ボディ+フレンド【2巻ネタバレ】誘惑されて打ち勝てない…二年前の感触が蘇って理性崩壊!?

ボディ+フレンド

漫画「ボディ+フレンド」第2巻の見所や感想をお届けしていきます!

今回は紬に誘惑されて打ち勝てない悠真。
陽菜が寝ている隣で濃密で過激な男女の関係を繰り広げててくれます!

悠真や紬が抱いていた心情も明かされて…二人とも二年前の愛欲を欲していた事も判明。

青年漫画の限界に挑む男女の絡み。さらにリアル寄り。今巻は是非、紬の表情などに注目してもらいたい!悠真が羨まし過ぎるし…紬の息遣いや表情も最高の一言!

表紙だとコメディよりなお色気に見えますが…大人の愛欲がリアル寄りで描かれていて素晴らしい作品です!

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ボディ+フレンド【2巻】ネタバレ

ボディ+フレンド

紬に誘惑される悠真。
胸を顔に押し付けられながら二年前を思い出していく。悠真が初めて抱いた女性は紬であった。

悠真の部屋に遊びに来ていた紬。この日は陽菜もいなかったので彼女に帰宅するように勧めていく。俺も男だから女と二人きりになれば何をするかわからないと匂わす悠真。

『シてもいいのに…』

当時も悠真を誘惑していた紬。
場面は現在へ。二年前に感じた息遣いや肌が目の前にあると興奮が滾る。

彼女からの甘い誘惑を断る事など出来ない悠真。コンドームがない事を告げるが…。

『今日は中でもいいよ』

その言葉と身体を身体を舐めてくる舌先によって悠真の理性は崩壊。自らキスをして彼女を押し倒し…甘い香りと柔らかい彼女の感触を味わっていく。

二年前と変わらない紬の身体。
何度も抱いた身体なので彼女の好きな場所、タイミングなど全てを把握している悠真。

『あの時から変わってない…俺の知ってる紬の身体だ…』

興奮し過ぎて腰を強く打ち付けてしまう悠真。

紬からストップがかかる。
悠真のは大きいので激しくされると声を抑える事が出来ないと。

彼の動きが一瞬止まったのを見計らって紬は逆に悠真を押し倒して馬乗りしていく。自分でコントロール出来れば声を我慢しやすいからであった。

悠真の上で腰を上下前後に動かす紬。
彼女の感触が悠真の快感をさらに募らせていく。彼女の大きな胸を鷲掴みにして吸い付く悠真。感情も溢れ出していく。

『紬とはもう二度と出来ないと思ってた』

紬もまた悠真と二年前のような関係になれて嬉しいと伝えながら顔を歪ませていく。悠真の止まらない愛欲。紬から嬉し過ぎる言葉で自ら腰を突き上げていく。

彼女の中でフィニッシュした後…二人は浴室へ。
紬が汚れたアソコをお掃除。すぐに復活する悠真ジュニア。一方、ベッドで寝ていた陽菜だが…二人の声で起きたのか…耳をほじくっていく仕草をする。ここで第2巻は終了。

ボディ+フレンド【2巻】感想

ボディ+フレンド

第2巻は全編に渡って紬との愛欲が描かれる濃密な絡みパート。ちなみに表紙に写る女性が陽菜。紬は黒髪の少し大人しそうに見える女性である。

両者共に二年前のような関係を望んでいた気持ちも明かされるが…これが三人の関係を変化させていくキッカケになっていくのか…。やはりどう見ても紬は悠真に好意があるように見えるのだが…。

そして声を押し殺していても終盤は滅茶苦茶に喘いでいた紬。恐らく陽菜は二人の関係に気づいてるはず。彼女がどう動いて悠真と関係を再開させるの…こちらも今後の大きな見所である。

紬は表情や息遣いが興奮度120%を誘ってくれる女性。男女の絡む描写もリアル寄りなので非常に男性読者の気持ちを悶々とさせてくれるはずですよ!興味が出た人は是非!


ボディ+フレンド

ボディ+フレンド

原作・著者Bolp / アビョ4
価格198円(税込)

誰かに本命の相手が出来るまで…これは欲を満たす為だけの恋人ごっこ――。周囲に馴染めず、つまらない大学生活を送っている悠真(ゆうま)が出会ったのは、二人の女の子。陽菜(ひな)と紬(つむぎ)。”孤独”という共通点から三人は自然と共に過ごすようになり、次第にその孤独を埋める為に互いの身体を求めるようになっていた。友達でも恋人でもない、けれどただのセフレとも割り切れない…どこかやるせなく危うい関係。身体を重ねる度に募っていく、それぞれの想いの行方は…!?

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