桂あいり先生の大人漫画の人気作品「カラミざかり」を心理描写に寄り添った青年版。最新話となる2話をご紹介。
青年版の方は御池慧先生が漫画を描いていきます。
2話では貴史の自宅にお邪魔していく高成、智乃、里帆。そこで貴史と智乃が一線を超える行為を開始。それを目の前で見ていく高成の心理描写などが深く描かれていきます。
ラストでは見ていた二人がベッドに誘われていく場面へ。どんな心情を抱いていたのか…。注目の内容です！
カラミざかり青年版【2話】ネタバレ
貴史の家にお邪魔していく高成、智乃、里帆。母親も仕事に出掛けており、夜まで帰ってこないと伝える貴史。
そして4人は貴史の部屋に入っていく。
里帆と貴史の部屋にいる事へ緊張と違和感を感じていく高成。、一方、智乃は部屋を物色。そして目的の物を出すように貴史へ伝えていく。
『ね、どこにあんの？オナホ』
恥ずかしがりつつ、勉強机の引き出しからオナホを取り出す貴史。興味津々な智乃に手渡していく。オナホを触って感触など確かめていく。
『ね、使ってみてよ』
高成もさすがにそれはヤバイと感じていく。しつこく使うように粘っていく智乃。貴史も真っ当な事を伝えていく。ムスコが元気にならないと使えないと。
『お前がオカズになって、これ使ってしごいてくれんならいいけどな』
冗談で言ったつもりの貴史。
しかし、智乃は本気であった。スカートを捲し上げてパンティを貴史に見せていく智乃。
変な空気が部屋に流れていく。
貴史もズボンを下ろして自分のムスコを見せようとしていく。
『俺、○○○出すんだからお前も出せよ』
智乃はパンティをずらして自分の恥部を貴史に見せていく。貴史も興奮。そしてオナホを渡してローションを注入。智乃にしごいてもらう事へ。
高成。目のやり場に困っていく。隣にいる里帆にエロい奴だと思われたくない高成。彼女も同じ気持ちであると内心では思っていく。そして高成の中で里帆は自分が守らないといけない。そんな思いが芽生えていく。
一方、貴史と智乃。
貴史は彼女の胸に手を伸ばしていく。二人のイヤラシイ声が狭い部屋に響き渡っていく。そして貴史がフィニッシュした段階で雰囲気を変えようとする高成。
しかし、貴史が暴走。
そのまま智乃を抱きしめてベッドに押し倒していく。
キスをしながら智乃のアソコを愛無していく貴史。もう止まる気配はない。智乃も貴史を受け入れていく。増々、目のやり場に困る高成。そんな時、里帆のスマホがバイブしている事に気づく。
電話であった。
高成は肩をチョンと叩いて、電話をしてきなと合図を送って行く。しかし、里帆はスマホを鞄の中に閉まって貴史と智乃を注視していく。
『い…挿れていい？』
貴史と智乃は最後まで突き進んでいた。目を離さない里帆。高成と里帆が見ている目の前で貴史と智乃は最後まで行為を続けていく。
終わってベッドの上で横たわる二人。
自分達の世界から帰ってきて突っ立っている二人に気づく貴史。
『お…お前らも来いって！』
貴史は高成、里帆の手を引っ張りベッドの上に誘っていく。貴史は里帆を抱きしめてる。高成は智乃の上に跨っていく。
ここでカラミざかり青年版の2話は終了。
カラミざかり青年版【2話】感想
ちなみに大人版と比較するとかなりエロ描写はカットされています。本当により高成の心理描写などに寄り添った形になっているのが青年版。大人版は心情など描かれず、エロ描写メインだったので、青年版は違った面白さを堪能できる作品に仕上がっていると言えます。
エロ描写よりも高校生達の青春、それぞれの心情などを知りたかった人は青年版が非常におすすめですよ！
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