漫画「人妻の唇は缶チューハイの味がして」連載版の第14巻の見所や感想をお届けしていきます！
引き続き、タワマンに住むセレブ妻であるエミリとのエピソードが展開。
ジャンクフード×ストロング系チューハイで盛り上がり談笑していく二人。ひょんな事からエロ展開へ発展…。しかし、エミリは配達員のツヨシに興味はないとバッサリ！
しかし、ツヨシも負けじと言い返す事へ。
どちらも性欲が高まっている事は明白。そこで性欲の我慢比べが開始されようとしていきます！
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人妻の唇は缶チューハイの味がして【14巻】ネタバレ
エミリ宅のタワマンで一緒にストロング系チューハイを飲む事になるツヨシ。しかし、彼女の魂胆を勘ぐっていく。労働者を人とも思わないようなセレブ人妻がどうして自分を宅飲みに誘ったのかと…。
そんな事を脳裏で考えつつ、手元にあったストロング系チューハイを飲むツヨシ。ジャンクフードとの相性は最高であった。バクバクとジャンクフードを食してはストロングを飲んでいく。
『がっついちゃってなんか動物が餌食べてるところ見てるみたい』
そんな事を言われつつ、エミリは本心を語る。今夜の配達員はツヨシが良かったと明かしていくのだ。
『え…それってどういう…』
少し期待に胸が膨らむツヨシ。しかし、理由はジャンクフードと一緒にストロングチューハイを買ってきてくれるからであった。
そして飲みながら談笑して盛り上がっていく二人。話題は大学の話へ。
エミリはツヨシの通っている大学の近くにあるお嬢様学校へ通っていたと明かす。同時に年齢を聞いて自分と歳が近い事が判明していく。そして彼女はクォーターであった。
『ああ…なるほど…それで胸の発育が日本人離れしてるのか…』
同時にエミリもジッとツヨシの身体を見つめていく。実は配達員の仕事をしてツヨシの身体はかなり引き締まっていたのだ。そっと太ももを触ってくるエミリ。ビクンと身体が反応してしまう。
突然、ツヨシが動いたのでエミリの持っていたジャンクフードのマヨネーズが彼女の胸元に飛んでしまう事態へ。
卑猥な場面でドキッとするツヨシ。しかし、すぐにお手拭きを用意して拭こうとしていく。しかし、焦りすぎたツヨシ。足を滑らせてエミリの方へ倒れてしまう事へ。
壁ドンならぬソファドンして距離が近くなる二人。見つめ合っていく中でツヨシは自然と唇を近づけていく。
『クス…クスクス…』
犬みたいに鼻息が荒くなっているとツヨシを笑うエミリ。彼女は変な期待はしないで欲しいと伝えていく。私が配達員さんを相手にするわけがないと…。
『エミリさんの方こそ変な勘違いして欲求不満なんじゃないっすか？』
エミリの言葉に少しカチンと頭にきたツヨシ。言い返していく。逆に自分も人妻なんて興味がないと。
するとエミリ。
遠慮なくくつろがせてもらうと言ってバスローブの紐を外していく。
バスローブの下はセクシーなランジェリーのようなロング丈のワンピースを着ていたエミリ。彼女の綺麗な身体のラインが際立っていく。そして変な気が起きないように忠告していくエミリ。
『一応、忠告しとくけど私の旦那って結構怖い人なのよねぇ』
私達が一線を超えたら旦那が黙っていないとツヨシを脅すエミリ。そんな事を伝えつつ艶っぽくなっていく彼女。
『配達員さんなら我慢できるわよね？』
ツヨシとエミリの性欲我慢比べが開始されていく。ここ第14巻は終了。
人妻の唇は缶チューハイの味がして【14巻】感想
この我慢比べが堪らないですね～！
本格的な我慢比べは次巻からスタートといった具合ですが…。最終的に二人はキスを交わせる仲になっていくのでここからの発展が気になります！
少し高飛車なエミリですが、一度スイッチが入ってしまうと相当なエロさがありそうな女性。
情事前の駆け引きが好きな人は本当に堪らない漫画です。気になった人は是非、チェックしてみてくださいね。現在は電子書籍ストア「BookLive」のみで取り扱い中です。
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