漫画「カラダノキオク」第7巻の見所や感想をお届けしていきます！
今回は瑠海との身体を重ね合う描写がほとんどの割合を占めていく内容。
彼女から誘惑されて理性が崩れていく恭平。瑠海の意見も尊重して抱くことを決意していく。
女の表情から妹のような可愛い表情…そしてだらしなく淫らな表情まで豊かなので男性読者は要チェックポイントである！
カラダノキオク【7巻】ネタバレ
瑠海が処女である事を知る恭平。
例の女性とは一度寝ているので処女ではない事は確か。恭平は瑠海が探している例の女性ではない事を察していく。
『それならあれは誰だったんだ？』
再び迷宮に迷い込んでいく恭平。しかし、状況が状況だけに瑠海は抱かれる気満々。
妹のような存在だから罪悪感がある事を告げる。しかし、瑠海の欲情は止まらない。自ら恭平に抱きついて唇を重ねていく。
『今…お姉ちゃんの話しないでください』
瑠莉の妹ではなく一人の女性として見て欲しいと告げる瑠海。
魅惑的な瑠海の裸体を見ていると理性が崩れそうになっていく恭平。少し背中に触れただけで反応する彼女を見て止まらなくなってしまう。
ソファに移動して瑠海の敏感か部分に手を伸ばしていく恭平。
胸や股間に触れる度、ビクンビクンに動く彼女を見ていると恭平の股間も我慢の限界を迎えていく。しかし、瑠海は初体験なので緊張や股間をほぐす必要があると感じた恭平。
リラックスさせて受け入れやすい状態を作る事に専念していく。
『まだ入れないからリラックスして…太ももをギュッと寄せてて』
股に自分の股間を擦りつけていく恭平。
彼女の身体もほぐれてきたので挿入を試みていく。
痛みに耐えて恭平と一つになる瑠海。嬉しさもあって涙を流していく。恍惚な表情の瑠海を見ていると気持ちが滾ってしまう恭平。優しく腰を動かしたかったが徐々にその前後運動の激しさが増していく。
あまりの快楽にコントロールする事が出来ず…瑠海の中で昇天しまう恭平。瑠海のだらしない表情を見ているとすぐに股間が復活してしまう事態。
さすがに恥ずかしかったので隠す恭平。
『あのぉ…一緒に浴びませんか』
瑠海の方から一緒に身体を流そうと提案を受ける事へ。もう隠しきれない恭平。瑠海も再びバキバキになっている彼の股間を見て興味を示していく。
しかし、自分を見てまた興奮してくれた事が嬉しい瑠海。
『これ…私が何とかシてあげますね？』
ソープと手を利用して恭平の股間を包み込んでいく瑠海。
しかし、この手の事は初めての瑠海。あまりの下手さが逆に笑えてしまう恭平であった。
緊張も解れて打ち解けていく二人。
恭平は瑠海を指導する事へ。男が喜ぶツボを教えていくと次第に瑠海の方が発情してしまう事態へ。
意地悪をして手に力を入らない状態を作る恭平。
『恭平さんが馬鹿にするから…』
意地悪する恭平を見返す為…股間を身体に飲み込んでいく瑠海。自ら腰を動かして股間を刺激。締め付けが強くて我慢できそうになかった恭平。
興奮が煮え立ち…恭平も下から強く腰を突き上げていく。
『私の中にまた欲しい…』
瑠海の表情や眼差し…放つ言葉に我慢の限界を向かえる恭平は再び彼女の中で昇天していく事へ。ここで第7巻は終了。
カラダノキオク【7巻】感想
瑠海の初体験を濃密に描いていく第7巻。
結局、瑠海は探している女性ではなかったが…あまりにも可愛すぎる彼女の仕草や表情に辛抱が出来ず…抱くことを決意する恭平。
二人の絡み合う描写は青年漫画の限界ギリギリのラインなので男性読者には嬉しい限りであると同時に興奮を高めてくれる事は間違いない！
特に瑠海は表情が豊かなので是非、表情に注目してみて欲しい！
また緊張も解れてお風呂で積極的に恭平を求めていく姿も絶品である。
カラダノキオク
体力自慢だがちょっぴりおバカな警察官、片岡恭平。昇進試験に連敗する日々へとうとう見切りを付け、地元で就職する事に。久しぶりの地元を堪能していたある日、とある手紙が手元に届く。「責任を取るって約束、忘れてないよね？」思い当たるのは上京する前に一夜を共にしたある女性。しかし、どうしても肝心の相手の顔が思い出せない。残された唯一の手がかりは――カラダの相性！？おぼろげな記憶を頼りに、約束の女性を探すチン道中が始まる。
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