漫画「人妻の唇は缶チューハイの味がして」第63巻の見所や感想をご紹介！
前巻から引き続き、希美といった人妻とのエピソードが繰り広げられていく。
今回はツヨシ宅で一泊した夜の回想が中心。
酒を飲み交わしながら旦那の事を愚痴る希美。そんな彼女から見え隠れするちっぱいのチラリズムに興奮してしまうツヨシ。
希美も彼が興奮している事を察して誘惑。
ツヨシの記憶が曖昧な部分は多いが…彼は欲望に負けて希美を襲ってしまったと解釈して謝罪。そんな彼に対して希美は連絡先の交換を要求。
小悪魔的な悪い笑みを浮かべる希美…ツヨシを弄ぼうと翻弄する姿が描かれます！
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人妻の唇は缶チューハイの味がして【63巻】ネタバレ
希美を自転車に乗せてコンビニから立ち去るツヨシ。希美は自転車に立ち乗りして優雅にお酒を飲んでいく。
『こいつ…人に自転車漕がせて自分ばっか飲みやがって…』
大変な坂を登りきって一休憩する二人。
ストロング系チューハイを取ってお疲れのツヨシに手渡す。
ここで希美とお別れしようと思うが…旦那と喧嘩中で帰りたくないと告げる希美。ツヨシの家に泊めて欲しいと懇願。
場面は一夜明けた朝。
昨夜の事を思い出して希美の背景を整理していく。
『私のスマホどこいったかしらない？』
無防備にパンティを見せながら布団の中にあったスマホを探す希美。その姿に少し興奮するツヨシであった。
ツヨシ宅に到着してからの回想へ。
希美は言葉通り、泊まっていく。宅飲みしながら旦那と喧嘩した理由を愚痴っていく。
適当に話を聞いておくツヨシ。改めて希美を見ると幼い見た目に複雑な感情を抱いていく。
『ていうか…お兄ちゃんさっきから全然飲んでなくない？』
酒をちびちび飲んでいたツヨシを煽る希美。
酒が飲めない事を雑魚扱いされて苛立つツヨシは男を見せる為、ストロング系チューハイを一気飲み。
ツヨシも希美の外見を煽っていく。免許がないと大人とは判断できなかったと…。
その際、横目でチラッと希美を見るとキャミソールの隙間から希美のちっぱいが見えて反応してしまう。
『お兄ちゃんはこんなサイズに反応しちゃう変態さんなんだ～』
ツヨシが照れているのを良い事に煽る希美。
興奮しているのを認めるなら「イイこと」してあげると小悪魔的な誘惑。
欲望に負けたツヨシは希美に抱きついて前巻冒頭の運びになった事を思い出していく。場面は現在へ戻る。
布団の中からスマホを発見する希美。旦那から沢山の着信がきていた。
『あの希美さん…昨夜はすみませんでした』
呆然とする希美。
ツヨシは昨夜襲ってしまった事を謝罪。しかし、酔っていてあまり記憶がないと弁明していく。
悪い笑みを浮かべる希美。
ツヨシを許すかどうか考えていく。取り敢えず旦那が心配しているので今日は帰ると。
『また連絡するからアカウント教えてよ…お兄ちゃん』
完全に弄ばれているツヨシ。昨夜の記憶も酔っているので曖昧な部分が多い。それを利用してツヨシを掌の上で転がそうとする希美であった。ここで第63巻は終了。
人妻の唇は缶チューハイの味がして【63巻】感想
小悪魔系ちっぱい人妻である希美。
雰囲気からしてツヨシの記憶が間違っている可能性が高い。しかし、それを利用してツヨシを追い詰めて弄ぼうとする魂胆が見える希美。
次巻辺りで改めて飲み直して今度は一線を超える関係へ発展していくのか…。
この手のタイプの女性は面倒と言えば面倒だが…夜の方はかなり積極的で淫らになりそうなタイプである。
今までこのシリーズでは登場していない幼妻かつちっぱいスタイルを持つ人妻。そんな彼女に翻弄されるツヨシ。次巻以降でどんな情事前のやり取りを見せてくれるのか今から楽しみである！
人妻の唇は缶チューハイの味がして
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