たとえばあの子と一線を超えたなら【1巻ネタバレ】友達以上恋人未満な女性とのお色気ストーリー!

たとえば、あの子と一線を超えたなら

漫画「たとえば、あの子と一線を超えたなら」第1巻の見所や感想をご紹介!

韓国系お色気漫画の新作。
主人公は芹田晃弘といった青年。彼は学生時代に知り合った関村未羽と社会人になっても男女の一線を超えず親しい関係を続けていた。

性的な欲求を未羽に抱く事もある晃弘であるが理性を働かせて欲求を抑えて気楽な関係を続ける日常。

そんな7年間守り抜いた男女の友情が徐々に歯車を狂わせていくお色気ヒューマンドラマとなっています。絵も綺麗でストーリーも引き込まれる内容。

二人の関係性がこれからどう変化していくのか楽しみであり…スリルが味わえる作品です!

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たとえばあの子と一線を超えたなら【1巻】ネタバレ

たとえば、あの子と一線を超えたなら

冒頭、7年前の出来事が語られていく。
主人公である晃弘は初めての合コンへ参加。場違い感を出し浮いている最中…最も美人な女子であった関村未羽からペアの指名を受けていく。

『嘘だろ芹田?未羽ちゃん本当にあいつで良いの?』

突然、合コンに参加している一番の美女からペアのご指名を受けて舞い上がる晃弘であった。彼女の方から携帯の番号交換も切り出される。

『何で俺なの?』

素朴な疑問を尋ねる。
未羽は晃弘といると楽しそうだったから。それだけの理由であった。

そんな未羽の出会いから7年。
現在の二人の関係が明かされる。男女の絡みがある映画を一緒のベッドで観る晃弘と未羽。

『ねぇ晃弘…あんたとこんな映画を観てるのに全然変な空気にならないわよね~』

現在も二人の関係が続いてた。
未羽は晃弘の事を男として意識していない状態。晃弘は未羽を異性として見てはいないが彼女のビジュアルとスタイルでたまに興奮が抑えるのが精一杯な状態でもあった。

一緒に飲みへ行っても晃弘が泥酔した未羽の面倒を見るような関係。たまに未羽が無防備な状態になると理性が揺れる晃弘であったが一線を超えるような事はなかった。

未羽にとって晃弘は手を出して来ない最高の男友達であった。

『あんたの家の近くに引っ越して良かった!』

未羽を送った後…晃弘は自身が経営する居酒屋に顔を出す。閉店時間だったが一人だけ酔い潰れている客がいると伝えられる。

赤いワンピースに金髪の女性。
一人でラストまで飲んでいてベロベロ状態であった。彼女へ閉店なので退店を伝える晃弘。

すると金髪美女は突然抱きついてくる事態。

『どうしよう…どうすれば』

顔をあげる金髪美女。
想像以上に可愛い女性客であった。新卒だそうで会社の事を晃弘に愚痴る美女。

彼女の悩みに答える事は出来ないが話を何回でも聞く事は出来ると慰めていく。

『一人で我慢しないで話してみて下さい…俺が聞いてあげるから』

美女は突然…晃弘の肩を掴んで顔を接近。そのまま無言で唇を奪っていく。まったく状況が理解できない晃弘。

ついキスをしてしまったと照れくさそうにする美女。そのままお会計して店を立ち去っていく。

自宅に帰ってキスの余韻と美女の行動について考える晃弘。しかし、答えは出ず…。考える事をやめて休みを満喫しようとテレビをつけると続いて未羽が尋ねてくる。

『手伝って欲しくて』

未羽から荷物運びを手伝って欲しいと懇願される晃弘。仕方なく手伝い…彼女の部屋で一休憩。

晃弘は下半身が弱いと煽って何故か太もも相撲が開始されていく。

未羽が股を広げようとすると彼女のパンティが見え隠れてして股間が暴走してしまう晃弘。アソコが反応した事をバレたくない彼は未羽の部屋をそそくさと退散していく。

『この後何処で時間潰そうかな…吉田さんの店に行って飲みに誘うか』

マッサージショップの店長である吉田の店を尋ねていく晃弘。

一方、吉田は施術中で女性客に特別コースを提案。受け入れる女性客と一線を超えた関係へ発展していく。

施術室で客とセ○クスをしていた吉田。そこへ晃弘が尋ねていく。

『はぁあ!』

いきなり蕩けて喘ぐ女性が見えて驚く晃弘であった。ここで第1巻は終了。

たとえばあの子と一線を超えたなら【1巻】感想

たとえば、あの子と一線を超えたなら

1巻は人物背景や顔見せ程度なので大きな進展はありませんが…描かれる女性の肌艶が男性読者の興奮を誘ってくれる作品なのは間違いなし!

7年間積み上げてきた男女の友情が一線を超えて崩れていくのか…。

未羽のギリギリを攻める姿勢も男性読者を悶々とさせる良いスパイスになっていると思います。今後の展開も楽しみな作品。

執筆時点では2022年5月14日まで第1巻がまるごと読める無料版も配信されているのでこの機会にチェックしてみて下さいね。また無料版の期間が過ぎても定期的に配信されるので先行配信中のコミックシーモアをこまめにチェックしておくのも忘れずに!


たとえば、あの子と一線を超えたなら

たとえば、あの子と一線を超えたなら

原作・著者kimdanchu / Iimpala
価格198円(税込)

学生時代の合コンをきっかけに知り合った晃弘と未羽。それから7年もの間一緒に過ごしてきた2人は、お似合いのカップル――ではなく、いまだに親しいだけの友人関係。美人でスタイルのいい未羽に、晃弘は性的な欲求を抱く事もあるが、お互い異性として意識しない気楽な関係のまま。そんなある日、晃弘は自身が店長を務める店の常連客と身体の関係を持ってしまう。久々の性行為に浮かれるが…その行為の一部始終を未羽が目撃していて――!?

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