御池慧版「カラミざかり」最新話となる第8話の内容や感想をご紹介!
今回も御池慧先生版のオリジナルストーリーが展開。高成は話をするため里帆をカラオケ店へ連れて行きます。彼女の本質を見抜こうとしていく高成。やはり天使の女子だと思っていた矢先…。
里帆から唖然とする一言が飛び出す事へ。
桂あいり先生の描く原作「カラミざかり」には描かれないオリジナル部分が魅力の作品。少年少女の性が入り乱れていきます!
カラミざかり青年マンガ版【8話】ネタバレ
本屋にて里帆と遭遇する事になる高成。彼女に時間がある尋ねていく。時間はあるから大丈夫だと伝える里帆。高成は落ち着いて会話できる場所を探していく。ネカフェ系は全滅。カラオケでもいいかと尋ねる高成。
『全然どこでもいいよ』
最後に空いていたカラオケ店へ入る事へ。密室で二人きり。
高成は直接、里帆から聞きたい事を脳裏に浮かべていく。何故、貴史とヤッたのか…何故、自分を拒んだのか…そして貴史に好意があるのか…。最終的な判断として里帆はヤリマンなのか判断したかった高成。
ひとまずお手洗いがてら飲み物も取ってくるといって部屋を離れる里帆。
『怖い…聞くのが怖い…手が震える』
高成は身の丈に合わないことをしてしまったと後悔が押し寄せていく。そして部屋に里帆がドリンクを持って戻ってくる。
里帆が持ってきてくれたドリンクを一口。ゲロマズであった。
『なにこれ…なんか変な味しない?』
実は里帆が自分の飲む為のドリンクであった。3種類のジュースを混ぜている特製ドリンク。里帆は好きらしい。それを聞いて男を見せる高成。
『うそっ!うまいよ!めちゃくちゃ!ほんとに』
ゲロマズドリンクを一気に飲み干していく高成であった。それを見て笑って場も少しは空気がほぐれて和んでいく。
今の状況、空間に幸せを感じると共に里帆はやっぱり天使のような存在であると感じていく高成。
『新山…飯田のことわかってないよ…飯田は誰とでもするようなそんな軽い子じゃない』
再度、里帆=天使だと思って満足する高成。
まずは昨日の事を謝ろうと考えていく。そして彼女を見る。少しトロッとした艷やかな表情を見せていく。
ジッと里帆を見つめてしまう高成。
『あれ…?しないの?』
ここで第8話は終了。
カラミざかり青年マンガ版【8話】感想
原作である桂あいり先生の「カラミざかり」とはまったく違う展開を見せてきている御池慧版「カラミざかり」少しずつ飯田里帆の本質が垣間見れる部分が出てきましたね。
桂あいり先生のカラミざかりを読んでいる人ならわかりますが、里帆は清楚な皮を被ったドビッチ女子なんです!実はエロいことが大好物な女子。
まったく彼女の本質を見抜けていないのが高成なんですよね。そして高成自身もまだ自分の本質に気づいていません。
かなり本家とは違う展開になってきているので、ここからどんなストーリーを見せてくれるのか楽しみな作品です!興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね。桂あいり先生の描く「カラミざかり」も読んでおくとより楽しめます!
カラミざかり~ボクのほんとと君の嘘~
100万ダウンロードの成人向け同人漫画の傑作が、青春漫画となって生まれ変わる!当たり前の日常を過ごしていたクラスメイトの男女4人は、ある日、興味本位で訪れた男子の部屋で一線を越えてしまう。動き出した高校生たちの青い欲望は、複雑に絡み合い、もう誰にも止められない。しかしそこには、高成が淡い恋心を寄せていた飯田もいて…。主人公・高成の揺れる恋と悶える性の物語。
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