漫画「シークレットカノジョ」第3巻をご紹介！
今回の見所は勝也と薫がクラブへ。
勝也がナンパしてきた二人組。薫はある相談を受けてラブホテルへ移動。
彼氏持ちの女子と男女の関係にへ発展。サービスショット満載の内容に仕上がっています。
一方で着実に七海との親交も深まっていく薫。徐々に変化していく人間模様が味わえますよ！
シークレットカノジョ【3巻】ネタバレ
折戸とのセ○クス中に七海の名前を叫んでしまう石橋。誤魔化すが勘の鋭い折戸はすぐに察する。
『別に誰と寝ようが構わないけど私を代用品にしないで』
情事も終わって真っ直ぐ部屋を出て行く折戸。七海といった女性が気になっていく。
翌日。
薫は折戸のいる部屋を尋ねる。用件は心理学科の生徒の財布を拾ったので届けに来たのである。
大学の外を歩いていると石橋と七海が談笑していた。彼女の笑った顔を初めてみた薫。見惚れていく。
一方、折戸。
届けられた財布の中身を確認。学生証に記されている名前を見る。
『これってまさか…見つけた』
大学のベンチに座っていた薫。妄想の中で七海とセ○クスしていた。そこへ本物の七海が訪れる。
『昨日…お会いしましたよね…それで』
妄想中だった薫。股間が大きく膨らんでおり赤面。七海の用件は財布の所在であった。薫は学科の事務室に預けた事を伝える。
そして自身の自己紹介。
同じ学科の先輩と後輩であった。改めて昨夜の事に対してお礼を述べていく七海。
一方、勝也。
大学の図書館にいた彼は金髪の女性に目が移っていく。
ナンパしようと近づくと…イメチェンしていた静香であった。警察庁長官の娘。その肩書が勝也を恐怖に陥れていく。気づかれる前に颯爽と逃げていく勝也。
屋外に逃げた勝也は薫と合流。彼に少しつき合って欲しいと願い出る。
場面転換。
学科の事務室には七海。折戸から届けられた財布を返されていく。
『これが教授の言ってた…』
彼女を見て何かに気がつく折戸。何かを察した模様。
場面はクラブへ。
勝也は薫をクラブに連れて来ていた。そしてナンパしてくると意気揚々。
『ささっどうぞ…彼は俺の連れだから』
早速、ナンパに成功して二人組みの女子を引き連れてくる勝也。ナンパしてきた女性はギャル系のありさ。清楚系のみさき。
みさきは浮かぬ顔。ありさは静かな場所に行こうと勝也を誘っていく。
クラブに取り残される薫とみさき。
そんな中、みさきから相談を受けていく事になる。
『男って女なら誰でもいいんですか？』
みさきの相談はヘビーであった。一緒にクラブへ来ていたありさに彼氏を寝取られたと相談を受ける薫。
泣き出す彼女は薫へあるお願い。
『ねぇ薫さん…私と寝ませんか？』
流れでラブホへ移動する二人。
積極的なみさきは薫の股間を咥え込んでいた。薫も性欲に勝てずみさきを抱いていくことへ。
攻守交代。
薫がみさきの身体を丁寧に愛撫していく。感じまくっていくみさき。ここで第3巻は終了。
シークレットカノジョ【3巻】感想
何か企みを考えているような折戸。ヒロインである七海は何を背負っているのか…。未だに明かされずにムズムズな具合である。
一方、勝也や薫は大学生活を満喫。
クラブでナンパした女の子とラブホへ。
人間模様に進展はあまりないが男女の描写が豊富な作品。超絶美女である七海を心を落として彼氏になるのは一体誰なのか…。目の離せない恋模様が魅力の作品ですよ！
シークレットカノジョ
休学が明けて大学に復学後、新歓合宿に参加した薫。やがて疲れ果て眠りにつき、目を覚ますと――そこには何故か見知らぬ女の子が！？それ以来、彼女のことがどうも頭から離れない薫。そんなある日、友人と酒盛り中に偶然の再会を果たすが、その背後には怪しい男の影が。すぐさま不審者を撃退する薫に、彼女はお礼を伝えると、そそくさと立ち去ってしまう。「もう止めてよ…」薫は気づかない。彼女の額に浮かんだ一筋の汗と、その隠された過去に――。
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