ボディ+フレンド【1巻ネタバレ】恋人ごっこをしていた大学時代…社会人でも淫らな関係は続く!?

ボディ+フレンド

漫画「ボディ+フレンド」第1巻の見所や感想をご紹介!

お色気系漫画の新作。
主なメインキャラクターは1巻時点だと主人公の伊藤悠真(いとうゆうま)。そして彼とセフレのような関係であった佐山紬(さやまつむぎ)、市木陽菜(いちきひな)の三人である。

悠真の海外ボランティアを機に関係へ終止符を打つ三人。
そして二年後…悠真が帰国してきた事を知った陽菜と紬は彼の家は遊びにやってくる。

二年前とは違って垢抜けて大人びている二人。
過去の関係に踏ん切りをつけていた悠真であったが…紬の方から身体を再び重ねる関係を誘ってくる事態へ直面!?

男子には嬉しいお色気全開のトライアングルラブストーリー。この手の漫画が好きな人には注目作となります!

この漫画の試し読み
ボディ+フレンド

この漫画は電子書籍ストア「コミックシーモア」で先行配信中の作品です!

今すぐ試し読みする

※電子書籍ストア内の検索窓にて「ボディ+フレンド」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。

ボディ+フレンド【1巻】ネタバレ

ボディ+フレンド

悠真の部屋に紬、陽菜の女性二人。
陽菜がお酒を飲み…紬は悠真とベッドの上で身体を重ねていた。

『俺…もうイキそう』

そのまま紬の中でイき果てる悠真。感情が昂ぶって紬は彼にキスをする。陽菜が怒る。

『ちょっとキスはしないって決めてたじゃん!』

交代で陽菜が服を脱いで悠真の唇を奪っていく。下半身は紬が弄って再び復活する悠真ジュニア。

この三人の関係が明かされていく。
大学時代、三人はセフレであった。悠真の海外ボランティア活動を機にして三人の関係は終わっていく。

帰ってくれば女性陣二人は社会人。最後のセ○クスを楽しんで…舞台は二年後へ。

帰国してきた悠真。
講義も終わって大学の外に出ると携帯へ連絡が入る。

『伊藤悠真?悠真だよね?』

電話の相手は陽菜であった。
連絡をずっと取っておらず…帰国も告げていなかったので少し気まずい悠真であった。

陽菜は切り出す。
今日、悠真の家へ遊びに行っても良いかと。紬も一緒だと。拒否する事なくOKサインを出す悠真。今住んでいる家も二年前と同じだったので伝えていく。

『紬と陽菜に会うのは二年ぶりだ』

三人がした他の約束も語られる。
本気で好きな人が出来た時は関係を止めると最初に約束をしていた。

昔の関係を思い出しながら部屋の掃除をしているとインターホンが鳴る。

二年ぶりに再会する陽菜と紬。やはり大人っぽくなっており…垢抜けていた。大学時代は地味だった二人がキラキラして見える悠真。

『悠真さ~何で連絡してくれなかったの?』

小さいテーブルを囲んで近況を話す三人。
先に社会人になった二人の話を聞きながら…紬に彼氏との関係はどうなったのか尋ねる悠真。

『前に出来たって連絡くれただろ?』

紬は彼氏と別れた事を告げる。
空気が悪くなるのも嫌なので陽菜が別の話題で和気あいあいとした空気へ。

二年前と同じように何だかかんだ言いながら仲の良い三人であった。ただ二人が昔の事を話題にする事はなかった。

そのまま悠真の部屋に泊まる紬と陽菜。ベッドを陽菜が占領してしまったので悠真と紬は床で雑魚寝。二年前は若気の至りだったと切り替えて就寝しようとすると…隣で寝ていた紬が身を寄せてくる。

さらに股間へ伸びてくる手。

『あのさ…手が…やめてくれ…』

悠真のアソコを刺激する手は止めることなくエスカレート。二年前の話を持ち出して悠真を誘惑していく紬であった。

『私はまだあの頃と同じだよ』

陽菜はぐっすりと寝ていたので今日は二人で楽しもうと誘う紬であった。ここで第1巻は終了。

ボディ+フレンド【1巻】感想

ボディ+フレンド

大学時代は地味だった三人。
それが悠真の家に集まって人に言えない破廉恥行為をしていた二年前。悠真は若気の至りだったと気持ちに踏ん切りをつけていたが…紬の気持ちはそうでない事が1巻ではわかっていく。

どこか彼女が悠真を見る表情は好意もあるように感じるのがミソではないだろうか。

二年前と同じく三人の関係が再開されていくのか…それとも今後は悠真を取り合うドロドロな恋愛劇へ発展していくのか…。

お色気×危うい三角関係を描く新作漫画。全フルカラーで男女の淫らな関係とラブストーリーが存分に繰り広げられる作品となっています。定期的に第1巻の無料版も配信しているので気になった人は是非、チェックしてみて下さいね!


ボディ+フレンド

ボディ+フレンド

原作・著者Bolp / アビョ4
価格198円(税込)

誰かに本命の相手が出来るまで…これは欲を満たす為だけの恋人ごっこ――。周囲に馴染めず、つまらない大学生活を送っている悠真(ゆうま)が出会ったのは、二人の女の子。陽菜(ひな)と紬(つむぎ)。”孤独”という共通点から三人は自然と共に過ごすようになり、次第にその孤独を埋める為に互いの身体を求めるようになっていた。友達でも恋人でもない、けれどただのセフレとも割り切れない…どこかやるせなく危うい関係。身体を重ねる度に募っていく、それぞれの想いの行方は…!?

今すぐ試し読みする


※電子書籍ストア内の検索窓にて「ボディ+フレンド」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。

\\ NEXT //
ボディ+フレンド【2巻ネタバレ】誘惑されて打ち勝てない…二年前の感触が蘇って理性崩壊!?