漫画「シークレットカノジョ」第4巻をご紹介！
今回は薫とみさきの絡み合いの続き。さらにみさきからあるセフレ契約の提案を受ける事になる薫。彼女に翻弄されていきます。
一方、七海の事が気になる折戸。
彼女が石橋教授に相談している内容を知り得る事へ。
七海が抱える秘密は謎のまま…意外と充実な大学ライフを過ごす薫や勝也が描かれていきますよ！
シークレットカノジョ【4巻】ネタバレ
薫がみさきの中に挿入しようとした矢先…。
みさきの携帯に彼氏から連絡。彼女は着拒していく。
ゆっくりと挿入して抱き合っていく二人。
『キス…して下さい』
薫とのセ○クスにハマっていくみさき。大好きホールドをしてイキそうになっても抜かせないみさき。
『このまま中に…』
彼女の中でフィニッシュ。気絶したように眠って起きると隣にみさきの姿はなかった。携帯を見ると彼女からメッセージ。また連絡をしますと…。
その後、勝也からメッセージ。薫は合流する事へ。
『昨日と同じ服って事は…そういう事だよな？』
そんな中、勝也の相手であったありさはどうだったか尋ねる。まさに女豹のような女だったと語る勝也。
薫の携帯へメッセージ。
みさきからであった。今夜も会いたいと…。
空も暗くなってくると待ち合わせ場所に顔を出す薫。昨夜は中出ししてしまったので一発で決めてしまったのかと血の気が引く薫。
『彼氏と別れました』
意外な報告を受ける薫。
ありさとの関係を問い詰めて別れを切り出したと語るみさき。
『何も言わなくていいから一緒に飲んでください』
その後…酔いつぶれてしまったみさきをおぶる薫。飲み屋街を歩いていると綺麗なドレス姿の七海と遭遇。
目は合うが無視して立ち去る薫であった。
場面転換。
石橋の研究室に侵入していた折戸。彼女は石橋の相談記録を眺めていた。
『やっぱり…』
意味深な言葉を呟く折戸であった。
場面は変わる。
結局、ラブホに入室してしまった薫。取り敢えずベッドにみさきを寝かせる。自分はシャワーを浴びて就寝。
夢の中で七海とシている想像。
同時に目が覚めると下半身に違和感を感じていく。見遣るとみさきが股間を咥えていた。
『ここ…凄く辛そうだったので…私が慰めてあげますね』
薫も欲情してスイッチが入っていく。
再び情熱的に抱き合う二人。終わった後、彼女がいるか尋ねられる薫。間が空く。
『その間は誰の事…考えてたんですか？』
薫の脳裏には七海の姿。
そしてみさきが切り出す。たまに会うだけの関係でいいと…つまりセフレ契約を提案。そのまま股間を撫で回されて第2回戦へ。
場面転換。
石橋は研究室で折戸と打ち合わせ。
そこへ七海が訪れる。どうやら決まった時間に七海が尋ねてくる模様。
打ち合わせの続きはまた今度へ。研究室を出て廊下を歩く折戸。
『ビッチが…』
ボソッと呟く折戸であった。ここで第4巻は終了。
シークレットカノジョ【4巻】感想
みさきに気に入られてしまった薫。
身体だけの関係が当面続いていくのか…。そして夜の飲み屋街でドレス姿であった七海。キャバ嬢をやっている雰囲気である。
さらに七海が石橋に相談している内容を知り得た折戸。やっぱり七海が抱えている問題が気になる…。
特に大きな動きはないですが薫、勝也ペアは充実した日々を過ごしていく事へ。一方で七海に対して嫉妬心を露わにしていく折戸。一悶着がそろそろ起こりそうですね！
シークレットカノジョ
休学が明けて大学に復学後、新歓合宿に参加した薫。やがて疲れ果て眠りにつき、目を覚ますと――そこには何故か見知らぬ女の子が！？それ以来、彼女のことがどうも頭から離れない薫。そんなある日、友人と酒盛り中に偶然の再会を果たすが、その背後には怪しい男の影が。すぐさま不審者を撃退する薫に、彼女はお礼を伝えると、そそくさと立ち去ってしまう。「もう止めてよ…」薫は気づかない。彼女の額に浮かんだ一筋の汗と、その隠された過去に――。
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