青年漫画「ボディ＋フレンド」第8巻をご紹介！
今回は試着室で紬とお色気シーン。
そして彼女との恋愛模様が描かれていきます。友達以上、恋人未満の関係から脱却出来る機会をもらった悠真であったが…。
少しずつ三人の関係に歪みが亀裂が生じていく内容。
自宅に帰れば陽菜が悠真の帰りを待っており…悠真の恋模様は一体どこへ向かうのか！？
ボディ＋フレンド【8巻】ネタバレ
- 試着室にて紬の誘惑！
- 紬から発せられる意外な言葉！
- 部屋に待っていたのは陽菜！？
悠真に下着の感想を求める紬。
照れて目を逸らす悠真に接近して身体を密着させていく紬であった。
試着室のすぐ側では店員の声。
どんどん敏感な部分に手を伸ばしてくる紬。彼女は試着室の中で悠真を誘惑。
場所が場所だけに戸惑いを見せる悠真だったが…お構いなしに彼のズボンを脱がして滾るアソコを口一杯に頬張っていく紬であった。
『静かにしてればバレないよ？』ボディ＋フレンド（8巻）
気持ち良すぎる下半身。
声が漏れそうになってしまう悠真。商品の下着が汚れてしまうと懸念する悠真だったが…買うから問題無しだと伝えてさらに刺激を与える紬。
我慢の限界を迎えて悠真は身体をビクつかせながら紬の口の中で発射。
それを美味しそうに飲み込んで妖艶な姿を見せる。その後…買い物を終了してお店を出ると愚痴る悠真。
ヒヤヒヤして心配どころではなかったと。そんな彼の反応を楽しむ紬であった。
『じゃあ次は…ゆっくり出来る所に行こう？』ボディ＋フレンド（8巻）
その言葉を聞いて頷く悠真。
ホテルへ向かう最中…切り出していく。交際前のセ○クスは気が引けるのか尋ねる。肯定する悠真。それなら付き合ってみるかと軽いノリで告げる紬であった。
突然の告白に動揺。
場面は変わって陽菜へ。
動画で暇つぶししていたがパッとしない。脳裏に過るのは悠真と紬が何をしているのか…。
寂しくて自然と手が股間に伸びて自慰行為をしてしまう陽菜であった。
場面は悠真達へ。
突然の告白に戸惑う悠真。答えを求めていく紬。彼の中で紬とは友達以上、恋人未満から脱却したかったが…脳裏にふと陽菜の姿が過る。
『紬の事が嫌いな訳じゃない…でもこのまま付き合うのは違う気がする』ボディ＋フレンド（8巻）
もっとお互いを知った上で答えを出したいと遠回しに伝える悠真。最終的にもう少しだけこのままの関係でいようと告げる事へ。
それを聞いてがっかりしたのか…。
静かな場所に行くことを止めて一人で帰る事へ。タクシーを捕まえて乗り込む紬。顔を強張らせてある一言を呟く。
自分の優柔不断な決断に憤りを感じる悠真。紬から告白されて陽菜の顔が浮かんだ事に対して自分の気気持ちを分析できていなかった。
そして自宅へ戻ると玄関に知らない靴が一足。
『楽しかった？』ボディ＋フレンド（8巻）
部屋で待っていたのは陽菜であった。怒っている態度と表情の陽菜。ここで第8巻は終了。
ボディ＋フレンド【8巻】感想
悠真の本命は陽菜なのか…。
紬から告白されて彼女の顔が思い浮かぶといった事はそういう事なのだろう。
昔と違って少しだけ三人の関係に亀裂が入ってきた状態。悠真も陽菜、紬といつまでも友達以上、恋人未満の関係ではいられないだろう。
彼が選ぶのは一体どちらなのか…。
今までの流れを見ていると陽菜の方が優勢に見えるが…。
身体だけの関係から脱却する事は出来るのか…興奮と複雑な三角関係を描く作品。特にお色気は女性側が積極的で女性リードの方が好きな人には堪らない描写が盛り沢山ですよ！
ボディ＋フレンド
誰かに本命の相手が出来るまで…これは欲を満たす為だけの恋人ごっこ――。周囲に馴染めず、つまらない大学生活を送っている悠真（ゆうま）が出会ったのは、二人の女の子。陽菜（ひな）と紬（つむぎ）。”孤独”という共通点から三人は自然と共に過ごすようになり、次第にその孤独を埋める為に互いの身体を求めるようになっていた。友達でも恋人でもない、けれどただのセフレとも割り切れない…どこかやるせなく危うい関係。身体を重ねる度に募っていく、それぞれの想いの行方は…！？
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