嘘とセフレ【53巻~54巻ネタバレ】元セフレから誘惑と告白…突きつけられる真実に号泣!?

嘘とセフレ

青年漫画「嘘とセフレ」第53巻~54巻の見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!

53巻の見所は…京太郎と由紀の複雑な関係が描かれていきます。

夜這いした相手が由紀だった事に焦りと動揺を隠せない京太郎。逃げるように立ち去りますが…翌日には由紀の方から次は京太郎へのアプローチが開始。

彼女の感情が吐露される中…京太郎は沙織と交際している事を告白。二人の関係はどんな進展を迎えるのか注目の内容です!

54巻では由紀と京太郎の関係が複雑状態へ突入!

由紀の口から吐露される本当の気持ち。京太郎の誤解していた出来事。由紀の京太郎へ対する愛情が爆発して二人は夜のビーチで密な関係へ発展する流れが描かれる事へ!

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嘘とセフレ【53巻】ネタバレ

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沙織を夜這いしようと向かった京太郎。しかし、相手が由紀であった事に驚きを隠せない。由紀もまた京太郎が何故、求めてきたのかわからず動揺を見せる。

これは「ミス」だと称して逃げるように部屋を立ち去っていく京太郎。

翌日、昨夜の件もあって由紀とあまり接触しないように生活する事を心がける京太郎。その夜…沙織達はプールパーティーへ参加。気乗りしなかった由紀はホテルへ残る事へ。

京太郎も部屋で時間を潰し…うたた寝をしてしまう。下半身に違和感を覚えて目覚めると由紀がアソコをお口でご奉仕していた。

昨夜の件の理由を確かめたかった由紀。同時に彼女は京太郎と以前のような関係に戻りたい事を告げる。さらに京太郎へ好意がある事を告白。流されるかと思いきや…誘惑してくる由紀を拒絶する京太郎。

由紀の告白を断り…自分は沙織と付き合っている事を打ち明ける。

それを聞いて沙織への罪悪感とショックで泣き崩れる由紀。翌日になると平静を装う二人。由紀の腕には京太郎が以前、プレゼントした玩具のような時計をはめていた。

昼間はプールで時間を潰していると…呆けていた京太郎の前に由紀が現れる。夜に散歩をしながら話したいと訴える由紀。クタビーチを少し歩こうと誘う彼女に京太郎は承諾するのか…。

ここで第53巻は終了。

嘘とセフレ【54巻】ネタバレ

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沙織と小雪が寝静まった後、ビキニに着替えた由紀が京太郎の部屋へ向かう。そして二人はクタビーチへ足を向けて散歩を開始。

話題は沙織と交際へ発展したきっかけから、由紀は何故、自分と京太郎は交際へ発展しなかったのか素朴な疑問を投げかけていく。その理由の一つに京太郎は由紀が本田と寝た事を挙げる京太郎。

しかし、それは京太郎の大きな誤解であった。
由紀は大学に入学以来、身体を許した相手は京太郎だけだった事を語る。ここでようやく本田に嘘をつかれた事を知る京太郎。

当時はそれが気掛かりで由紀と付き合う気にはなれなかった京太郎。彼女は今一度、当時の京太郎の気持ちを聞き出そうとする。

由紀とまだ関係を持っていた頃の気持ちを思い出す京太郎。
当時、自分は本当に由紀の事が好きだった事を吐露する。二人の間にあった障壁は取り払われ、京太郎の誤解も解けたが…今となっては時既に遅し。

一方、由紀は京太郎への愛情を吐露する。

京太郎は自分が子供過ぎて由紀へ酷い言葉を投げてしまった事を後悔して謝罪。そんな彼を慰めて唇を奪う由紀。濃密なキスを求めてこようとする由紀に対して拒絶を強いる京太郎であったが…由紀は最後に一度だけ出して欲しい事を懇願。

由紀の行動は止まらず…彼を押し倒し、上に跨って誘惑。沙織の事を考えて理性を抑えていた京太郎であったが…それも我慢の限界を迎える。

京太郎のアソコが興奮している事を察した由紀。お互いの水着を脱ぎ捨て…彼のアソコへ深く腰を落とし込む。ここで第54巻は終了。

嘘とセフレ【53巻~54巻】感想

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53巻の感想は…由紀の誘惑に流されるかと思いきや…しっかりと断る事が出来た京太郎。少しは成長を見せていきます。

一応、由紀の告白を断った形になりますが…まだ油断は出来ない状況。夜の散歩で再び由紀が京太郎へアプローチするのか…次巻の展開で由紀との関係が明確になっていきそうです。

夜のビーチといったムード漂う状況で由紀は彼に何を語るのか…。早く次の展開が見てみたいですね♪

54巻の感想は…京太郎への気持ちが捨てきれない由紀が大胆かつ積極的なアプローチを開始。

このビーチでの一夜が本当に二人の最後になるのか…それともお互いの気持ちを吐露して障壁もない状態。再び二人の色恋が燃え上がる状況へ発展するのか…。どちらにせよ京太郎は沙織と交際している状況。

由紀への気持ちが大きくなりだすと再び複雑な恋と人間模様に発展しそうですね。今回は由紀が京太郎を誘惑するシーンは本当に読者もドキドキしてしまう緊張と色香漂う描写なので必見ですよ♪


嘘とセフレ

嘘とセフレ

原作・著者Kyun ja / タルチョー
価格198円(税込)

「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…!見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…!?」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――!?

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