情熱とかいて性欲とよむ【1巻ネタバレ】性欲の枯渇を果たす官能小説家…運命の出会いが訪れる!?

情熱とかいて性欲とよむ

漫画「情熱とかいて性欲とよむ」は、うもう先生が描く作品。

官能小説家とエロ漫画家の人間模様や恋模様を描く作品。官能小説家である主人公のカヲル。性欲が減退してしまってスランプに陥ってします。そんな時に同じくスランプ中であるエロ漫画家であるシオラーと遭遇。

意気投合した二人は夜通し飲み明かして気づけばカヲルはシオラーのベッドで朝を迎えていく事へ。

シオラーを見ていると心ときめくカヲル。もしかしたら彼が性欲を増進させてくれるかもしれない…カヲルは大胆な提案をしていく!

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情熱とかいて性欲とよむ【1巻】ネタバレ

情熱とかいて性欲とよむ

某編集部。
そこには官能小説家であるカヲルがいた。彼女は担当に性欲が減退しているのでスランプに陥っている事を伝えていく。

担当編集の山田は焦らずじっくりといきましょうとカヲルをフォロー。しかし、彼女の中で今後、小説を書けなくなったらどうしようといった不安な気持ちが募っていく。

『今まで湯水の如く湧き出てたあんなエッチ…こんなエッチが…今は影も形も見当たらない…』

ふらふらになって休憩椅子に腰掛けると同じくスランプ中であるエロ漫画家であるシオラーが偶然にも隣に座ってくる。

カヲルから同業の香りを感じ取ったシオラー。缶ジュースを奢りながら二人は仕事の話題で盛り上がっていく。

自己紹介して自分の作品を見せていくシオラー。

同じエロを題材にした漫画家であるシアラーの熱量や技術などに感化されて感動して涙を流すカヲル…(笑)さらに自分と同じくスランプ中。意気投合したカヲルは時間があればスランプ仲間同士として少し付き合って欲しいと提案。

『飲みましょう先生!とことん飲み明かしてやりましょう!』

シオラーを居酒屋へ誘うカヲル。
酒が進んでいくと自分の悩みをカミングアウトしていく。性欲が減退してペンが進まないと。満足して情熱が無くなってしまったのではないかと不安になるカヲル。

しかし、シオラーは伝える。
満足する事はありえない。僕らはずっと描き続けるんです…仕事に誇りを持ち、熱く語っていくシオラー。そしてカヲルにアドバイスを送っていく。

『常に新しい刺激を求めなければ…我々は好奇心を殺してはいけない!』

酔っているシオラーは自宅にカヲルを誘ってAV鑑賞会をしようと誘っていく。

ルンルンでシオラーの自宅へ向かうカヲル。

そして目が覚める。昨日の記憶は曖昧であった。さらに見知らぬ家のベッドで下着姿であった。隣にはイケメン男性。

『きゃー誰?』

咄嗟に眼鏡をつけるシオラー。眼鏡を外すとイケメンに様変わりであった。カヲルは家にお邪魔してからの記憶がまったくなかった。

もしかしてシオラーと…。卑猥な事が頭を過るカヲル。そして何故かシオラーを見る感覚がキラキラして胸がドキドキしている事に気付く。

『先生!ちょっと待って下さい』

転んでシオラーを押し倒す形になってしまうカヲル。やはり彼にときめきを感じる。彼女の中でシオラーを見ていると情熱を取り戻せそうだと感じていく。

『お願いです…私と同衾(どうきん)してくれませんか?』

ここで第1巻は終了。

情熱とかいて性欲とよむ【1巻】感想

情熱とかいて性欲とよむ

この先、二人がどんな関係に発展していくのか楽しみな作品。絵も綺麗でハラハラ、ドキドキの展開が目白押し!

特に眼鏡男子好きは必見!
そして眼鏡を外すと滅茶苦茶にイケメンになるシオラーは世の女性を虜にしてくれること間違いなし!

様々なフェチズムが高ポイントを生んでくれる期待の作品。興味が出た人は是非、チェックしてみて下さい。この漫画は「コミックシーモア」で先行配信されています。


情熱とかいて性欲とよむ

情熱とかいて性欲とよむ

原作・著者うもう
価格165円(税込)

官能小説家・カヲルは、性欲が減退しスランプに陥っていた。同編集部で同じくスランプに陥っていた漫画家・しおらーと意気投合して夜通し飲み明かし……翌朝目が覚めると2人とも下着姿で!? 「先生を見ていたら情熱(性欲)を取り戻せそうです」そして、しおらーの裸を見たカヲルは大胆な提案をする――!?

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