チェンソーマン【4巻ネタバレ感想】襲撃&反撃で暴れ倒すデビルハンター!

チェンソーマン(4巻)

チェンソーマン4巻である。ちなみに、最近6巻が刊行された。

チェンソーマン【4巻あらすじ】

刀野郎、改めサムライソード(という名前だったらしい。人物紹介に書いてある)とデンジとの熾烈な戦いが始まる。ちなみにサムライソードの仲間の、パーカー姿の女は「沢渡」と名乗っている。

とはいえこの場面の戦いはそう長くは続かず、デンジはあっさり負ける。

マキマは生きていた(あるいは、生き返った、とかなのかもしれないが、詳細不明。とにかく血まみれなのに平然としている)。

ちなみにコベニも生きていた。荒井君は死亡した。

マキマとコベニの活躍によって、負けた後拉致されそうになっていたデンジはかろうじて救出される。

そのあと、公安は体制を改め、新規まき直しを図る。力不足のデンジはパワーとともに修行を開始する。岸辺という、やはり公安所属の自称「最強のデビルハンター」のおっさんに弟子入りである。

そして、今度は沢渡・サムライソードの率いる集団相手に、公安の側から襲撃をかける。再びバトル開始である。

チェンソーマン(3巻)

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2020年3月6日

チェンソーマン【4巻ネタバレ】

チェンソーマン(4巻)

まずデンジとサムライソードの一騎打ちだが、デンジはサムライソードの仲間のチンピラを一人人質にとる。しかし人質もろとも胴体をぶった切られてKOである。

生きていたマキマは、「終身刑以上の犯罪者を30人ほど」用意して、「できるだけ標高が高い神社」でもって、能力を発動する。このマキマの能力というのが、よくわからない。どんな悪魔と契約しているのかも謎である。謎であるがめくらめっぽう強く、遠く離れた場所から敵の仲間を一人一人、捻り潰すように抹殺していく。

敵が混乱する中、生きていたコベニが襲撃をかけて拉致されそうになっていたデンジを救出する。このとき、メンタルはよわよわなコベニが実は素晴らしい身体能力の持ち主であるということが分かる。ちなみにこの場面では、サムライソードは変身「できない」。デンジと同じく、能力の使用に何らかの制約があるものと思われる。

とりあえず、ここまでで襲撃パートは終わりである。

このあと、バディである姫野を失ったアキがひとしきり落ち込むシーンが展開されるのだが割愛する。無茶な使い方をしたのが原因で狐の悪魔に見放されたアキは、新しく「未来の悪魔」と契約することになる。

いっぽう、デンジはアキが落ち込んでるのを見て「自分は落ち込んでいないし、仮にマキマが死んだ場合などを想定してもあんな風には落ち込まない」という自分を自覚する。自分は人の心を失ってしまったのだろうか、などと考えるのだが、それも「まあいいや」で流してしまう。軽い主人公である。

さて次は岸辺との修行編だが、これも詳細は割愛しよう。基本的には、実戦形式のスパルタな、戦いの中で戦い方を見出していくというたぐいの修行である。岸辺はほんとうにスパルタで、まったく容赦がない。

そして反撃パート。人員を大きく喪失した公安はマキマを中心として再編成された。人間の隊員はほとんど死んでしまい、残ったメンツはほとんどが敵のいるビルに投入される。

まず、サメの魔人。壁の中や地面の中を泳ぐことができる。主な攻撃手段は噛みつき。

暴力の魔人。「強すぎるから、毒の出る仮面を付けさせられている」ということで、ペストマスクみたいな仮面をしている。

蜘蛛の悪魔。こいつらは純粋な悪魔であるにも関わらず公安の味方をしている。普段は人間と変わらない姿をしているが、本質は化け物である。

そして天使の悪魔。きわめて例外的な悪魔で、人間に敵意を持っていないが、触れただけで相手の寿命を吸い取るなどの恐ろしい力を持つ。

さて、ラストシーンではアキと向き合った沢渡が「幽霊の悪魔」を召喚する。姫野が使役していた悪魔だが、捕獲されて敵の手に落ちていたのである。因縁の対決、というところで次巻へ続く。

チェンソーマン【4巻の感想】

チェンソーマン(4巻)

岸辺は味のあるキャラクターである。デンジとパワーと初対面したとき、彼は聞く。

「仲間が死んでどう思った?」

デンジは言う。「別に〜?」パワーは「死んだ!と思った!」である。さらに聞く。「敵に復讐したいか?」「復讐とか暗くて嫌いだね」「ワシも!」また聞く「お前達は人と悪魔どっちの味方だ?」「俺を面倒みてくれるほう」「勝ってるほう」

この答えを聞いて、岸辺は「100点だ」と答える。なぜ100点かというと、情け容赦なくボコり倒しても構わないからということで100点なのだと思われる。

筆者はこの会話がこの巻ではとりわけ好きである。ではまた次巻の紹介で。


チェンソーマン(1巻)

チェンソーマン

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