三星めがね先生の漫画「見せる、見つめる、ふたりだけ」第2話。
今回も終始、瞳が見せて、柊が見つめる内容なのですが、面白い!今回のシチュエーションは体育館倉庫。そして居残りの誰も居ない教室です。
二人だけの空間で変態女子・瞳は身体を見せつけていきます。それをじっと見つめてしまう柊。この二人の終着点はどこになるのか。尊い二人の行く末がきになりまくる漫画です!
見せる、見つめる、ふたりだけ【2話】ネタバレ
体育館の倉庫でパンツを脱いでお尻を柊に見せていく瞳。
場面は変わって、体育の授業中。女子のバレーを見る柊と友人二人。柊の目線の先には瞳がいた。彼女も柊の視線に気付くと見せたがりな行動を取ろうとする。
余所見をしているとボールが瞳目掛けて飛んでくる。しかし、軽い身のこなしでバレーボールをトス。そんな瞳の姿を見た男子達が瞳を話題にしていく。
静かなで目立たない子だが運動神経は良い。さらに顔をはっきり見ると可愛いと言い出していく。友人達の瞳に対する評価に少し不思議な感じを得る柊。
授業中も何故か瞳が気になってじっと見つめてしまう柊。そんな彼の視線を感じる瞳。タイツを脱いでスカートを捲っていく。この日はパンツを履いていた瞳。
履いている事に驚きを隠せず大きな声をあげてしまう柊であった。
『こいつのお遊びに乗っかったら負けだ…無視だ、無視!』
しかし、その日は常に瞳から目が離せなくなっていた柊。瞳を見つめて1日が終わってしまう。彼は授業に集中していなかったとされて居残りで小テストをやる嵌めに…。
柊が1日、瞳を追っていた理由。
それは友人が彼女の顔を可愛いと言ったからである。柊もしっかりと瞳の顔を確認したかったのだ。なんだかんだで常に頭のなか瞳の存在がある柊。
根っからの変態である瞳。
柊が小テストをやる為、教室に戻ると瞳が彼を待っていた。
『私のせいかなってちょっと反省してる』
柊に宿題を教えてあげると伝える瞳。実は頭が良かった。彼女から教わる事で理解度を深めていく柊。勉強に集中して自分を見てくれない瞳は少し嫉妬していく。
『見て、見つめて、君の目で変態の私を見て』
制服のシャツのボタンは全開、タイツを脱いで彼の前で足を広げた状態で待つ瞳。小テストが終わると同時に脱いでいる彼女に気づいて驚く。
『今日下着つけてるの残念そうにしてたから…』
教室に誰かが向かってくる足音が聞こえてくる。さらに制服を脱いでいく瞳。どうしようもなかった柊はカーテンを利用して瞳を隠していく。
何故か自分もカーテンに入っていく柊。先生が教室に入って来ようとしていたのでカーテンから出て対応。
彼と密着して興奮度が絶頂を向かえていく瞳。カーテンの中で全てを脱ぎ捨てていく。
『柊くん…見て?』
彼女の姿に一瞬、釘付けになる柊。ゾクゾクと血が騒いで快感を覚えていく瞳。そんな彼女に制服を渡して教室を出て行く。
『人が来る前に帰るぞ!』
瞳と帰路を共にする柊。彼女に忠告をしていく。いきなり教室で制服を脱ぐなと…。
同時に勉強を教えてくれた事は感謝する柊。瞳も彼に感謝していく。自分の変態的な趣味にいつも付き合ってくれてと。帰路の別れ際、柊に問う瞳。
『今の私、穿いてると思う?』
最後は瞳の心情が明かされていく。彼が付き合ってくれる理由はわからない。それでも彼が見てくれることが自分にとって堪らなく気持ち良かった。
ここで第2話は終了。
見せる、見つめる、ふたりだけ【2話】感想
変態過ぎる美女である星島瞳が本当に魅力的である。柊から見られる事に最高の快感を覚える瞳。二人の行き着く先はどこになるのか…。
逆に柊に見つめられながら触れられるとどうなるのか…そこが見てみたい。
マニアックなので読む人を選ぶと思いますが、ハマる人は堪らなく性癖を刺激してくるのではないでしょうか。尊い二人の行く末が気になります!
見せる、見つめる、ふたりだけ
男子高校生・柊(しゅう)は、眼力が強すぎる系男子。その眼力ゆえに、一部の女子には誤解されがち。そんな彼の目下の悩みは、クラスメートの星島瞳(ほしじまひとみ)。いつも厚着で、無表情の彼女には、柊の前だけでいつも服を脱ごうとしてきて……。「恋愛暴君」の三星めがねが描く、異色の学園<変>愛ストーリー。
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