漫画「欲望の渦」第4巻の見所や感想をご紹介!
水面下で準人を嵌めようとしている大輔。
その第一歩が動き出してきます。静香を餌に準人のスキャンダルを狙う大輔。
今回は静香、萌、大輔、準人の四人が揃って食事をする事へ。
婚約者である萌と一緒に居ても静香から目が離せなくなってしまう準人。大輔は萌にも種を撒いていき…友人に裏切られて堕ちる所まで落ちてしまうのか…。
緊張と絡み合う人間模様が描かれていく第4巻となっています!
欲望の渦【4巻】ネタバレ
大輔のパートナーである野田。
セフレに大輔の事を愚痴っていく。大金の為に自分の嫁を利用する男で偉そうであると。
『今回の仕事が終わったらもう偉そうな事は言わせないけどな…』
一方、セフレは野田が狙っている静香について尋ねる。そんなに良い女なのかと。
野田は過去に忘れられないセ○クスをしたと語り出していく。自分が仕えていたボスの嫁を抱いた時の快感が忘れられないんだと。
ボスの嫁…子供のいる人妻…その時の快感が忘れられず…思い出しながらセフレを激しくヨガらせていく。
場面は準人と萌へ。
『気にならないのか…俺が何に揺れたのか』
萌は気持ちの揺らいだ準人へ深い追求はしていなかった。本質が変わってないなら問題がないと。
ドライブ中…準人の携帯へ大輔から連絡が入る。
『今日…お前の恋人も連れて夕飯どうだ?』
音声をスピーカーにしていたので萌にも聞こえていた。彼女は予定もないから今夜は大丈夫だと。太輔とディナーの約束をしていく準人。
『仕掛けはバッチリか~?』
野田は本当に準人が餌に食いつくのか今一度確認。確かな自信がある大輔であった。
場面はレストランへ。
静香、萌、大輔、準人の四人で食事。
萌が隣にいながらも大輔の視線は静香へ向いてしまう。一瞬だけ目が合うと鼓動が高鳴ってしまう準人。
『萌がすぐ隣にいるのに…俺はどうして…』
食事を終えてレストランのテラスで一服する準人。すると静香が訪れる。
『私にも一本くれない?』
禁煙はしたが準人が吸っているのを見て吸いたくなったと告げる静香。しんみりしていく静香は大輔と関係を打ち明けていく。
自分達は幸せそうなフリをしている仮面夫婦だと。普段は気軽に外出できない事も告げていく。
『大輔さんって昔から疑り深いから…』
大輔に囚われているような状況の静香。今回の話は聞かなかった事にして欲しいと伝える。
翌日の早朝…起きて静香が苦しんでいる事を知って胸が締め付けられる準人。同時に大輔が疑り深くなったのは自分のせいではないかと感じていく。
隣に寝ていた萌も目覚める。するとすぐに準人のアソコを刺激。
『硬くなってきた』
我慢出来なくなっていく萌。準人を襲うような形で彼の身体を求めていく。跨って自らを腰を振って快感に溺れる萌。
そんな中…昨日…大輔から準人の初恋は静香である事を聞いたと萌が伝える。
『大輔が…そんな事を言ったの?』
どうしてそんな事を萌に伝えたのか…準人の中で大輔に対する疑念が芽生えだしていく。ここで第4巻は終了。
欲望の渦【4巻】感想
準人の資産を奪おうと水面下で動き出す大輔。餌は静香であった。
彼はまんまと手のひらの上で踊らされてしまうのか…トレーダーなら人の心理を読むのは得意だと思うのだが…大輔の狙いに気づけるのか…一つの見所ですね。
そして準人の婚約者でもある萌。
クールービューティーな彼女ですが…夜になると積極的でギャップが堪りません!
各々の欲望が渦巻く中…どんな結果が生み出されていくのか…。展開の読めない人間模様。贅沢なエロスも満載。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!
欲望の渦
金、女、それぞれが抱える欲望が渦を巻く。恋人との結婚を控えている準人は、10年ぶりに友人の大輔と初恋の相手である静華に再会した。静華は大輔と結婚していたが、昔と変わらず美しいその姿を前に、婚約者との結婚に疑問を抱いていた隼人の心は揺れ動く。「こんな気持ちを抱いてはいけない」そう思っていても欲にまみれた恋心は膨らみ続けた。そして静華から「大輔と別れたい」と相談され、ついに隼人は欲望を抑えることが出来なくなってしまい――。
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