青年漫画「嘘とセフレ」第36巻の見所や感想をご紹介！
今回も別荘編が描かれていきます。
エロスよりもラブストーリー寄りの内容に仕上がっており…今回メインとなるのは千里。
京太郎への好意が溢れ出していく千里。
沙織と京太郎がまだ交際していない事を知って積極的なアプローチを開始していく事へ。
酔った勢いで京太郎を散歩へ連れ出し…森の奥で求愛する千里。
一番大切な存在は沙織だと気付いた京太郎ですが…元彼女である千里の誘惑に抗う事は出来るのか…注目の内容です！
嘘とセフレ【36巻】ネタバレ
千里に京太郎と交際しているのか問われる沙織。ただの幼馴染で弟的な存在だと答える沙織。
一方、京太郎も友人である栗田から沙織との関係を問われていた。同じように姉のような存在だと曖昧な返答。
翌日は絶景が拝めるビーチへ足を運ぶ一同。
一夜明けて沙織と千里が仲良くなっていたので驚く京太郎達。
二人が写真を撮っている姿を見ながら自分と沙織はどういう関係なのか…改めて考える京太郎。
昨日の栗田の質問にどう答えれば良かったのか…そして沙織自身が自分をどう思っているのか気になっていく京太郎であった。
紅葉を見ながら歩く一同。
京太郎を羨ましがる栗田。沙織と仲が良くて…以前は千里とも付き合っていてとボヤく。
夕方になると京太郎は千里と共にスーパーへ買い出しへ出掛ける事へ。突然の指名で驚く京太郎。
『私の車を運転してみたいって聞いたから…』嘘とセフレ（36巻）
千里と二人きりでの買い出しに多少の気まずさを感じる京太郎。
そんな中、切り出す千里。
沙織と交際をしていないなら…自分ともう一度付き合ってみないかと告白される京太郎。
移動する車の中でアメリカ留学での話をする千里。
アメリカでは派手に遊んでいたと語っていたが半分は嘘で一人の男性とまともに交際していた事を明かす。
アメリカでの経験、日本に戻ってきて京太郎と再会してからの感情などを明かす千里。
そして日本に戻ってきてセ○クスをしたのは京太郎だけだと明かす千里であった。同時に日本に帰ってきてからは誰とも交際もしていないと。
『それ本当か？』嘘とセフレ（36巻）
肯定する千里。
告白を真剣に考えて欲しいと告げて買い出しを終えて皆の場所へ戻る二人であった。
その夜の夕食。
千里の告白について考える京太郎。
沙織と千里の間で気持ちが揺れ動いていく。
『俺にとって一番大切なのは沙織姉さんだ…でもそれは千里を傷付ける事になる』嘘とセフレ（36巻）
食事が終わると酔った千里は京太郎を連れ出して森の奥へ散歩。
今一度、沙織と本当に交際していないかを尋ねる。
言葉に詰まる京太郎。そんな彼のズボンを脱がして大胆にお口でアソコをご奉仕していく千里。拒否しようと千里を突き放す京太郎だったが…。
彼女は背中を向けてショートパンツを脱いでお尻で京太郎のアソコを擦りつけていく。
『そのまま挿れてもいいよ…京太郎』嘘とセフレ（36巻）
麗しい表情で京太郎を誘惑する千里。ここで第36巻は終了。
嘘とセフレ【36巻】感想
積極的に京太郎に求愛していく千里が描かれる第36巻。
身体の関係は持っているが恋人同士にはなっていない京太郎と沙織。そんな中で千里からのアプローチに対して京太郎は流されてヤッてしまう状況になるのか。
ようやく女性へのだらしなさが最近は消えてきたと思っていが…ここで千里に手を出してしまったら再び以前のだらしない京太郎に戻りそうである（笑）
千里も素直ではないけど京太郎に強い好意を持っている事が伺える内容でした。
彼女の誘惑に打ち勝って沙織一筋の男になれるのか…それとも誘惑に抗えず…千里と再び身体の関係を持って沙織を裏切ってしまうのか…次巻が局面になっていきそうです！
嘘とセフレ
「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…！見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…！？」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――！？
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