漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」第4話の内容をご紹介！
今回の見所は遂に深月が武村に抱かれる決心を固めていきます。自分の考えが甘い事を痛感させられる深月。
何かを得るには何かを失うしかない…。武村から食事を補給してもらう為、遂に深月は身体を差し出す覚悟を決意していきます！
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【4話】ネタバレ
深月達を助ける為に壁となってゾンビを抑え込む武村。扉が閉められたのを確認して力を緩めていく。
武村はゾンビに見向きもされないので怪我は無し。
『…あいつらマジで何がしたかったんだ？』
取り敢えず扉付近にいるゾンビをスーパーの入り口まで引き連れてロープで縛っていく。
『誰から侵入すればゾンビが襲いかかるだろう…ゾンビ達が無事ならこの入口は安全だ』
ゾンビを利用して固定エンカウントを作る武村。
そして深月達の場所へ戻る。武村を見ると驚いた表情の深月。まずは弟二人を一旦引き離す為に遠慮なしで食事を食べていいと食料庫へ。
『俺は姉ちゃんと大事な話があるから』
武村は深月に問う。
何故、あのようなことをしたのだと。深月は両親に会いたい一心で外に出ようとしたことを明かしていく。
深月の手を引っ張りスーパーの屋上へ。
外の景色を見せていく武村。荒廃した外を見て唖然としてしまう深月であった。
『みんな…いなくなっちゃったんですね』
同時に深月は冷静であり、外に行っても無事に帰ってくる武村に何故そんなに普通にしていられるのか尋ねていく。
『やべ…言い訳考えてなかった』
自分の秘密は語らない武村。そして彼はポケットから拳銃を取り出す。これを使って今まで窮地を切り抜けてきたと。さらにゾンビは人の感情に敏感だから無心に近づけていると嘘を重ねていく。
『それで脅したら私なんて自由にできたんじゃないですか？』
自惚れる深月に少し苛立つ武村。彼はただで食事だけ手に入れようといった深月の魂胆が気に入らなかったと告げていく。
屋上から立ち去る前、深月は恥ずかしそうな表情で武村を引き留めて弟達が寝た後に鍵のかかる更衣室で待っていて欲しいと告げていく。
その夜。
女子更衣室で対面する二人。深月は武村に抱かれる腹をくくっていた。初体験の深月。
まずは武村が彼女の身体を愛撫していく。胸を股間を刺激されて身体がビクつく深月であったがまだ股間を受け入れるには準備不足であった。
『俺が楽しませてるみたいだな…』
本来は自分を楽しませて欲しい武村。しかし、深月だけが感じており面白くなかった。そして武村は深月に伝える。
『おまえが上になれ』
感じすぎてトロ顔の深月。ここで第4話は終了。
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【4話】感想
武村も良い奴なんだかクズなのかわからなくなってきた（笑）まぁ何も楽しみがない荒廃した世界で深月のような女性は貴重。
彼女がこれから武村の調教によって滅茶苦茶エロくなったら凄く面白くなりそう…。
そして深月を自分の上に跨がらせようとする武村の真意は一体…エロスとソンビパニックが融合している新感覚漫画。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね！
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない
人嫌いなサラリーマン”武村“の日常は一瞬で変わった。気がつくとそこは、ゾンビがあふれた世界になっていた。しかも、自分だけはなぜかゾンビに襲われない。「人助け？ なんだそれ。俺は好きなようにこの世界を生きてやる」。文明が崩壊しかけた終末世界で、はからずも大きな力を持ってしまった武村。唯一襲われないことを隠して生きる彼は、英雄なのか、それとも……。ネット発の新感覚ゾンビパニックストーリー。
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