漫画「つれない彼女のひとりじめ」単話版の第2巻をご紹介!展開が早い!今回は成智と優凛が交わる事になった最初の出来事がいきなり開始されていきます!
ミステリアスな優凛に惹かれだしていく成智。それなりに女性の扱いに慣れている成智は優凛にアタックを開始。
いきなり彼女の自宅に招待されて…。今までの女子とは違う優凛のリアクションに成智は欲情!?
つれない彼女のひとりじめ【2巻】ネタバレ
成智は友人達と文化祭の出し物について談笑。さらに友人である健太のノロケ話も聞かされていく中…成智が気になるのは優凛のこと。
いつもの如く一人で読書していた優凛に声をかけていく。
『滝沢さん…放課後オレに時間くれない?』
『は?なんで?』
冷たい彼女の態度にめげることなく本が面白かったから感想を言い合いたいと…。さらに他のおすすめ本を教えて欲しいとアプローチ。
『目的の半分はデートなんだけど…』
その放課後…成智の誘いを受け入れる優凛。
彼女が招待したのは自宅であった。戸惑いながらもお邪魔していく成智。
彼女の部屋は沢山の小説が綺麗に陳列されていた。
『ジャンルとかわからないので滝沢さん的ベスト3で!』
適当に面白いのをピックアップして欲しいと伝える成智。同時に彼女を誘った不純な動機も伝えていく。
『滝沢さんが好きなもの知りたいんだよね』
女慣れしている成智はあっさりと女子が喜びそうな言葉を投げかけていく。
しかし、優凛はそれを聞いて「あっそ」の一言で返していく。そして3冊の本を取り出して貸してあげると一言。
彼女の対応が何故かクセになっていく成智。
そして優凛の部屋でまったりタイム。特に会話が弾む訳でもない。成智は気になった事を伝える。両親はまだいないんだねと…。
優凛は両親は共働きである事を伝えていく。
『誰もいない部屋に男連れ込んでいいの?』
『なんで誰もいない女の部屋に上がったの?』
三編みしていた髪をほどき逆に聞き返していく優凛。
そのまま成智は優凛の唇を奪ってベッドの上に押し倒していく。この日から成智は彼女のことを名前で呼ぶようになっていく事が明かされて第2巻は終了。
つれない彼女のひとりじめ【2巻】感想
展開が早くてとても良いですね(笑)
成智にとって優凛は今まで付き合ってきた女子とは明らかに違う異質な存在。
まったく媚びない彼女に心を奪われて男女の関係へ。
ミステリアスな優凛は成智のことをどう思っているのか凄く気になる作品。彼女が恥ずかしがる姿などまだ一切描かれないので今後どうなっていくのか…。
彼の前だけでツンデレだったりしたら最高ですよね!
これから二人がどのように進展していくのか…本当に続きが気になるミステリアスな青春ラブストーリー!
つれない彼女のひとりじめ
その青春、青き官能。ノリが良くてクラスの人気者の篠原成智と、一匹狼の美少女・滝沢優凛。教室の端と端くらい遠かったふたりだけど、ふとしたきっかけで言葉を交わしたことから、誰にも秘密の関係に…!! 好きだからひとりじめたい、リアル高校生ラブストーリー!
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