漫画「嘘とセフレ」第28巻の見所や感想をご紹介！
沙織への愛情表現をしていく京太郎ですが…今回も結局は自分の性欲のままに動いてしまう結果へ。
何かあればすぐに身体を求めていく京太郎。千聖のアドバイスで女性の扱いに変化が訪れるのかと思いきや…以前とあまり変わりのない印象。
そして今回は沙織にとって「忘れられない存在」の相手がいる事が発覚していきます。
どうやら京太郎よりも心の奥底ではその男性への未練がまだ残っている様子。荒れていきそうな恋模様。同時に28巻では京太郎の暴走による沙織とのお色気描写が満載！
嘘とセフレ【28巻】ネタバレ
キッチンにいた沙織を求める京太郎。
アソコから手は胸に伸びて生きてシャツを捲ってまさぐっていく。
『あれあれ…どうしてお尻動かしてるの？』
沙織も楽しんでいると察した京太郎はさらにエスカレート。沙織の股の間にアソコを入れ込んで擦っていく。
観念していく沙織。
彼女のOKサインが出るとすぐにレギンスを脱がして具合を確かめていく
『え…こんなに濡らしてたの…』
辱めるのは止めて欲しいと伝えるとすぐにねじ込んでいく京太郎であった。
京太郎の振る腰に呼応するように喘ぎ声が溢れ出していく沙織。彼女も身体が慣れてきたのかヨガりだしていく。
京太郎も我慢の限界を向かえていくとナカに出してもいいか尋ねる。
『ダメよ…危ないでしょ』
そこは素直に従って外でフィニッシュ。身体がガクガクになって床に膝をついてしまう沙織であった。
その後、イチャイチャした時間を過ごす二人。京太郎は自分の気持ちを素直に吐露していく。
どんどん沙織の事が好きになっていくと。隙あらば沙織の身体を堪能しようと手を伸ばしていく京太郎だったが…。
『もう…ダーメ…一日一回で終わり…』
この言葉が逆に一日一回なら抱いても良いと京太郎に火を付ける。指切りの約束までさせられて京太郎のペースに飲まれていく沙織。
その夜…ベッドの上で沙織は忘れられない人を思い出す。
大学の先輩であった秋嶋といった男性。
沙織は自然と彼を目で追っていた。秋嶋もまた沙織にアプローチ。二人が一緒に映画を観に行った帰り…秋嶋は沙織の唇を奪っていく。
彼女もそれを受け入れていた。
『ん…京太郎…』
翌朝になると隣に京太郎。パンツは脱がされており…アソコをお尻に擦りつけていた。一日が経過したから身体を求めていく京太郎であった。
複雑な感情を抱きつつ…なすがままに身体を弄ばれていく沙織。
我慢出来なくていきなり挿れる京太郎。なんだかんだで身体は敏感に反応してしまう沙織であった。
朝一のセ○クスも終わって家でゴロゴロしていると由紀から連絡が入る沙織。
『来週…増田先輩の結婚式行くよね？』
由紀は一緒に行こうと誘っていく。同時に秋嶋が日本に帰ってきた事を聞いたと沙織へ告げる由紀であった。
秋嶋の名前を聞いて硬直する沙織。ここで第28巻は終了。
嘘とセフレ【28巻】感想
改心したのかと思いきや…結局、欲望に独りよがりな京太郎。さらに沙織にとって忘れられない男性の存在が今回は明らかになっていきます。
現状も沙織は秋嶋の事が忘れられずにいる様子。
彼の登場によって恋模様へ変化が訪れていくのか…。今のままだと京太郎は沙織に捨てられていきそうですね。
本当に京太郎は女性の扱いが変わらないので進歩無し（笑）とにかく自分の性欲を発散させる事に人生を注ぎ込んでいる感じですね。
由紀との関係も未だに中途半端な状態。今後の展開が再び由紀と関係を持っていくのか…次回辺りで注目人物である秋嶋が登場して流れが変わっていきそうです！
嘘とセフレ
「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…！見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…！？」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――！？
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