青年漫画「ボディ＋フレンド」第15巻～16巻の見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介！
15巻の見所は…紬との首尾一貫したお色気になります！
陽菜への嫉妬もあるのか…悠真を誘惑して…陽菜とシた時の行動をオマージュする紬。動揺や罪悪感もありながら紬の身体を目の前にすると理性が働かくなる悠真。
二人の濃密な濡れ場が終始描かれる第15巻です。お色気描写中心に楽しみたい人は最高の内容ですよ！
16巻の見所は…紬との濡れ場。
そして三城、陽菜の女同士の悠真を取り合うバチバチの戦いが開始されようとしていきます！
ボディ＋フレンド【15巻】ネタバレ
陽菜と熱い一夜を過ごしたホテルに悠真を呼び出した紬。彼女もまた陽菜同様にセクシーな下着を身に着けてお披露目をしていく。
罪悪感を抱いてしまう悠真。
紬は彼に接近。手を取って自分の胸に触れさせていく。自分は悠真のもの。仲間外れにしないで同じように可愛がって欲しいと訴える紬。
身体は正直に反応する悠真。
興奮を抑えられず…紬を抱きしめて身体を弄る行為へ。
紬の大きな胸にバキバキのアソコを挟まさせて…快楽を得ていく悠真。紬もよだれを垂らして潤滑油のように滑りを滑らかにする。
気持ち良すぎてイキそうになるが…寸止めしてイカせてもらえなかった。ベッドの上で一緒に気持ち良くなろうと誘惑され…彼女の言葉のままにベッドへ移動してお互いを堪能。
そんな中…紬の行動は陽菜をオマージュしている事を察していく悠真。
『陽菜とヤッた時と全く同じだ…』ボディ＋フレンド（15巻）
紬に声をかけてやめるように伝える悠真。
どこか怒っている表情を浮かべる紬。悠真は胸を見ながらシたいと気持ちを素直に伝える。一瞬で機嫌が直って悠真の上で激しく腰を上下に動かす紬。
胸を鷲掴みさせつつ…陽菜と自分ではどっちの身体が良いか問いかける紬。比較した事はないと訴える悠真。
意地悪な彼女を押し倒して形成逆転。
自分のペースへ持っていこうとする悠真であったが…起き上がって悠真の首元にあるキスマークを見つめる紬。
同じ場所にキスではなく…噛みついて歯型を残す。がっつりと噛まれて痛がる悠真。
『やり返していいよ…』ボディ＋フレンド（15巻）
そう伝えて悠真の怒りや欲望を勢いづかせる紬であった。
ボディ＋フレンド【16巻】ネタバレ
前半は紬とのお色気シーン。
悠真を煽る紬。自分の身体にも歯型を付けても良いと訴えていく。自分が他の男に取られてもいいのか…色香を漂わせて煽ってくる彼女を見ていると複雑な感情が芽生えていく悠真。
彼女の望み通り…胸に噛みついて歯型をつける。
そして陽菜とのセ○クスを比べながら紬の身体を貪っていく。
陽菜とのセ○クスは恋人同士にように満たされるセ○クスだが…紬には自分の欲望が吐き出すような貪欲なセ○クスを求める悠真。
ただ欲望のままに腰を振って快楽を得ていく。
翌朝になると既に紬は起きており…出勤する準備を整えていた。部屋を出ていく際…プレゼントと称して昨夜に使ったセクシーな下着を悠真へ渡す紬。
処理に困り果てる悠真であった。
そして体調を崩してしまったので大学を休む事へ。学校を休んだ悠真を心配して連絡を取る三城。
悠真が体調を崩した事を聞いた三城。
陽菜の働くカフェを訪ねて悠真の自宅を教えて欲しいと懇願。体調を崩した彼に薬を届けたいと訴える三城。それを聞いて陽菜も一緒に行く事へ。
女同士のバチバチな火花が飛び散っていく。
一方、家で寝込んでいた悠真。インターホンが鳴ったので対応。陽菜と三城の二人であった。
悠真の為に食事を作る陽菜。
その間…悠真にアプローチして彼の生活ぶりを部屋を見渡してチェック。同時に邪魔な存在である陽菜との関係を探ろうとしていく。
途中、陽菜に茶碗の場所を教えていく悠真。
ベッドから起き上がった際…布団の中に茶袋を発見する三城。覗くとセクシーな下着が入っており…一体何に使うのか顔を赤らめていく。
ボディ＋フレンド【15巻～16巻】感想
15巻の感想は…陽菜への嫉妬もあるのか…キスマークを歯型で覆い潰したり…陽菜とシた時のような行動を取りながら…より激しさを加えて紬。
陽菜と紬だとエロさで言えば紬の方が色気のある印象です。
二人の女性の間で揺れる悠真の気持ち。二人とセフレ関係がずっと続く訳ではないはずなので…最終的に悠真がどちらを切り捨てるのか…相性的に陽菜の方が良いと思うんですが…嫉妬深い紬が簡単に離れるようには見えませんね！
16巻の感想は…陽菜、紬を抱く時の明確な気持ちの違いに気付いた悠真。
このままズルズルと身体の関係を築いてしまうのか…それともどちらか一方を切り捨てる形になるのか…そして間に割って入るような三城の存在。まだ先の見えない歪な関係が今後どんな発展を見せていくのか…今後も楽しみな作品です！
人間模様や恋模様も面白いので気になった人は是非♪
ボディ＋フレンド
誰かに本命の相手が出来るまで…これは欲を満たす為だけの恋人ごっこ――。周囲に馴染めず、つまらない大学生活を送っている悠真（ゆうま）が出会ったのは、二人の女の子。陽菜（ひな）と紬（つむぎ）。”孤独”という共通点から三人は自然と共に過ごすようになり、次第にその孤独を埋める為に互いの身体を求めるようになっていた。友達でも恋人でもない、けれどただのセフレとも割り切れない…どこかやるせなく危うい関係。身体を重ねる度に募っていく、それぞれの想いの行方は…！？
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