漫画「ボディ+フレンド」第4巻の見所や感想をご紹介！
第4巻は陽菜視点での感情や心情が大きく描かれていきます。
ただの身体関係だけでなく…恋人として悠真と関係性を発展させたい陽菜。彼女の本音や感情が今回は如実に描かれます。
同時に悠真へ積極的にアプローチを開始していく光凛。
最初は悠真、陽菜、紬のトライアングルラブストーリーかと思いましたが…光凛の登場によってスクエアラブストーリーへ発展しそう。
今の所…登場女性は三人ですが各々タイプが違うので必ず自分好みの女性キャラが巡り会えるはず。今後も目の離せない新作お色気漫画です！
ボディ+フレンド【4巻】ネタバレ
四つん這いのお尻突き出しポーズで悠真を誘惑する陽菜。
ホットパンツを脱がしながら彼女の敏感な部分を刺激して気分と興奮を高めていく悠真。彼も服を脱いで裸体を披露。
『悠真の身体…逞しくなってる…』
二年ぶりに味わう悠真のアソコ。
懐かしさと快感が陽菜の身体を支配していく。そして悠真と連絡を取って来なかった期間の心情が明かされる。
陽菜は毎日後悔していた。
悠真の事を想って自慰行為に勤しんでいた陽菜。悠真と再会した事で彼女の気持ちは友達から恋人になりたい感情が芽生えていた。
しかし、昨夜…紬と悠真がセ○クスしている現場に気づいてしまった陽菜。自分の感情が混乱していた。
『悠真…おかしくなっちゃう…』
恍惚な表情を浮かべつつ…悠真へ不安だった事を口にしていく陽菜。
彼女は悠真が自分の事を嫌いになったのではないかと不安を吐露。
『俺がお前を嫌いになる訳ないだろ？』
悠真の言葉を信じつつ…背後からガン突きされて表情を隠す陽菜。悠真は感じている顔を見せて欲しいと塞ぐ手をどけていく。
興奮が滾る二人。
腰を突く速度もヒートアップして昇天。また二人とセフレのような関係になってしまった事を思う悠真であった。
『私たちがセ○クスしたの…紬には秘密にしない？』
理由を尋ねる悠真。
陽菜は曖昧な返答で誤魔化していく。本心は言えない陽菜であったが…悠真もそれに賛同。紬に言うつもりはないと承諾。
二人の間に秘密が出来て少し嬉しそうにする陽菜であった。
場面は翌日の講義へ。
光凛がふてくされていた。彼女が怒っている事に気付く悠真。無視。しかし、光凛からちょっかいを受けて対応。講義後…付き合って欲しいと懇願される。
『どうして昨日来なかったんですか？』
授業が終わった後、光凛と街へ出てカフェへ。
店員へ注文しようとすると…なんと入店したカフェの店員が陽菜であった。少しムスッとして相手の光凛を睨みつける陽菜。
注文を取り終わると彼女の心情が明かされる。
悠真へ対する想いが溢れる陽菜。彼女は悠真を自分のモノにしたく…他の女と楽しく笑っている姿を見たくなかった事が明かされる。
ここで第4巻は終了。
ボディ+フレンド【4巻】感想
陽菜視点で語られる彼女の乙女心や感情。
紬はまだ悠真をどう思っているか微妙な部分はありますが…陽菜は完全に悠真に対する恋心を抱いています。
彼女の恋は報われるのか…。
しかも悠真が一緒に楽しくいるのは紬でもない見知らぬ女性。今回は興奮と切なさを伴うエピソードに仕上がっていますね。
今後はかなり光凛がキーマンになっていきそう。紬は悠真と光凛が楽しくしている場面を見てどんな感情が浮かぶのか…。
エロスと恋模様が魅力的な作品。陽菜は表紙に写る女性となっています。まだ始まったばかりの作品でどういった方向に向かうのは定かではありませんが…お色気は最高！恋模様もかなり楽しめるストーリーになっています！
ボディ＋フレンド
誰かに本命の相手が出来るまで…これは欲を満たす為だけの恋人ごっこ――。周囲に馴染めず、つまらない大学生活を送っている悠真（ゆうま）が出会ったのは、二人の女の子。陽菜（ひな）と紬（つむぎ）。”孤独”という共通点から三人は自然と共に過ごすようになり、次第にその孤独を埋める為に互いの身体を求めるようになっていた。友達でも恋人でもない、けれどただのセフレとも割り切れない…どこかやるせなく危うい関係。身体を重ねる度に募っていく、それぞれの想いの行方は…！？
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