嘘とセフレ【55巻~56巻ネタバレ】深夜のビーチ…恋人のように情熱的な夜が始まる!

嘘とセフレ

青年漫画『嘘とセフレ』第55巻~56巻の見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!

55巻のあらすじ・見所

55巻の内容は基本的にお色気一色!京太郎と由紀がビーチで恋人のように抱き合っていく様子が最初から最後まで描かれていきます!

当時の気持ちを吐露し合いながら二人は一回だけで飽き足らず二回と身体を重ね合わせていきます。その情熱的で官能的な二人の絡みは芸術的であり興奮をもたらす描写の数々!

沙織より由紀ファンの人にとっては非常に興奮が滾る内容に仕上がっていると思います!

56巻のあらすじ・見所

56巻はエロスよりも人間ドラマ寄りのエピソードが展開されていきます。バリ旅行の最終日を迎える事になる一行。

京太郎は由紀との情熱的な夜を体験して少し憂鬱気味。そんな中で家族旅行で来ていた千里と対面。彼女もまだ京太郎を諦めていない意思を告げていきます。

そして千里と対面した由紀。彼女の強い信念を聞いて何やら彼女の中でも燻っていた気持ちが弾けそうな予感を抱かせてくれますよ!

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嘘とセフレ

嘘とセフレ【55巻】ネタバレ

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深夜の誰もいないビーチで身体を重ね合わせる京太郎と由紀。彼女の京太郎に対する気持ちが溢れ出していきます。

最初は戸惑っていた京太郎も由紀のお尻を鷲掴みして目がトロトロ。見つめ合いキスして最後まで致す事へ。情事後も抱き合い何度もキスをする中…久しぶりに由紀とシた興奮が収まらず…すぐに復活を果たす京太郎ジュニア。

もう一回戦を要望する京太郎。
次は由紀を「好きだった」気持ちを全面に出して抱きたいと言い出します。

由紀の身体を突きながら当時の彼女へ対する気持ちを吐露する京太郎。身体だけでなく気持ちも本当に由紀が好きだった事を打ち明けます。

当時と同じ気持ちになって今、由紀を抱いていくと豪語する京太郎。激しく交わる二人はまさに恋人のような情熱的なよるを過ごします。

フィニッシュ後も何度もキスしてお互いの愛を確かめ合う二人。最後は最初から由紀をこうして愛せなかった自分に後悔を漏らす京太郎でした。

ハマダ

ワンチャン、京太郎と由紀が再び再燃する可能性がありそう。今回のお色気シーンは官能的でもありました!

嘘とセフレ【56巻】ネタバレ

嘘とセフレ

情事後、由紀の水着を結ぶ京太郎。最後にキスをして欲しいとせがむ由紀。彼女を満たすようにキスをすると再び興奮する京太郎。

しかし、ここで再び熱が高まる事はなく翌朝を迎えていきます。

沙織への罪悪感を抱きつつ…バリ旅行の最終日。どこか憂鬱だった京太郎は一人ビーチへ出向いて物思いに耽っていく。

そんな時である…千里が京太郎の目の前に現れる。偶然、彼女も家族とバリ旅行であった。偶然の出会いに驚く京太郎。

二人が談笑していると京太郎を探しに来た由紀が現れる。以前にも千里と由紀は顔を合わせているが挨拶などはしていない。

ここで千里が由紀に挨拶。一方、沙織は妹の小雪と談笑中。会話の中で小雪もまた京太郎へ好意を寄せている事が明かされる。

千里と由紀が京太郎の事で言い合っていく。今、京太郎に彼女が居ても諦める気はなかった千里。彼女が立ち去り際に由紀へある言葉を伝える。

その言葉を聞いて何か思う部分があるような表情をする由紀。

ハマダ

京太郎を諦めるつもりであった由紀ですが、今回の千里の言葉で京太郎への恋心に火が付きそう予感。

好きになったら最後まで諦めない精神の千里を見習うつもりなのか…。さらに今回で小雪も京太郎へ好意があると判明。

モテすぎな京太郎。現状の雲行きだと、もしかしたら沙織ではなく別の女性と新たな幸せを見つけるような雰囲気も漂ってきました!

嘘とセフレ【55巻~56巻】感想

嘘とセフレ

55巻の感想

何となくですが京太郎と由紀の関係が再び戻りそうな雰囲気が浮上。由紀の本当の気持ちを知った今、京太郎は今まで通り、沙織を愛する事が出来るのか…。

このまま由紀を忘れて沙織一筋で行くなら物語は結末に向かって動いていきそうですが、京太郎の気持ちが由紀へ心変わりするようだと一悶着ありそうな予感。

この漫画をずっと読んできた身として京太郎は本当に流されやすい性格の男です。沙織よりも由紀の愛情の方が大きければ、彼は由紀に流されるような不安定な男なんです(笑)

そろそろ、この漫画の物語もラストスパートに向けて動いていくと思うんですが…京太郎が最終的に沙織、由紀のどちらと幸せな未来を過ごす事にするのか…大きな決断と物語の分岐に差し掛かりそうですね!

56巻の感想

まさかの千里もバリに参上で新たな波紋を呼んでいく第56巻でした。自分の気持ちに素直に行動する信念を持つ千里。

彼女の信念が由紀の心を突き動かすのか…。最後に見せた由紀の表情がどこか意味深でした。

沙織と京太郎のカップルで最後まで安泰かと思いましたが…最後の最後で大ドンデン返しの恋模様がありそうな雰囲気もあります!

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嘘とセフレ

嘘とセフレ

原作・著者Kyun ja / タルチョー
価格198円(税込)

「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…!見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…!?」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――!?

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