接触を図っていく悠介達。
ただ、米村自身も切れ者で次から次と布石を打っていたり、あらゆる事態を想定して動いている人間。簡単に詰められそうな男ではありません。

かつて悪魔だった男と悪魔の皮をかぶった現役刑事。物語は佳境。次巻で遂に終幕へと向かう事が予告で示唆されています。誰かの命を犠牲にして事件は終わる様子を見せる模様。

最後の最後まで目を離せませんね!
この漫画に興味が出た人は是非、1巻から読んでいただきたい。第1章部分となる悠介の学生時代はグロエグ要素満載でかなりキツめ。第2章はそんな悪魔だった彼が一つの家族を救おうと奔走していきます。


君が僕らを悪魔と呼んだ頃

君が僕らを悪魔と呼んだ頃

原作・著者さの隆
価格432円

かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?

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