漫画「たとえば、あの子と一線を超えたなら」第2巻の見所や感想をご紹介!
今回は前巻で登場した金髪美女に対して晃弘がやらかしてしまう。
恥ずかしさのあまり調子が戻らない晃弘。
そんな中…再び金髪美女である国原が晃弘の前に現れる。
会社をクビになったのは晃弘の責任であると訴える国原。お願いを聞いて欲しいと告げて…晃弘の自宅でご飯とお酒を提供して欲しいと告げていく事態へ。
波乱が起こる前兆が描かれる第2巻となっています。
たとえばあの子と一線を超えたなら【2巻】ネタバレ
吉田のお店に顔を出すと女性客と身体の接客中であった吉田と対面する晃弘。
『お前いつ来たの?』
飲みの誘いに来たが気まずいのでどうにかして欲しいと訴える晃弘。吉田は女性客をVIPルームへ連れて行って続きを楽しもうとしていく。
アソコが滾って興奮が抑えられない晃弘。
自分の居酒屋に戻って会計の受付で自慰行為に励む。未羽との妄想を脳内で繰り広げてオカズへ。
一方、居酒屋のトイレには泥酔していた金髪美女である国原がいた。
『店長さん待ってて…飲みすぎちゃったな…』
トイレから出て会計の場所へ。
突然、国原が登場して焦る晃弘。国原は振り向いて会計に晃弘がいる事を察知。振り向くと同時に晃弘のアソコから体液が大量に発射。
『何…』
白い液体は勢いよく国原の身体に飛びかかっていく。
恥ずかし過ぎて死にたいレベルに落ち込む晃弘。それでも彼女の服についた体液を拭こうとタオルで持ち出す。弾みで彼女の胸に触れてしまう晃弘。
『きゃあああ!』
いきなり胸に触れられて驚く国原。
悲鳴をあげ…晃弘を突き放して店を飛び出していく。
ショック過ぎて立ち上がれない晃弘。この街にいられないと思うほど落ち込んでいく。自宅前で未羽がゴミ出し。そんな彼女にも気づかず呆けて歩く。
彼が放心状態である事を察する未羽。心配するが晃弘は訳のわからない事を伝えて未羽を突き放していく。
『お前もこれを機に俺みたいな奴と縁を切るんだ』
場面は国原へ。
上司の課長から会社でいびり倒されていく。
怒られている最中…昨日の晃弘の件が脳裏に浮かび上がって笑いがこみ上げてしまう。課長の前で大笑い。
晃弘は居酒屋で仕込みの最中。
彼もまた昨日の事が未だに頭から離れず恥ずかしさで身体が震えていた。独り言を呟きながら仕事をしていると…ダンボールを持った国原が訪れる。
『申し訳ないんですが…タオルを貸してくれませんか?』
外は雨で洋服がびしょ濡れ状態であった国原。
両手が塞がっているので晃弘にタオルで拭いてくれるように頼む。そして店に訪れた事情を話し出す国原。
『私…今日会社をクビになりました』
原因は晃弘にある訴える国原。
昨日の秘密を守るからお願いを聞いて欲しいと。国原のお願いは晃弘の作ったご飯とお酒を一緒に飲みたい事であった。意外と簡単な条件に安堵する晃弘。すぐに用意しようとすると…。
『ここじゃなくて店長さんの家に行きたいです』
金髪美女である国原。晃弘宅で食事とお酒の提供を懇願していく。ここで第2巻は終了。
たとえばあの子と一線を超えたなら【2巻】感想
メインヒロインの未羽ではなく…金髪美女の国原と関係性が進展しそうな勢い。一応、漫画のあらすじでは彼女とヤッている場面を未羽が目撃してからが本筋の開始らしいが…。
あらすじにある通りなら次巻で晃弘と国原は一線を超える関係へ。その瞬間を目撃してしまう未羽。晃弘に対してどんな感情を抱いていくのか…。
7年間培ってきた男女の友情が壊れだしていくのか…次巻の展開からは目が離せそうにありませんね!
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たとえば、あの子と一線を超えたなら
学生時代の合コンをきっかけに知り合った晃弘と未羽。それから7年もの間一緒に過ごしてきた2人は、お似合いのカップル――ではなく、いまだに親しいだけの友人関係。美人でスタイルのいい未羽に、晃弘は性的な欲求を抱く事もあるが、お互い異性として意識しない気楽な関係のまま。そんなある日、晃弘は自身が店長を務める店の常連客と身体の関係を持ってしまう。久々の性行為に浮かれるが…その行為の一部始終を未羽が目撃していて――!?
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✅ たとえばあの子と一線を超えたなら【3巻ネタバレ】金髪美女の誘惑…欲望のまま身体を求める!
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