悪魔だった君たちへ【ネタバレ】怒涛の復讐劇が巻き起こるサイコホラー開幕!

悪魔だった君たちへ

※【更新】悪魔だった君たちへ 18巻の内容を追加しました。

漫画「悪魔だった君たちへ」は原作:中津功介先生、作画:古場みすみ先生のタッグで描かれる作品。

内容は高校時代、仲良しメンバー6人組から壮絶な苛めを受けていた人物の復讐劇が成されていく展開。6人組の弱みを握って脅して晒して、拡散してとエグい復讐劇が繰り広げられていきます。

また随所にエロ描写も差し込まれており、エログロ描写満載。

6人に苛められていた人物の復讐は無事に成功するのか…人間の汚い部分が強調されるスリルと狂気の復讐ネタ漫画。内容や絵も綺麗で読みやすいのでエログロでサクサクと読み進めていく事ができます!

興味が出た人は是非、チェックしてみてください☆彡ちなみに電子書籍ストア「コミックシーモア」限定で先行配信されています!

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悪魔だった君たちへ

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悪魔だった君たちへ【ネタバレ】

悪魔だった君たちへ

※13巻以降、別記事へ移動しています。

悪魔だった君たちへ【一覧表】
13巻 14巻 15巻
16巻 17巻 18巻

1巻ネタバレ

不穏ひしめく謎の男が高校からの仲良し同級生である6人の写真を眺めていく。

6人組の名前は信、美穂、花奈、雄介、俊夫、倫太郎の6人である。彼らの現在として花奈は人気モデル、雄介は弁護士、俊夫は証券マン。倫太郎は微妙な職業の模様。そして信と美穂が結婚する事が明かされていく。

『充実した青春を過ごした仲良し6人組…でも僕にとっては悪魔に勝る存在だったんだよねぇ…』

そう呟く謎の男の部屋には拘束されている倫太郎がいた。

謎の男は学生時代のいじめられている映像を見て拘束している倫太郎に虫を食わせようとしていく。謎の男に懺悔していく倫太郎。どうやら学生時代に6人からいじめられていた幸太本人が復讐の為に動いている模様。

場面は変わって信と美穂のイチャラブへ。
2人は結婚が間近に迫っている恋人同士。信は仕事も出来て、女性社員からもてはやされるイケメン。そんな中、部長に叱咤される部下の宮本。信はその仲裁に入って女性社員の人気をさらに高めていく。

場面は変わって夜。
信と美穂は結婚式で流す映像用の写真が倫太郎から届いていない事を心配していく。同時にタイミングよく倫太郎から写真が見つかった報告。しかし、倫太郎の家には幸太がおり薄ら笑いを浮かべていく。

翌日、会社へ向かう最中、信の携帯に知らないアカウントから動画が送られてくる。高校時代の仲良し6人組の映像であった。嬉々と見ていくと映像が禍々しく変化…。

さらに映像は切り替わっていき、婚約者である美穂の真実と題して動画が流れていく。そこには彼女のパパ活アカウントが暴露されていた。夜…美穂がパパ活している事を知って問い詰めていく信。しかし、美穂も同じく苛立ちを隠せないでいた。

その訳は美穂側には信がマッチングアプリを登録して利用していた暴露メールが送られていたからである。

2人同時に秘密が暴露されていき、険悪ムードへ。
美穂の言葉に苛立ちが抑えられなくなった信は美穂を押し倒して首を締めていく…。しかし、すぐ我に返って手を離す信。さらに険悪ムードが高まる2人。

『これはオレたちへの復讐なのか…!?』

信の脳裏に幸太の顔が過っていく。
翌日、会社へ向かうと社員の秘密を暴露する画像が大量に宮本のパソコンに届けられていた。宮本を疑う信であった彼のデスクには退職願が置かれていた。

2巻ネタバレ

社員の秘密が暴露された事後が語られていく。宮本がどうやって社員の秘密情報を入手したのかは不明であったが暴露写真などによって人間関係が壊された人物も多数いた事が明かされていく。

その後、時間経過で落ち着きを取り戻していく信の社内。彼自身も多少の被害はあったがこれ以上の大事にはならないだろうと安心を見せていく。

残りの信の悩みの種は美穂を怒りを鎮める事であった。

その夜、事情を説明して美穂に謝罪する信。彼女も納得して仲直りをしていく2人。

そして場面は変わって2人の結婚式当日。

式には学生時代の仲良しメンバーである花奈、俊夫、雄介も訪れていた。式も始まって高校時代の写真が流れていく…。しかし、突然映像が切り替わって動画が流れ始めていく。

信はその動画に見覚えがあって必死で映像を止めるように掛け合っていく。

しかし、映像が止められる事はなく学生時代に幸太を苛めていた映像が式場に流されていく。幸太に虫を食べさせるエグい映像…。

『か…勘弁してくれ…』

虚脱していく信。
裏で糸を引いている幸太だと思われる人物。そして式場にまさかのキャラが登場。宮本であった。

『皆様もお気づきでしょうが田上信…こいつは最低のクズ野郎です…その証拠がこちら』

それは信が同僚から取引先の機密情報を貰って契約を取っていた事が明かされる暴露動画でした。不正をして契約を取っていた事がバレた信。式場で上司から叱咤される事態へ。

美穂は全責任を信に被って自分は逃げようと良い顔をしていく事へ。しかし、美穂の本性も知っている宮本。もう一つ用意していた映像を垂れ流していく。それはお金持ちパパに身体で奉仕をしている映像であった。しかも相手は美穂の親の会社の取引先社長であった。

カオス状態になっていく式場。
そして美穂が浮気していた事が許せないのか…宮本への怒りなのか…悍ましい表情になっていく信。

3巻ネタバレ

信と美穂の結婚式にて美穂のビッチな姿の映像が垂れ流しされていく。そして悍ましい表情になった信。彼は宮本へ大勢の前で暴力を振るっていく事へ。

プロジェクターには美穂のビッチ姿…壇上では宮本に暴力を振るう信…まさにカオス状態の結婚式。宮本に動画や秘密情報はどこで手に入れたのか説明を求めていく信。

『知らないアドレスから送られてきたんですぅ』

結局、信達は黒幕がわからず結婚式はお開きへ。

その後、学生時代の仲良しメンバーである雄介、俊夫、花奈は今回の件について「アイツ(幸太のこと)」の仕業ではないかと勘ぐっていく。そしてタイミングよく3人同時にスマホへメッセージが送信されてくる。

『次はお前らだ!』

信や美穂のようになりたくない花奈は取り乱していく。そんな彼女を慰めて抱きしめる雄介。俊夫に関しては怒りが増幅していく。俊夫は犯人を幸太だと断定。やられる前に見つけ出して逆に狩ってやると意気込んでいきます。

別の日、俊夫は幸太に関する手掛かりを探そうと徘徊していると痩せてやつれてしまった倫太郎と遭遇。彼は幸太に監禁されていた事を明かします。

『今のアイツは悪魔だ…』

倫太郎は今に至るまでの事情を明かしていきす。幸太に監禁されてスマホを奪われ、情報を吸い取られ、バケモノ並のハッキング技術で復讐を計画していると明かす倫太郎。

俊夫は倫太郎に協力して幸太に制裁を加えようと打診しますが、彼の恐怖を目の当たりにした倫太郎は身体がすくみ上がって拒絶をしていきます。

その後、倫太郎の背景が明かされていきます。

既に幸太の奴隷と化していた倫太郎。俊夫と接触したのは幸太の差し金だったのです。幸太のもとへ戻って嬉々と報告していく倫太郎。花奈と雄介のエロ描写を挟みつつ場面は転換。

コンビニバイトの綾瀬は悪質な客に絡まれていました。そこに綾瀬を助ける為に登場する幸太。格好は悪いですが綾瀬を守っていき、彼女から感謝されていく事へ。幸太と綾瀬の間に恋愛フラグが立ちつつ、バイト先に俊夫が登場。

ネームプレートと昔から変わらない態度で幸太と判断。

『おまえだろ!信や美穂、倫太郎をあんな目にあわせたのは!』

見に覚えがないと困惑していく幸太。
すると横から綾瀬が仲裁へ。彼女は幸太を庇っていきます。俊夫を追い返す事に成功。

『あの男は悪だけど小物だよ』

何故、綾瀬にそんな事がわかるのか尋ねていく幸太。

『私もワルだから…』

追い返されてしまった俊夫。
そこへ倫太郎からコンビニのシフト表が送られてくる事へ。それを見て綾瀬にお仕置きを企んでいく俊夫…。

4巻ネタバレ

綾瀬が呟いた『私もワルだからね』といった言葉の真意を考えていく下田幸太。そんな中、綾瀬は店長に任されて在庫の整理や発注。一人でコンビニで働いていると裏口から店に乗り込む人物の影が…。

そして謎の人物は綾瀬を背後からスタンガンで気絶。

読者は直ぐに犯人が誰か察知すると思うが俊夫である。コンビニのバックヤードにて綾瀬を気絶させ、弄ぼうとしていく俊夫。

一方、自宅に帰宅しようとする幸太は自分と外見がそっくりな人物と遭遇。

『下田君…久しぶりだねぇ…会えて嬉しいよぉ…』

目の前に現れた瓜二つの人物に困惑を見せていく幸太。そして誰かわからない模様。幸太の前に現れた人物…。

『君が僕で僕は君…僕らは一心同体だろぉ…』

腕にある根性焼きの痕を見せつけていく男。

男は高校時代の仲良しグループを害虫と称して駆除が必要だと幸太に語っていく。自分とそっくりな人物に恐怖を感じていく幸太は警察へ連絡しようと試みるがバイト仲間の子…綾瀬が危険であると伝えられてすぐにコンビニへ戻っていく。

コンビニのバックヤードでは綾瀬の四肢を拘束した俊夫が彼女を弄ぼうとしていく。そんな状況の中、幸太がコンビニへ救出へ来るがスタンガンで一撃。意識を失ってしまう。

幸太の意識も戻ると目の前で綾瀬の身体を弄ぶ俊夫。

綾瀬を陵辱して無理やりに弄ぶ俊夫。どうする事もできなかった幸太であるがバックヤードに二人のゴツい人間が訪れてくる。

『はい、あんたはもうおしまい!』

屈強な男達は俊夫を暴行。
状況が理解できない幸太は綾瀬に何が起こっているのか尋ねていく。バックヤードに訪れた男二人組は綾瀬の部下であった。彼女…実は裏の組織の仕事をしているアウトロー女子であった。

コンビニのバックヤードを隠れ蓑にヤバイ物を部下たちに回収させていたのだ。

屈強な男達に連れされていく俊夫。綾瀬も幸太の前から去っていく。最後に意味深な言葉を伝えて…。

『下田…あんたはそのままでいてね…』

コンビニの監視カメラをハッキングして一部始終を見ていた下田幸太と同じ風貌をした謎の男。『害虫の駆除完了〜』と呟きつつ、虫を頬張っていく…。

悪魔だった君たちへ 4巻の感想

まさか下田幸太ではないが外見はそっくりな何者かが黒幕である事が判明。彼は一体何者なのか…。仲良しグループとどういった接点があったのか…。謎が深まる内容でした。

5巻ネタバレ

5巻冒頭、信、雄介、俊夫、倫太郎、美穂、花奈の仲良しメンバー6人と和気あいあいとしている下田幸太の姿が描かれる。元々は下田と仲良しメンバー6人は友人であった事が明かされていく。

そんな下田だが、一時期病院の施設に入っていた。

『声が弾んでるね!そういのって楽しい…っていうの?』

下田に話かけていく同じ施設にいる黒塗りの人物。彼に信達との関係が途中から急変した事を明かしていく下田。彼自身も何故、信達から無視され、苛められるようになったのか原因がわからずにいた。

『…僕も…初めてできた友達を大切にしたいなぁ…だからもっと話を聞かせてよ…』

黒塗りの人物はニヤリを下田に微笑んでいく。

場面は変わって信達。
彼はデリヘル嬢と揉め、ヤクザ相手に暴れて警察のご厄介になっていた。そんな彼を引き受けたのが友人の雄介である。

豹変してしまった信を心配する雄介。
信は下田への報復だけを考えていた。再び場面転換。ホテルで花奈と密会する雄介。信の近況を明かしていく。同時に花奈はあるカミングアウトをしていく。

『私、妊娠したの…雄介と私の子供だよ…』

雄介に奥さんと別れて欲しいと懇願していく花奈。ニコッとして笑顔で花奈を受け入れる雄介であったが内心では厄介な事になったと黒いモヤがかかっていく。

一方、雄介と花奈のやり取りを盗聴器にて聞いていた復讐者。彼の企みが雄介と花奈を襲おうとしていた。

場面は変わってある精神病院を訪れていた下田。名前が呼ばれるまで黒塗りの人物の幻影が語りかけてくる一幕あり。そして病院の看護師に12~13年前に入院していた人物の情報を引き出そうとしていく。

しかし、怪しまれてしまい玉砕。病院から出ていこうとすると信と遭遇する下田。

再び場面は変わって雄介。
家族団らんが描かれていく。今の生活が幸せで壊される訳にはいかないと心に決める雄介。

その夜、雄介は花奈を職場に呼び出して彼女の身体を求めていく。しかし、これはフリであり、自らの手で花奈に手を掛けていく。

『すまない…花奈…でもこうするしか…守らなきゃならないんだ』

絞殺した花奈の死体をスーツケースに詰めて職場から離れようとしていく雄介。事務所を出ると表には大勢の人だかりができており、花奈との結婚を祝福されていく。

花奈は既にSNSにて雄介との結婚報告を行っていたのだ。

職場には妻も訪れてカオス状態。さらにスーツケースから人毛が出ている事に気づかれて一夜にして全てを失っていく雄介…。その様子を遠くから撮影する倫太郎。そして雄介の様子を見て笑いがこみ上げていく復讐者。

場面は変わり、下田は信と居酒屋にいた。

そして彼は復讐者に繋がる手掛かりを信に明かしていく。以前、入院していた病院で知り合った男が今回の事件を全て仕組んでいる可能性があると…。

下田の話を信用していく事にする信。

『ソイツは見つけ次第…オレが殺す!』

しかし、復讐者に繋がる手掛かりをまだ持っていなかった下田。するとスマホに知らないアドレスからメッセージが送られてくる。

そこには制裁を受けた雄介の動画が添付されていた。恐怖とスリルに昂ぶっていく信。ここで第5巻は終了。

悪魔だった君たちへ 5巻の感想

下田と似た外見をした復讐者の正体は過去、下田が入院していた病院で知り合った患者の一人である事が判明。復讐者が唯一友達だと認めている下田を苛めていた人物に制裁を加えていた。

謎の男の正体を突き止めて信達は復讐の連鎖を断ち切れるのか…それとも復讐者の一人勝ちになっていくのか…。ぶっちゃけどちらも悪である。今後の展開も楽しみである☆彡

6巻ネタバレ

復讐者から送信されてきた雄介と花奈の映像を見て嘆く信。同時に目の前にいる下田に対して悪態をついていく。散々いじめた自分達がどんどんボロボロで不幸になっている姿を見て内心は嬉しいんだろ?と下田に伝える信。

下田もどこかで望んでいたかもしれないと言ってテーブルに頭を何度も打ち付けていく。信が下田の正気を取り戻させると高校時代、皆の態度が何故変わったのかわからないとヒステリックになる下田。

『みんな…お前が怖かったんだよ』

意味深な言葉を告げてこの日は解散。翌日、綾瀬とコンビニバイトで顔を合わせる下田。綾瀬を心配しつつ、俊夫の近況を尋ねていく。俊夫はまだ生きている事を告げる綾瀬。

しかし、買い手が見つかったと伝える。
さらに綾瀬はあるURLアドレスを下田に教えていく。夜10時になったらアクセスして欲しいとお願い。下田も見るべきだと伝えていく。

一方、捕まった雄介だが花奈が生きており、ドッキリ企画だと証言した模様。悪質なイタズラで片付けられていく。

そして夜10時になると綾瀬から教えてもらったアドレスを開く下田。

ビデオ会議アプリのアドレスであり、そこには全裸の俊夫が映し出されており、これから俊夫の断罪が始まるところであった。

俊夫の悪事が暴露される中、綾瀬らしき人物が俊夫への制裁スタートゴングを鳴らしていく。マスクを被って興奮している男が監禁部屋に乱入。

下田は俊夫の窮地を知らせる為、URLアドレスを信にも送信していく。

一方、マスク男が俊夫の前で正体を明かしていく。なんと中身は倫太郎だったのだ。身動きの取れない俊夫へ猛烈な攻めをする倫太郎。信も動画アドレスにアクセスして流れている映像を見て驚愕。

倫太郎がオス。俊夫がメスの構図でカオスな映像が映し出されていく。そして倫太郎は高校時代から俊夫の事が好きだったと暴露。カオス過ぎる映像が流されていく。

一方、さらに追い打ちをかけるべく、復讐者はさらなる俊夫の背景を暴こうとディスプレイにある映像を映していく。直ぐに何の映像か判断ができた俊夫。

彼は14年前の人生を変えられた時の事を思い出していく。

まだ下田と仲良し時代。
下田からDVDを借りる俊夫。自宅に帰ると母親と入れ違い。そして部屋で下田から借りたDVDを観ようとする俊夫。ここで第6巻は終了。

悪魔だった君たちへ 6巻の感想

何やら復讐者とは別に下田自身も何か深い闇を抱えていそう。そもそも彼は何故、精神科へ入院していたのか…。信の発言からもわかる通り、下田自身が忘れている重大な事件や出来事がありそうですね。

そして断罪ショーにて裁かれる俊夫。
取り敢えず倫太郎が出てきてから本当にカオス状態なので是非、読んでほしい漫画です。かなり衝撃を受ける内容に仕上がっています☆彡

7巻ネタバレ

高校時代の場面からスタート。
俊夫は学校の屋上で下田へ殴りかかっていた。訳は下田が俊夫に貸したDVDとその手紙である。

しかし、ここですれ違いが起こる。
下田が渡したのは映画が収録されているDVDであった。荒れる俊夫を前に信や雄介、倫太郎が現れて怒り狂う俊夫を止めていく。怪我は大したことないと一人で立ち去っていく下田。

雄介は落ちていた手紙を拾って中身を拝見していく。そこには衝撃的な言葉が記されていた。

場面転換。
自宅で俊夫が観たDVDの内容が明かされていく。DVDの中身は熟女系AVであった。

二人目の奥さんとして「ケイコ」として登場した女性を見て目を疑う俊夫。出演していたの母親だったのだ。

俊夫が知らないオンナの母親を目の当たりにして、彼の中で何かが歪んでいく。DVDの中で乱れる母親。淫れきった母親の姿を見て俊夫の中で何かが音を立ててねじ曲がっていく。

まだ俊夫が小学生だった頃…彼の母親は周りから美人だと褒められていた。そして俊夫も母親の笑顔をずっと守りたいと子供ながらに思っていた事が明かされる。

そんな存在が知らない所で淫れまくっていたのだからショックを隠せない俊夫。そして場面は現実へ。

母親のAV出演作品を観させられながら倫太郎に突かれていく俊夫。そして彼の口から衝撃的な言葉が飛び出していく。

『あのDVDと机に入ってた紙…やったのはオレだよ!』

下田と俊夫の仲が良すぎて嫉妬心から嫌がらせをしたと明かす倫太郎。そして何やら注射器を取り出して俊夫に打っていく。意識を失いかけていく俊夫。

『息子さんは最っ高のケツ穴に育ちましたよぉ!』

現在の状況に涙を流しながら心の中で母親に謝罪する俊夫。これにて俊夫への復讐は完了。復讐者がビデオ会議から消えると画面が繋がって下田、信、倫太郎が映し出されていく。

豹変した倫太郎に声をかける信。

『おまえがゲ○なんて知らなかったぜ…』

『隠しきれてねぇぜ信!恐いんだろ?』

そして倫太郎が明かしていきます。全ては下田の友達の筋書き通りであると…。下田、信ともに全て裏で操っているのは復讐者であるとすぐに察知。

最後に復讐者は意味深な言葉を放っていきます。

『下田君…思い出してほしいんだ…昔の君を…悪魔だった君に会いたいんだよねぇ』

ここで7巻は終了。

悪魔だった君たちへ 7巻の感想

まず第7巻の内容であるが相当にエグい(笑)
ここまで読んで一番エグい描写や内容だらけだと思う。

そして今回で意外な事実が判明。高校時代から復讐者の魔の手が迫っていた事。さらに下田自身が忘れている悪魔バージョンの下田が彼の中に潜んでいる事である。

復讐者と悪魔ver下田だとどちらがエグいのか…。エログロ好きならマジでおすすめ漫画である。是非!

8巻ネタバレ

俊夫への復讐から一夜明けてコンビニでは下田と綾瀬が接触していく。

『やられたらやり返す…コッチでは当たり前よ』

俊夫への復讐制裁は必然であった事を告げる綾瀬。すると下田は意外な言葉を放っていく。綾瀬の復讐提案は俊夫を救ってくれた部分もあったと…。下田からの意外な言葉に調子を狂わされていく綾瀬。

同時にレジには大量のお酒とつまみを購入する女性客が現れる。

彼女の体を心の中で心配する下田。すると女性客はブツブツと下田が考えていそうなことを言葉で並べ立てていく。一人で興奮して怒りが収まらない感じになっていく女性客。

彼女は自身を精神科医だと名乗って下田に対して説教を続けていく。しかし、女性客は下田のネームプレートを見ると急変する。

『あなた…下田…幸太…君?』

メガネにマスク姿の女性客は正体を明かす。彼女は以前、下田が入院していた病院で下田を担当していた精神科医点奥仲ひとみであった。

場面転換。
雄介。彼は家族で幸せな生活を送っていた。そんな彼の家の窓に雄介を見つめる一人の女性の姿。花奈であった。

『私達は愛し合っているのに…コイツら…邪魔だよね』

場面転換。
下田は奥仲が経営するメンタルクリニックへ足を向ける。訳は以前、入院していた時に自分によく話しかけてくる子の情報を聞き出そうと思ってである。

復讐者に繋がる情報を得ようと奥仲に尋ねるが、彼女も随分、昔の事なので思い出せないと伝えていく。奥仲も覚えていなかったのでお暇しようとすると奥仲が彼を引き止めていく。

『待って…他には…何か思い出した事はないの?』

冷たい目をして『無いです』とだけ答える下田。奥仲の手を震えていた。そして立ち去っていく下田。奥仲の下田に対するカルテには「記憶障害有」といった記載。経過観察が必要だと記されていた。

一方、信。
彼は倫太郎の部屋に不法侵入。奥の部屋に入ると大量のディスプレイ。そして画面越しに倫太郎が待ち構えていた。

倫太郎が完全に復讐者側の人間である察知した信。目的を尋ねていく。彼を落ち着かせてテーブルに用意してあるUSBの中身を見て欲しいと伝える倫太郎。

USBの中には結婚式以降の元婚約者である美穂の姿が映し出されていく。

売女となり、おじさま達に弄ばれる美穂の姿。そんな彼女の姿を見て怒り暴れまわる信。しかし、気持ちとは反して体は正直であった。

『なんでこんなんでしか勃たねぇんだよ…いよいよオレも狂っちまったな』

自慰行為を開始していく信。しかし、倫太郎の部屋には物騒な音を聞きつけて警察が訪れてくる。ベランダから飛び降りて逃げる信。復讐者の手のひらで踊らされている事に苛立つ信。

『テメェら殺すまでやってやるよ』

ここで第8巻は終了。

悪魔だった君たちへ 8巻の感想

完全に下田には何か裏がある事が確定していく内容。やはり、この漫画のラスボスは復讐者ではなく下田幸太といった人間なのかもしれない。一体彼にどんな悪魔が潜んでいるのか。新キャラである奥仲も登場して物語にさらなる厚みが増してきましたね。そして花奈も復活して再びカオスな人間模様や恋模様が展開されていきそうです。

9巻ネタバレ

冒頭、雄介と花奈のツーショット写真にタバコで穴を開けていく復讐者。彼は一人でボヤいていく。花奈が雄介にこだわる理由は何なのか。彼女は本当に彼の姿が見えているのか…。

雄介がSNSに投稿した家族写真。そこには縦読みで別のメッセージが記されていた。「家仲た素ケて」直訳すると「花奈助けて」である。

場面転換。
子供達と公園で遊ぶ雄介。ボールが草むらに入る。探していると花奈からのメッセージ。彼女は雄介の娘二人を連れて立ち去っていた。

すぐに花奈へ連絡をする雄介。
電話から聞こえてくる雑音で既に子供を連れて公園から立ち去っている事が判明。雄介はしっかりと話し合おうと持ちかけていく。

『そうね…二人になってから話しましょ』

公園の出口の横断歩道で花奈を見つける雄介。子供も雄介に気づき、花奈の手を離れて雄介のもとへ向かおうとする。トラックと衝突しそうになる子供。咄嗟に体が反応して子供を助ける花奈。

彼女はトラックに撥ねられて寝たきり状態。意識はあるが声すら出せない状態であった。お見舞いに来ていた雄介。花奈の意識が戻って喜んでいると横から雄介の妻が乱入。

彼女は御礼と称して病室の冷蔵庫からタッパを取り出していく。雄介は花奈の意識が戻った事を医師に伝えてに行く。タッパの中にはゴキブリのような虫。妻は取り出して花奈の口へと押し込んでいく。

『悪い虫は駆除しないとねぇ…』

病室の外で花奈の苦痛に耐える声を聞きながら頭を抱える雄介であった。一方、信。彼は元婚約者であった美穂の盗撮映像を見ては自慰行為に明け暮れていた。そんな中、比較的新しい盗撮映像のファイルを発見する。

見てみると雄介と花奈。
それは数日前の映像であった。まだ動けない花奈を車に乗せて、どこかへ向かう雄介。道中、彼は花奈との出会いを思い返していく。

そして昨夜、妻からの指令を思い出す。
雄介は妻に支配されていた。花奈と浮気していたことを許していない妻。償う為、花奈を始末するよう暗に雄介へ伝えていく。

『あなたの意志で…あなたがやるの…賢い選択をしてね』

雄介は山奥の倉庫のような場所に花奈を連れてくる。バックからロープを取り出す雄介。懺悔しつつロープを花奈の首に回そうとした瞬間…雄介の背後から彼を狙う人影が現れる…。

ここで第9巻は終了。

悪魔だった君たちへ 9巻の感想

今回、エグみのある描写は控えめであるが、雄介の妻の本性が垣間見えていく。彼女もまた復讐者に操られているのだろうか。かなり恐い女性である(笑)そして雄介の背後から飛び出してきた人物。一体、誰なのか。倫太郎もしくは復讐者のどちらかだとは思うが今回は黒塗りで正体は不明状態になっている。次巻が楽しみでである。さぁ、花奈と雄介の運命は如何に…!?

10巻ネタバレ

雄介を背後から襲ったのは復讐者であった。意識を失っていく雄介。同時に過去の回想へ突入。

花奈のテニスウェアに精子がつけられた事件が発生。信達は犯人を下田と決めつけて追い込んでいた。その事件の様子をカメラに押さえる倫太郎。

『確かにオレはこの部屋から下田が出てくるのを見た…』

雄介が証言していく。下田本人は否定。しかし、信達は犯人を下田と決めつけて彼に土下座謝罪を要求していく。

場面は現実へ。
意識を戻す雄介。彼は縦長のテーブルに身体を固定されており、身動きが取れない状態であった。

『顔をあげてコッチを見なさい』

無機質な部屋に一台だけ置いてあるモニター。そこには雄介の妻である里佳が映し出されていく。雄介を見捨てる発言をしていく里佳。嘘ばかりで吐く雄介に嫌気が差していた。

ズリズリといった物音に気付くと床には口にナイフを咥えて這いつくばる花奈の姿。

彼女は雄介を拘束する縄の一部を切ろうしていた。しかし、重症状態の花奈。縄を切る手前で力尽きていく。里佳は雄介に天井を見るように指示。

天井は大きくて重い一枚刃が縄一本で吊るされていた。

それを見て焦り、徐々に本性が露わになっていく雄介。ぐったりしている花奈に声をかけて拘束を解くように指示を出していく。

『助ける価値なんてない男よ』

花奈に告げる里佳。学生時代のテニスウェア事件の真相が映像と共に暴露されていく。テニスウェアに精子をつけていたのは雄介であった。変態的一面が描かれる。

それを見た花奈。
助ける気が無くなったのか…彼女は再び這いつくばって2階へと昇っていく。一方、花奈に対して罵声を浴びせていく雄介。

状況を察した雄介は心を入れ替えると里佳に命乞いをし始めていく。

モニターに映る里佳を見る雄介。彼女は見知らぬ男とセ○○スを始める始末であった。もう雄介のことなんて「どうでもいい」と快楽に身を委ねていく里佳。

『学生の時に言えたらよかった…花奈と結婚してたらよかった…』

花奈への未練をこぼしていく雄介。すると2階の手すりの隙間から花奈が身を乗り出していた。ナイフを口に咥えたまま雄介を目掛けてダイブする花奈。

ここで第10巻は終了。

悪魔だった君たちへ 10巻の感想

雄介への制裁が開始される事になる第10巻。最も真面目に見えた雄介だが彼もまた変態的な側面を持っていた。明かされる過去の醜い姿。重症状態の花奈は雄介を制裁するのか、解放するのか…。次巻予告にそのヒントが載っていたが第11巻はさらにカオスな状況が描かていきそうである。楽しみだ!

11巻ネタバレ

2階から飛び降りた花奈は雄介を固定するローブを切断。彼女はそのまま顔面から床に叩きつけられていく。ギロチン刃も落ちてくるが間一髪で避ける事に成功する雄介。助かったと同時に花奈の心配へ。

花奈の顔面は大きく晴れており、原型を留めていない化け物のような顔になっていた。

廃工場には下田に変装した倫太郎が現れる。

『卑怯で臆病なくせにいつも人を見下しやがってオレはずうぅっと嫌いだったぜ』

倫太郎は高校時代、女子更衣室に隠しカメラを仕込んでいた事を暴露。その上で雄介が花奈の服でシゴイていた時は驚いたと明かす倫太郎。彼の言葉に違和感を感じていく雄介は問う。

『…これは下田の復讐じゃないのか…?』

一呼吸おいて倫太郎は告げる。このゲームはお前たちの勝ちだと…。

種明かしをする倫太郎。ギロチン刃はダンボールで作ったハリボテであった。しかし、雄介の妻が他の男とよろしくヤッているのは真実だった。

そんな中、花奈が這いずりながら雄介に近づいていく。

『花奈…許してくれるなら…オレと一緒に…』

花奈は雄介の股間に顔を擦りつけていく。何をしたいのか察知した倫太郎。雄介の下半身のチャックを開帳して彼の竿を外へ出していく。そのまま咥え込んで彼の股間を膨らませていく花奈。

次の瞬間…。
花奈はガチンと雄介のイチモツを噛みちぎっていく。化け物のような顔で一言。

『ゆ…すけぇ…ずっと…い…しょ…』

泡を吹いてビクンビクンと痙攣していく雄介であった。これにて復讐者の雄介と花奈に対する制裁は終了。それを見ていた信。映像の先から倫太郎に声をかけられていく。

倫太郎は美穂の高校時代の卑猥な画像を見せていく。そして場面は過去の回想へ。

俊夫、雄介、倫太郎の3人が下田をイジメていく。しかし、信だけはまだ下田が変な事をする奴だとは思っていなかった。それを確かめる為、一人になった下田と対面。話を聞いていく。

『なぁ…誰かにハメられてる…って事はないのか?』

下田を心配する信。しかし、誰が自分をハメているのか見当もつかなかった。一方、信が美穂に好意を抱いている事を知った下田。彼の恋を応援すると告げていく。そんな二人の会話を盗み聞きしていた倫太郎。

数日後。
信の机には美穂のトイレで用を足す画像が入っていた。メモも入っており「これで脅せば進展できるよ」と…。こんな事をするのは下田しかいないと直感する信。

ここから彼も下田に対する疑心が募っていき、俊夫達と共に下田を蔑む事へ。

『お前が何をしたいのかわからねーけど…おまえがそういう気なら…オレ達に何されても仕方ねーよな』

ここで第11巻は終了。

悪魔だった君たちへ 11巻の感想

今回は花奈の変形してしまった顔面に是非、注目して欲しい。ホラーである(笑)そして終盤に明かされていく下田への狂気に繋がる出来事。しかし、背景には倫太郎の影があった。彼は一体いつから復讐者とタッグを組んでいたのか…。復讐者は何者なのか…。次回はどうやら高校時代の下田への報復がメインで描かれていく模様。さらに混沌した世界が描かれていきそうです!

12巻ネタバレ

下田をイジメていく信達。
自分たちを脅かす存在への攻撃といった大義名分が次第に加速していく。イジメと言うよりも拷問、暴力に変わっていく信達。

彼らの中で下田を虐げるほど自分たち心の中に悪意が満ちていくのがわかっていた。

『その芽を心に育ませたままオレたちは大人になったんだ…』

信は下田に恐怖を感じた時の事を思い出していく。

彼にカマキリを食べさせるといったイジメ。当然だが下田は吐いていく。しかし、彼の表情は信達を見て笑っていた。仲良し6人組が悪意に支配された事を見透かして満足しているように見えていた。

下田をイジメればイジメるほど悪魔に染まっていく信達であった。

場面転換。
コンビニで面倒なクレーム客を相手にしていた下田。そのやり取りはバックヤードで休憩中であった綾瀬にまで聞こえていた。

下田を助ける為にレジへ戻る綾瀬。しかし、戻ると先程まで吠えていたクレーム客が下田に対して土下座して謝罪をしていた。下田から滲み出る不穏なオーラ。綾瀬が声をかけると我を取り戻していく。

『何があったの?』

クレーム客との間で何が起こったのか尋ねる綾瀬。しかし、下田はまったくわからないと伝えていく。そんな彼の手を握って下田が心配だと伝えていく綾瀬であった。引きつった笑顔で大丈夫だと答える下田であった。

そんな中、奥仲から連絡を受ける下田。その夜、彼女が経営するクリニックへ足を運ぶ事へ。そこで下田は復讐者の存在を明かして相談をしていく。当時、奥仲の患者であった下田。

奥仲は伝えていく。入院している時に下田と同年代の子の入院記録などなかったと…。そして奥仲はイマジナリーフレンドではないかと伝えていく。空想の中から生まれた架空の友達。何らかの要因で心のバランスが崩れた時に危険な存在になってしまうと告げていく。

『あなたは入院中…閉鎖病棟でずっと一人だったのよ』

その場から立ち上がる下田。しかし、まとも立っていられない。意識が朦朧としてフラフラする下田。奥仲は伝えていく。下田は退院してからもずっと監視対象の人間であったと。そして危険な状態にあると。

そのまま倒れてしまう下田。奥仲は彼に出したお茶の中に睡眠薬でも仕込んでいた模様。同時に奥仲達のいるクリニックの外には復讐者の姿があった。ここで第12話は終了。

悪魔だった君たちへ 12巻の感想

イマジナリーフレンドなら下田の妄想で生まれた友達が復讐者で具現化しているのだろうか…。それとも退院してから何者かを復讐者に仕立てあげてきたのか…。とにかく元凶はやはり下田にある模様。次回は下田の封印された入院中の過去が明らかになる模様。彼は心の一体どんな悪魔を宿っているのか!?期待である!

悪魔だった君たちへ【感想】

悪魔だった君たちへ

カオスな人間関係や復讐が描かれていく漫画である。人間の汚い部分がこれでもか…と描かれ、絶望へ堕ちていく過程などが非常に惨たらしくエグい…。

まだ配信が始まったばかりの漫画なので今後のどのような展開になっていくの先が楽しみな作品。内容としては苛めに伴う復讐劇なので好き嫌い分かれる部類の漫画だと思います。

人間が狂っていく姿や表紙に描かれる女性のビジュアルが好みなら是非ともお勧めした漫画です。是非☆彡

※ちなみにこの漫画は電子書籍ストア「コミックシーモア」で先行配信されている作品です。先行で読みたい場合はコミックシーモアから購入しましょう。


悪魔だった君たちへ

悪魔だった君たちへ

原作・著者中津功介 / 古場みすみ
価格165円(税込)

高校からの仲良し同級生6人組、信、美穂、雄介、俊夫、花奈、倫太郎。彼らには、あるクラスメイトに凄惨ないじめを行った過去があった。美穂との結婚式を控えた信に送信元不明のメールが届く。息をつかせぬ怒涛の展開で魅せる新時代のサイコホラー開幕!

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