漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす」第62話の見所や感想をご紹介!
今回は瑠衣が遂に秋山と爽を認め…自ら秋山の手から離れる事を決意。
やっと主役の二人が幸せになる土台が出来上がったといった感じでずっと追いかけてきた身としては報われていく二人を見て安心。
瑠衣の心境変化なども楽しめる仕上がりになっているので是非、注目してもらいたい部分ですね!
雰囲気的にも結末まであと少しいった具合。最後まで目を離す事が出来ませんよ!
ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~【62話】ネタバレ
ニュースで泉川が明奈を殺した事を知る一同。衝撃が走っていく。
その後、瑠衣は必死でリハビリを行っていく。
その必死な様子は看護師も秋山も心配する程であった。
リハビリ後、瑠衣と病院の屋上で話をする秋山。明奈の話題を切り出そうとすると…彼女は母親の話題に触れたくないのか…母の話題を拒絶していく。
そして1ヶ月が経過。
一真は爽と散歩に連れ出す。一方、瑠衣が入院する病院に訪れた秋山。瑠衣が杖をついて病院から出ていってしまった事を知る。
『あとこれを…お兄さんに渡してほしいって』ギルティ(62話)
一真と話す中…彼は実家に帰る事を伝えていく。
自分の本心を伝えると同時に爽と結婚できた事が本当に良かったと感謝を告げる一真。
最後に彼は絶対に幸せになって欲しいと爽へ約束をしていく事へ。
自分が幸せになる為には葵衣をまずは瑠衣に返したいと涙ながらに訴える爽。同時に一番瑠衣にも会いたいと。
彼女の想いを聞いた一真。
爽に付いて来て欲しい場所があると伝えて連れ出していく。
一方、秋山は瑠衣の手紙を見て呼び出された場所へ向かう。少し遅れて同じ場所に爽も到着。場所は教会であった。中には秋山の姿もあった。
『瑠衣の話…聞いてやって』ギルティ(62話)
瑠衣は一真、爽に今まで迷惑をかけた事を謝罪。
必死で立ち上がると同時に奥にいる秋山の場所まで一緒に付き合って欲しいと爽に告げる。
瑠衣を支えながら秋山のもとへ向かう爽。
その過程で自身の心境の変化を語る瑠衣。彼女は葵衣も爽も愛する事を決意したと明かす。
『ずっと離せなくてごめんなさい』ギルティ(62話)
瑠衣は爽を秋山に預けるように手を繋ぎ合わせていく。
自分はもう一人で立てるから自分の人生を歩んで欲しいと秋山に告げる瑠衣。奪うよりも与える人間になる決意を表明する瑠衣。
最後に母親に対してさようならの挨拶をぼそっと呟く瑠衣。
抱えていた肩の荷が降りたような気分になって涙を流す瑠衣であった。そんな彼女を抱きしめ…瑠衣は爽と秋山で幸せになって欲しいと告げていく。ここで第62話は終了。
ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~【62話】感想
遂に瑠衣も完全に心を入れ替えて爽と秋山を祝福する事を決意。
いよいよ結末に向かっての局面が描かれていきそうですね。爽と秋山も長い年月をかけてようやく結ばれていく形になるのか…
60話から変わった分冊版の表紙。
最後に爽と秋山の笑顔が見れそうで今からドキドキ(笑)
本当に歯応えのあるラブサスペンスストーリーもいよいよ最終回に向かっていきそうなので最後まで追いかけたいと思います!ここからまだ大どんでん返しがあったら普通に笑ってしまいますね…。
まだ引っ張るのか~って感じで(笑)
ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜
35歳の爽(さやか)は、夫とふたり暮らし。結婚して10年経つが子作りをしない夫に、爽は「子供が欲しい」という本心を打ち明けられずにいた。そんな爽の気持ちを晴らしてくれるのは、年下の友人・瑠衣(るい)と行きつけのバーで語りながら飲む時間。瑠衣の勧めで、夫に本音を打ち明けた爽は…。1話目から、衝撃の展開が待ち受ける――!! 全員裏切り者の、ジェットコースター・ラブサスペンス。
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