片田舎のおっさん剣聖になる【全話ネタバレ】おっさんが格好良すぎる成り上がりファンタジー漫画!

片田舎のおっさん剣聖になる

青年漫画「片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~」をご紹介!

この作品のあらすじ、ざっくりとした内容、感想などをお届け!
ファンタジー作品にありがちな超長い作品タイトルであるが中身は硬派で非常に面白い!

主人公であるベリルがとにかく格好いいのだ。剣を持つと表情が一変。まさに剣聖に相応しい剣技を見せつけてくれる!

片田舎でくすぶっていたおっさんが元弟子達と再会を果たして成り上がっていくファンタジー作品である。

各話ネタバレ一覧
1話 2話 3話
4話 5話 6話
7話 8話 9話
10話 11話 12話
13話 14話 15話
16話 17話 18話
19話 20話 21話
22話 23話 24話
25話 26話 27話

片田舎のおっさん剣聖になる【登場人物】

主要な登場キャラクターは以下の通り。

登場人物
  • ベリル(主人公)
  • アリューシア(ベリルの元弟子・騎士団団長)
  • リサンデラ(ベリルの元弟子・最強の冒険者)
  • クルニ(ベリルの元弟子・騎士団)
  • ヘンブリッツ(騎士団副団長)
  • フィッセル(ベリルの元弟子・魔法師団のエース)
  • ルーシー(魔法師団長)
  • シュプール(スフェン教騎士団)
  • ロバリー(スフェン教騎士団)

登場キャラの多くがベリルの元弟子で有り、剣技に長けたキャラクター。そしてベリルは普段はどこにでいるおっさん風だが…剣を握ると表情が一変。剣聖としての実力を圧倒的に見せつけてくれますよ!

片田舎のおっさん剣聖になる【あらすじ】

片田舎のおっさん剣聖になる

「ベリル先生を騎士団付きの特別指南役として推薦しました」。片田舎の村で細々と剣術道場を営む男、ベリル・ガーデナント。そこへ若き王国騎士団長に昇り詰めたかつての教え子、アリューシアが訪れ騎士団付きの特別指南役として王都へ行く事に。大成した弟子達と再会し、盛り立てられるベリルの運命は? おっさん成り上がりファンタジーの決定版、コミカライズ!

片田舎のおっさん剣聖になる【ネタバレ】

片田舎のおっさん剣聖になる

1話ネタバレ

片田舎のおっさんことベリル。
道場が休みの日も朝から剣の修行。ベリルの親父は早く結婚して孫の顔を見せて欲しいと愚痴っていく。

そんな中、彼の道場に一人の女性が現れる。
名はアリューシア。ベリルの元弟子である。彼女の現在はレベリオ騎士団団長といった肩書。王国お抱えの精鋭たちを束ねる偉人でもあった。

久しく再会して談笑する中、アリューシアが突然ぶっこんでいく。
ベリルを騎士団の特別指南役として推薦して承認されたと。突然過ぎて硬直するベリル。

国王の任命書付きだったので断る事が出来ないベリル。アリューシアに乗せられてレベリス王国の首都。そして騎士団駐屯地へ連れられていく。

大勢の剣士を前にアリューシアに紹介されるベリア。取り敢えずは月に数回程度の指南で足を運んで欲しいとお願いされる事へ。

紹介が終わってアリューシアと街を散策。
屈強そうな女性がアリューシアに声をかけてくる。彼女はリサンデラ。ギルド最強の証を持つ最強の女性剣士であった。

同時にベリルを見たリサンデラは感激。
実はリサンデラも過去にベリルの剣を習った教え子であった。彼女の事も思い出すベリル。立派になった美女を二人を両隣にして騎士団御用達の鍛冶屋へ足を運ぶ。

気になる剣を見ていると試し切りをおすすめされる事態へ。ベリルの素晴らしい剣技がお目見え。店を去った後…ベリルが振るった剣は見習いが売った売り物にならない剣であった事が明かされる。

2話ネタバレ

騎士団の指南役に重荷を感じながら道場へ戻るベリル。
到着すると父親から道場の師範を解雇されてしまう事へ。訳はベリルの元弟子であるランドリドが結婚して息子が生まれ、冒険者を引退。

ベリルパパはランドリドに道場を任せてベリルには騎士団の指南の役目をしっかり果たして来いと伝えていく。

家無しになってしまったベリル。
王国に戻ってアリューシアに相談。二人はギルドに顔を出して安い宿を探そうとする。そこにリサンデラも現れて二人の美女がバチバチ状態。

見ていればわかるが二人は明らかにベリルに好意を持っており、自分が有利に働く方にベリルを住まわせたかった。

二人の思惑から外れた宿を選ぶベリル。
そして翌日…騎士たちの修練場へ案内される。早速、アリューシアが剣士達に声をかけてベリルの指南をいただく事になったと告げる。ここでまた久しい顔と対面を果たすベリル。

クルニといった女性剣士である。彼女もまたベリルの道場で2年ほど剣の指南を受けていた子。

ベリルの中で少しずつ指南役を果たす決意が固まってくるとヘンブリッツといった騎士団の副団長が声をかけてくる。殺気を放つ彼。ベリルを指南役としてまだ認めていなかった。

ベリルの実力を確かめたく…手合わせを所望するヘンブリッツであった。

3話ネタバレ

あれよあれよと副団長であるヘンブリッツから手合わせを申し込まれるベリル。

アリューシアにとってベリルの実力をお披露目出来る良い機会。他の騎士達も見学させて二人の手合わせを承諾。

ヘンブリッツにとってベリルの噂は聞いていたが…実物は覇気のないおっさんだったので本当に強いのか疑念が生まれていた。

いざ、手合わせが開始。
ヘンブリッツの剣技を圧倒的に上回る実力を見せていくベリル。

その実力差は大人と子供程でもあった。
真剣なら自分はもう何度もベリルに殺されている…。彼の実力を認めざるを得ない状況。しかし、最後にとっておきの技をベリルに披露するヘンブリッツ。

得意の回転斬りでアリューシアも初見では見きれなかった技である。ベリルは容易く回転斬りを回避。ヘンブリッツの背後に回って完全な勝負有り。

手も足も出なかったヘンブリッツはベリルを本物だと認めていく。

4話ネタバレ

ベリルに完敗を喫するヘンブリッツ。
その後、ベリルの特別指南役就任を祝して酒の席が設けられる。出席者はベリル、アリューシア、クルニ、ヘンブリッツの四人。

酔いが回ると熱く語りだすヘンブリッツ。ベリルの実力を疑った自分を恥、謝罪。同時に副団長であるヘンブリッツが自ら頭を下げて今後、剣の指導をお願いしたいと伝えていく。

一方、飲みの席のいつも通りに飲み食いしてしまって羞恥心に囚われていたアリューシア。ここで彼女の「計画」の一端が覗かれていく。

彼女の計画は剣聖であるベリルに日の目を浴びさせる事。優れた剣術を持ちながら自身を過小評価するベリル。それが彼女にとって悔しかった。

アリューシアはベリルに一時代を築いてもらい…本当に周囲から剣聖と呼ばれる日を望んでいる願望がある事が明かされる。

5話ネタバレ

クルニと一緒に王国の商業地区を回るベリル。
店が多すぎて困惑する中…声をかけてくる一人の女性。彼女もまたベリルの元弟子であるフィッセルといった女性であった。

現在は魔法師団のエース。
教え子がまたとんでもない役職になっていて驚くベリル。

クルニ、フィッセルと共に談笑していると街中でスリが発生。犯人は二人。ベリルが退治しようとするとフィッセルが見ていて欲しいと告げる。

剣と魔法を駆使した剣技に驚くベリル。あっさりとスリの犯人を捕まえて一件落着。魔法は魔法師団長から教わったと告げるフィッセル。師団長とベリルは似ていると伝えていく。

剣技を教えた子達が凄い役職になって少し自惚れ心を芽生えるベリル。そんな時…火を纏った人型のモンスターが現れる。路地裏でベリルに襲いかかるモンスター。応酬するとモンスターは魔法である事に気づいていく。

6話ネタバレ

魔法で作られた火の人形。
斬って斬ってもダメージは与えられない。術者が近くにいるはずだと見晴らしの良い場所へ移動。

現れたのは子供のような女性であった。見た目は子供だが年はベリルより上の模様。

彼女の手首を見るとフィッセルから貰った腕輪。

『先ほど奪ったのよ…剣を掲げた妙な魔術師からの』片田舎のおっさん剣聖になる

教え子に手を出したと聞いて表情が一変するベリル。
お互いに本気を出して魔法vs剣の激しい戦いが開始。圧倒的魔術に追い込まれていくベリル。

しかし、一瞬の隙を突いて魔術師の懐に近づく。
彼女に斬りかかろうとした瞬間…嫌な予感を抱いたベリル。もう一歩踏み込んだらやられる予感がしていた。咄嗟に魔術師から離れて様子を伺う。

そして正体を明かす子供のような魔術師。
彼女はフィッセルに魔法を教えた師団長・ルーシー・ダイアモンドであった。王国最強の魔術師と対峙するベリル。

7話ネタバレ

ルーシーとの戦いを終えて一服する二人。
彼女はベリル相手なら久しぶりに本気で魔法を使用できると思って試していた。

そんなこんなでルーシーとの件は一件落着。
その後、フィッセルと遭遇して彼女の荷物運びの手伝いをするベリル。

運んだ先の応接室には…ルーシー、アリューシア、リサンデラの王国を代表する剣士や魔術師がいた。

ここでリサンドラが若手冒険者の育成をベリルにお願いする。新人冒険者のダンジョンアタックが依頼され、人手不足なのでベリルにも同伴して欲しいと懇願。

教え子の頼みだったので快く承諾するベリル。
そして冒険者でも最強階級であるリサンデラの背景が明かされる。彼女の実力は国一つの存亡にも関わる程であった。

リサンデラ、ルーシーと共にギルドへ顔を出すベリル。
マスターの補佐であるメイゲンが一般人をダンジョンに同行させるのは危険であると訴えていく。

彼の実力を測らないと今回の同行は許可出来ないと告げるメイゲン。そこでルーシーはベリルとリサンデラの手合わせで実力を測るように提案。

ルーシーに上手いこと嵌められてベリルは元教え子。現ブラックランクの最強冒険者であるリサンデラと手合わせする事へ。

8話ネタバレ

闘技場でリサンデラと対峙。
王国に来てから対面してきた誰よりも格の違う実力の持ち主だと直ぐに察するベリル。

勝負開始と同時にリサンデラの猛攻。
防御と回避だけで手一杯のベリルであった。恐ろしく早いスピードと無尽蔵の体力。

捌くのが精一杯だったがベリル。
しかし、ある剣術を機に一気に形勢逆転。

『本当に強くなったね…誇らしいよ』片田舎のおっさん剣聖になる(8話)

勝負は最終的にベリルが彼女の首元に切っ先を突きつけて勝負有り。

一方、今回の手合わせを仕組んだルーシー。ベリルには力に見合った相応しい生き方をして欲しいと思っていた。彼を評価しており片田舎で腐らせて良い腕ではないと。

そうしてベリルはダンジョン同行当日を迎える。メイゲンからダンジョンに挑む若手冒険者を紹介されていく。

9話ネタバレ

ベリル、アリューシアが同行して下位ギルドグループのダンジョンアタックに同行。ギルドメンバーはポルタ、ニドリー、サリカッツの三名。

今回の目標は未確認モンスターの調査。
アザラミアの森の洞窟に一行は足を運んでいく。洞窟内の調査をすると奥ではゴブリン達が共食い。

ギルドメンバーが連携してゴブリン達を退治。
飢えていたゴブリン達。それを見て考察。何か外に出られない理由があるんだと。さらにポルタとニドリーの二人に恋フラグがある事を知るベリル達。

ダンジョンアタックだが和気あいあいとした雰囲気で今回の調査を終える。洞窟の外に出ると嫌な予感を抱くベリル。敵は上から一行を奇襲。

攻撃に巻き込まれてしまったのはポルタ。現れたのは過去にギルドが討伐を何度も失敗しているネーム付きのグリファン「ゼノ・グレイブル」といった強力なモンスターであった。

10話ネタバレ

災害レベルのモンスターを前にする一同。
アリューシアが隙をついてポルタのもとへ。息はあるが傷が深いため、早急に手当が必要だった。

ベリルがグリフォンと戦う事を決意。
アリューシア達はポルタを連れて馬車まで避難する事へ。グリフォンと対等に戦うベリルであったが…途中で剣が折られてしまう事態へ。ベリルは剣の鞘で戦う事を決意。

ポルタ達を馬車まで移動させ、すぐにベリルの元へ向かうアリューシア。彼女の過去…ベリルとの出会いが思い返されていく。アリューシアにとってベリルは憧れであり師。

一方、鞘と折れた剣でグリフォンと善戦するベリル。グリフォンの両目を潰す事に成功するが視力を奪っても尚…戦う意志を見せてくるグリフォンに窮地を迎える状態へ。

そのタイミングでアリューシアが追いつく。
グリフォンの攻撃と共にアリューシアが自分の剣をベリルへ投げつけていく。刹那の剣技でグリフォンの腕を切断するベリル。

11話ネタバレ

グリフォンの腕を切断して動きを止めるベリル。
そしてアリューシアと共にグリフォンを追い詰める事へ。

師と弟子。
手練同士の連携も完璧。最後はアリューシアがグリフォンにとどめを刺して討伐に成功。

ポルタも命に別状はなく元気に回復を見せていく。同時にギルド内が忙しくなっていく。ネームドモンスターの討伐はギルドにとって大仕事の一つ。グリフォンの死体回収の為、ギルド総出で動き出していく。

一方、ポルタはベリルに触れて彼のような男になりたい気持ちが芽生えだしていく。一方、ベリルとアリューシアはギルドで一仕事終えた後の食事。

談笑する二人を見てメイゲンはベリルとアリューシアがまるで親子のように見えていく。

12話ネタバレ

リサンデラはバルデルといった鍛冶屋の男を尋ねる。
一方、指南役として騎士団の修行を見守るベリル。クルニの戦いを見ていたが…彼女が壁にぶつかっている事を知る。

後々、尋ねてみると得意とする剣術が見切られてきて勝負に勝てなくなっていると苦悩を明かす。

そこで彼女を連れてバルデルの鍛冶屋に顔を出すベリル。
店主であるバルデルもベリルの元弟子。鍛冶屋の修行中だったが剣士を知りたいといった動機で弟子になっていた。

彼の店でベリルが目をつけたのは両手剣。
今まで片手剣だったクルニへ両手剣を扱わせてみようと考えたいた。

接近戦が得意なクルニにリーチの長い剣を持たせる事で新たな道が見えるのではないか…そんな企みである。両手剣を握ってみたクルニ。

壁にぶつかっていた彼女の前に光が見えていく。
直ぐに両手剣を扱ってみる事にするクルニ。一方、バルデルはリサンデラからある依頼を受けていた。それはネームドグリフォンの鉤爪を使ったベリルの新しい剣の作成であった。

リサンデラからそんな依頼を受けた事を明かすバルデル。

13話ネタバレ

まずはクルニの両手剣の調整を行うバルデル。
彼は相手と握手する事で剣士の癖、特徴を見抜く能力を持っていた。

両手剣をクルニ用に調整。
一度彼女に席を外させて、ベリルへゼノ・グレイブルの剣を打たせて欲しいと訴えるバルデル。

グリフォンを倒したのは自分の手柄ではないと剣の受け取りを拒否しようとするベリル。バルデルが想いを語っていく。

『先生…アンタはまだまだ強くなる』片田舎のおっさん剣聖になる(13話)

ネームドモンスターの剣を作ればモンスターの力が自分のモノになる。バルデルはベリルにさらなる高みを目指して欲しいと訴える。

彼の気持ちに免じて受け取る事を決意するベリル。
最後にベリルと握手をするバルデル。その時…彼が抱いた感触は…ベリルの中に凄まじい怪物がいる事であった。

身が奮い立ち…ベリルの底が知れない力の感触を得るバルデル。ベリルの為に打つ剣に生半可な気持ちではいられないと気合が入っていく。

その後、ベリルは指南役としての給料が支給される。
大金を抱えながら宿の戻ろうとするベリル。その道中…彼は少女のスリにあってしまう事態へ。

スリに気づいて取り返し…少女の腕を握ると魔法を放って逃げる少女。彼女の名はミュイ。町外れにある悪党の根城に出入りをしていた。

スリで得た金銭を献金するミュイ。
ボスらしき男が出てきてミュイを鼓舞する。残りの金を稼げばもうすぐ会えると意味深な一言。

一方、ベリルの元でペンダントを落としてしまったミュイ。ペンダントがない事に気づいて焦っていく。そのペンダントを拾っていたベリル。どうしたもんか悩んでいく。ここで第13話は終了。

14話ネタバレ

冒頭、クルニの稽古の様子を見るベリル。
剣を片手剣から両手剣に変えて新たな道を切り開いていた。同時に一緒に見学していたアリューシアにペンダントを直して欲しいとお願い。

一方、ペンダントの持ち主であるミュイ。
ペンダントを捜しているとベリルと遭遇。しかし、子供を襲う大人の構図になってしまって守備隊に捕まってしまう状況へ。

そこへフィッセルが現れて釈放。
ミュイを見たフィッセルは彼女が魔力を持っている事にすぐ気づいてルーシーの元へ連れて行く。

魔法師団庁舎にて手厚い待遇を受けていくミュイ。

風呂、食事をする中でルーシーはミュイを魔法師団へ誘っていく。しかし、反逆を見せる。テーブルナイフ片手にルーシーを人質にするミュイ。

ここでミュイがある要求をする。それは死人を生き返らせる魔法使いを連れて来いといったモノであった。

ミュイの目的は姉を生き返らせる事。
しかし、死者蘇生の魔法など真にない事を告げるルーシー。同時にミュイが誰かに騙されている事を察する。

自身が魔法師団団長である事を明かし…誓って死者蘇生の魔法などない事を明言。一連のやり取りを見て事情を察したベリル。フィッセルはベリルが今までにない程怒っている事を察していく。

ミュイを連れて一緒に姉を捜そうと提案するベリル。ミュイは背景にいるボス・宵闇について簡単な説明をする。そしてミュイ、ベリル、ルーシーの三人で宵闇のアジトへ向かう事へ。

『あ…大変…揃っちゃった…』片田舎のおっさん剣聖になる(14話)

静かなる怒りの表情を浮かべるベリル、ルーシー。
このシーンは痺れる描写なので是非、チェックしてみて欲しい!そしてラストシーンは宵闇のアジト前へ到着する二人。ミュイを弄ぶ男へ最強剣士と魔術師の鉄槌が下る!?ここで第14話は終了。

15話ネタバレ

宵闇のアジトに辿り着いたベリル達。
扉をぶち破ってルーシーが中へ…直ぐに扉を閉められてしまってベリルとルーシーは分断。

外にいたベリルも宵闇の仲間へ取り囲まれてしまう状況へ。

室内では宵闇を残して取り巻きをサクッと成敗するルーシー。宵闇と対峙して魔法で身動きを取れないようにするが…宵闇に魔力がまったく効かなかった。

反撃を食らって魔法で返すルーシー。しかし、魔法が効かない。その理由は宵闇が魔装具を着用していたからであった。全身魔装具で身を固めた宵闇。魔法は効かず…自身も魔法を使える強者であった。

首根っこを掴まれて身動きが取れなくなるルーシー。そのまま捻り潰されそうになるが…ルーシーの首は異常な程に堅くなっていた。

『はしゃぐな…童が…』片田舎のおっさん剣聖になる(15話)

表情が一変するルーシー。
一方、外にいたベリルも宵闇の仲間達をあっさりと退治していく。

ルーシーはアジトの床に大穴を空けて下にあった地下水道へ宵闇と共に落ちていく。ここなら町に被害が及ばないと実力を出せるルーシー。しかし、魔法は自分に効かないと余裕綽々だった宵闇。

そんな彼に対してルーシーが特別講義と称して魔法の真髄を教えると実力を発揮しようと凄みを見せていく。

16話ネタバレ

魔法、魔術が何たるかを宵闇に語っていくルーシー。
彼女の話を無視して攻撃を仕掛ける宵闇だったが…ルーシーには一切歯が立たず…。

一方、ルーシーの魔法攻撃は魔術を無効化する防具を着ていてもダメージが通るようになっていく。訳は魔法を駆使して本物の水や土で攻撃を仕掛けていたからである。

宵闇の防具は魔力のみを防ぐもの。
現実世界の物質を無効化する事は出来なかった。それでもルーシーに襲いかかって彼女を捉え仕留めていく宵闇。しかし、土も自分に義体化させたフェイクで宵闇はルーシーに面白く遊ばれてしまう。

宵闇を捉え…一つ問題を出すルーシー。
魔法が効かないモンスターも中にはいると。それをどうやって討伐したのか。答えは肉体強化の魔術を極めた戦士が倒した事を明かす。

ルーシーも同じく自分の右腕を魔術で強化。
その威圧力に怖気付く宵闇であった。最後の手段として自分を倒したらミュイの姉の居場所がわからなくなると交渉。命乞いをする宵闇だったが…ルーシーは宵闇を仕留める。

既に彼女の中で宵闇の背後に黒幕がいる事を察していた。取り敢えず宵闇を伸して後で話をじっくり聞こうと考える。

宵闇の討伐を終えて上に戻ろうとするルーシー。
ベリルに比べてまったく歯ごたえのなかった宵闇にがっかりしていく。

場面は変わってベリルの様子が描かれる。
険しい表情で手こずっている様子のベリル。彼は身体に血を浴びていた!?

17話ネタバレ

場面はベルリへ。
宵闇一味を圧倒した剣技で制圧するベリル。傍観していた一人の剣士がベリルを褒め称える。

他の一味とは違う雰囲気を放つ「ロバリー」といった男。一味から一緒に戦うように指示されるが…ロバリーは裏切り…宵闇の部下を次々と剣で突き刺していく。

その行為に怒るベリル。
子供であるミュイの前で人を殺す真似をするなと怒り心頭。同時にロバリーはベリルと戦う事を避けて立ち去ってしまう。

その後、宵闇を捕らえて騎士団へ帰宅。一連の出来事を終えて飲み屋へ顔を出すベリル。

今回の件で自分がまったく役に立っていない事を察して自身に情けなさを抱くベリルであった。そんな中…飲み屋で喧嘩が勃発。静かに落ち着いて飲みたかったベリル。仲裁に入っていく。

喧嘩を吹っかけた男の方は怒りが収まらず…ベリルにも手を出す始末。仕方なく相手になるベリル。一方、喧嘩を売られた男。剣技の思考がベルリと同じであった。

『アンタやるなぁ…いや俺も本気ならあんなヤツ楽勝だけどな?』片田舎のおっさん剣聖になる(17話)

喧嘩を売られた飲んだくれの男も実は手練である事を伺わせていく。その後、男と一緒に飲むベリル。彼と話す中で自分には自分の役目がある事を教えられて悶々としていた気持ちが少し晴れやかになっていく。

最後は飲んだくれ男の素性へ。
彼の名はシュプール。飲み屋を立ち去った後…彼はロバリーと合流。シュプール、ロバリー共に宵闇とは違う組織に属している事が匂わされていく。

ロバリーは昼間に面白い剣士に会った事を伝える。ベリルの事である。もしかしたらシュプールより強い可能性があると示唆。

『そうか…そいつはおっかねぇな…』片田舎のおっさん剣聖になる(17話)

いずれベリルはシュプールと剣を交える事になるのか…ここで第17話は終了。

18話ネタバレ

冒頭、シュプールが関わる組織。
彼らは宵闇を始末する決断を下していく。一方、

ルーシーの尋問中であった宵闇。
口封じの魔法によってミュイの姉であるヘリカの居場所は絶対口外しない状況であった。術を解くことは可能だが準備とリスクが伴う事を明かすルーシー。

一度、師団に戻って準備を整えて再び宵闇の尋問を行う事を約束。

ルーシー達が戻るまでの間、牢に閉じ込められる事になる宵闇。そこへ「司教」の使いと名乗る男が現れる。牢の見張りを一瞬で崩し…扉を開けて宵闇と接触する使い。

宵闇を剣で突き刺し…任務は完了。
そこへ丁度、クルニが訪れて使いの足止めをしていく。戦いが開始されるが…一枚上手の使い。体勢を崩して窮地に陥るクルニ。そこへ騎士団副団長・ヘンブリッツが加勢。

隙を見て逃げる使い。
それを追いかけるヘンブリッツ。逃げ足の早い使いを追いかけ…追い詰めていくヘンブリッツ。

一方、司教の使いと名乗る男はシュプールから忠告を受けていた。

『この二人とは戦うな…』片田舎のおっさん剣聖になる(18話)

シュプールが忠告した人物の一人は副団長であるヘンブリッツであった。

戦ってはいけない相手にロックオンされる使い。対峙したヘンブリッツは剣を抜き…戦う意志を見せていく。ここで第18話は終了。

19話ネタバレ

冒頭、ヘンブリッツの稽古風景。
強くなる為の稽古であったが自分のやり方が合っているのか葛藤。そこへベリルが一手勝負しようと提案してくれる。

結果はベリルの勝利。
ヘンブリッツと剣を交わした中で地道な鍛錬こそが己を強くするモノだとベリルに気付かされていく。

そして場面は司教の使いと対峙へ。
クルニを倒した剣士。油断は出来ないと戦いへ集中するヘンブリッツ。

左腕を犠牲にして敵の攻撃を受け止めて剣で押し潰すように一振り。司教の使いもヘンブリッツの異常な力に衝撃。しかし、彼の隙を見て剣を捨て背後に回って首を締め上げていく。

持ち前の怪力の相手のチョークスリーパを脱するベリルだったが…敵の折ったはずの腕が治癒されていた。相手は治癒魔術も使える手練れ。不意打ちを受けて逃げられてしまう事へ。

しかし、司教の使いの前に立ちはだかって来たのがアリューシア。圧倒的なスピードを誇る剣術の前に手も足もでなかった敵。捕らえて拘束しようと思った矢先…自決用の魔装具を飲む敵であった。

情報を引き出す事は出来なかったが取り敢えず団員達が無事でホッとするアリューシア。そんな様子を陰に隠れていた見ていたロバリー。シュプールの元へ戻って仲間であったギャミが自決した事を報告。

シュプールはロバリーへ司教への伝言を頼む。ギャミから情報は漏れていないので足が付くことはないと訴えるロバリーであったがシュプールは何か嫌な予感を抱き始めていた。

20話ネタバレ

冒頭、ミュイが魔法の力を開花した時の様子が描かれる。それは宵闇から姉が死んだ事を聞かされた時であった。

一方、ベリルはルーシーの家に呼び出されていた。
彼女と合流すると見知らぬ男性が一人。紹介される前にルーシーはベリルが対峙した剣士「ロバリー」について詳しく話を聞きたいと言う。

彼と一手交えた時にわかった剣士スタイルを伝えるベリル。その話を聞いて確信を持ったルーシー。宵闇に魔装具を流した黒幕についてベリルへ語る。黒幕はスフェン教のレビオス司教で間違いないと確信を持つルーシー。

そして見知らぬ男性の紹介が始まる。
彼は黒幕と同じスフェン教の司祭・イブロイであった。今までにあったレビオスの不審な店がルーシーの話で合致したと明かすイブロイ。

イブロイの話を黙って聞くベリルだったが一つ疑問があった。レビオスが不審な行動を起こしているにも関わらずスフェン教はどうしても誰も止めないのか不思議だった。

また司教を捕られる事は国と国の衝突になりかねない為、非常に難しいと苦悩を露わにするルーシー。そんな話を盗み聞きしていたミュイ。姉はスフェン教の教会にいる可能性があると考え…手薄な時間帯に一人で忍び込んでいく。

教会内に入ると同じ行動をしていたベリルと遭遇。ミュイの気持ちを汲み取ったベリル。彼女と共にミュイの姉を捜す事を決意。

教会内に潜入するとベリルが囮となって…ミュイを自由に行動させる事へ。彼女は地下へ続く隠し通路を見つけて中を詮索していく。一方、教会にいたウロといった女性に捕まって談笑するベリル。

そこへロバリーが現れて素性を明かされてしまう事態。ベリルを敵だと察したウロ。さらにベリルへ剣を抜くロバリーとゴーレン。

三対一の状況であったがロバリーはベリルを警戒。彼を相手にするなら三人で戦わないと危険だと仲間へ警告を促していく。ここで第20巻は終了。

21話ネタバレ

シュプールは兜を被って戦闘準備を整える。ミュイは地下を探索して棺を見つける。この棺のどれかに姉がいる可能性を示唆。確認しようとするとシュプールと司教が訪れる。

既に正体がバレていたミュイ。
魔法を駆使して逃げようとするが…シュプールの前で魔法は無力であった。既に場所が割れている事を司教へ示唆するシュプール。

一方、教会聖堂ではベリルがロバリー達と死闘。
3対1の劣勢であるが…三人を圧倒する剣技を見せるベリル。奇跡といった類の魔法で強化される三人の一人・ゴーレンを容易く仕留めるベリル。さすがのロバリーも彼の実力に唖然。

次にベリルは奇跡を扱えるウロを倒そうと怒涛の攻撃。ベリル一人に押されている事に焦りを感じていく。その直後…助けに来たシュプールがベリルと剣を交えていく。以前、ロバリーはベリルの剣技はシュプールと同等もしくはそれ以上と評価していた。実力者同士の対決が開始されそうで次巻も楽しみである。

22話ネタバレ

22話はベリルとシュプールの死闘が開始。
剣を交える両者。ベリルは一瞬で相手がかなりの強者である事を判断。そして以前聞いた「騎士狩り」の噂を思い出す。それはたった一人で教会騎士を全滅させた話であった。

ベリルは今、剣を交えている相手が「騎士狩り」だと直ぐに察する。シュプールはロバリー達に退くよう命令。その時、子供(ミュイ)もいる事を言葉にする。

彼の言葉を聞いて先にミュイを助けようと動くベリルであったが…刹那の殺気を感知。シュプールが放つ「突き攻撃」にギリギリで反応。ミュイを助けるには目の前の相手を倒すしかないと判断。

二人の死闘が開始され…シュプールの攻撃に対してカウンターの姿勢を取るベリル。その時、教会の窓から丸腰の民間人がガラスを割って入ってくる事態。司祭が民間人を操っていた。その中にミュイによく似た人物を発見するベリル。ここで第22話は終了。操られている民間人の中にミュイの姉らしき人物がいました。ベリルはどう対処するのか次回の大きな注目ポイントですね!

23話ネタバレ

シュプールとの死闘中、民間人に襲われるベリル。その中にはミュイの姉らしき人物。民間人は死体を操る魔術にかかっており、異常な力を見せる。一方、その混乱に乗じて逃げ去っていくシュプール。

襲ってくる民間人を制止させる為、仕方なく剣を振るうベリル。最後に残ったのはミュイの姉らしき人物。襲ってくる彼女を止める為、顔を歪ませて剣を突き刺すベリルであった。

その後、倉庫が火事になり、ミュイが心配になって彼女のもとへ向かう。その道中で体力の限界を迎えるベリルであったが…フィッセルとクルニが現れてベリルを手助け。

そしてミュイのもとへ向かう道中、クルニはスレナから預かった剣を手渡す。それはゼノ・グレイブルの素材から作られたベリルの為の新しい剣であった。ここで第23話は終了。

24話ネタバレ

ベリルの新たな剣を渡すクルニ。ゼノ・グレイブルの素材から作られた剣をベリルが握った瞬間…クルニやフィッセルはゾクッとしたベリルの新たな力の気配を感じる。

一方、ミュイを人質にして馬車で逃げるロバリー、ウロ、司教。その馬車にシュプールが追いつく。

馬車で司教と対面したシュプール。予定外の行動に出た司教を詰めていく。死んだ人間を道具として使う司教に対して、怒りを滲ませるシュプール。

ウロが仲裁に入ってシュプールを止める。司教を殺してしまうとスフェン、ラフィの蘇生が叶わなくなってしまうと…。

司教から手を離すと同時に懸念を口にするシュプール。必ずベリルは自分達を追いかけてくると察していた。

その直後、フィッセルが馬車へ追いつく。馬の手綱を切って逃げられない状況を作る。すぐにクルニも追いついて応戦。奇跡の魔法を使わせない為、敵の分断をするクルニ達。

クルニがロバリーを相手に。フィッセルがウロを相手にする状況へ。そして司教へ自分の足で逃げるように伝えるシュプール。

彼のもとにはベリルが姿を現していく。ここで第24話は終了。

25話ネタバレ

25話はフィッセルとウロの対決がメイン。両者とも魔術の使い手であるが…剣技に関してはフィッセルの方が圧倒的に上。

剣技でウロを追い詰めていくフィッセルであったが…ウロの異常な魔力量が徐々にフィッセルを苦しめていきます。

斬っても治癒魔法で何度も回復するウロ。さらに戦いの中でウロはフィッセルに魔術をかけており…弱化魔術によって剣すら持つのがやっとの状態になってしまうフィッセル。

状況は優勢から劣勢。
この状況を打破する為、フィッセルは剣を手放し…魔術によって遠隔で剣を操る事へ。

死闘の末…フィッセルの作戦が上回ってウロを撃破。ここで第25話は終了。

片田舎のおっさん剣聖になる【感想】

片田舎のおっさん剣聖になる

片田舎のおっさんことベリルが格好良すぎる(笑)
剣を持たないベリルは日和って覇気のない「THE・おっさん」であるが…ひとたび剣を持って集中すると全てを覆す程の実力を見せていく。

またベリルは自分がガチで凄い奴、周りからモテているといった自覚がないのも魅力的なキャラクターである。

絵も非常に綺麗でアクション部分も非常に迫力があって一級品!
これからベリルはお嫁さんを見つけつつ…騎士団をさらにレベルアップさせていく事が出来るのか…。今後の展開も一話読む事に楽しみになってしまうおすすめの漫画です。

実力で周りを黙らすおっさんに痺れること間違い無しの作品です!

この漫画は合冊版、分冊版と配信されています。分冊版の方は「コミックシーモア」で定期的に第一巻の無料版が配信されているので気になった人は是非、チェックしてみて下さいね!