漫画「嘘とセフレ」第2巻の見所や感想をお届けしていきます！
今回は京太郎、本田、花菜、由紀の4人で飲み会へ。本田は由紀を持ち帰りしたく京太郎へお願い。その過程で彼は花菜の落とし方を京太郎へ伝授していきます。
教わった方法を実践する京太郎。
すると花菜が豹変。エロエロモードに突入していく。京太郎は彼女とホテルの中へ…！？
男女の関係が進展して盛り上がりを見せていく内容に仕上がっていますよ！
嘘とセフレ【2巻】ネタバレ
京太郎は友人である本田とのダブルデートにて待ち合わせ場所へ先に到着。そこには本田のセフレである花菜も到着しており、顔見知りになっていく。そして遅れて本田が到着。
ここで京太郎が本田の友達である事を知って、自己紹介する二人。
さらに遅れて由紀も登場。
彼女を見て本田の顔がニヤけていく。
『へぇ…大当たりじゃん…』
4人は居酒屋へ移動。昔話に花を咲かせて盛り上がっていく。由紀と花菜が揃ってお手洗いへ行く。残った京太郎と本田。単純な疑問で京太郎は本当に花菜と本田がセフレなのか今一度探っていく。
『あんな普通の子はセフレを作るわけないってか？』
そして尋ねていく。どうやって花菜とセフレ関係になれたのかと…。タダでは教えられないと本田。条件はこの後に由紀と自分を二人きりにして欲しいといったモノであった。
『わかったってば…さっさとその秘訣を教えてくれよ』
花菜とセフレまで漕ぎ着ける過程を明かしていく本田。最初は高嶺の花であったと明かしていく。それ以前にサークルの男たち全員が彼女を狙っていたが皆玉砕していたと。
キッカケになったのはサークルの飲み会。
酔っ払っていた本田は体調を悪そうにしていた花菜に寄り添って背中でもさすろうと思っていた時、何故か魅力ある彼女のお尻を叩いてしまったと明かす。
『どうなったって…？奇跡が起こったよ』
なんとお尻を叩いた事がキッカケで花菜とセフレ関係へ発展したと意味不明な事を言い出す本田。
理解が追いつかない京太郎。ある程度、彼女に気に入られており、お尻さえ叩ければ花菜をセフレに出来ると語る本田。まったく意味不明であった。さらにもう一つだけヒントを与えていく本田。
『パブロフの犬って知ってるか？』
この言葉を皮切りに花菜の過去について話そうとする本田。しかし、由紀と花菜がトイレから帰ってきてしまう。花菜のお尻を見ていると居ても立ってもいられない京太郎。本田を誘ってトイレへ移動。
話の続きを尋ねていく。
本田は花菜の高校時代の話を明かしていく。
どうやら高校時代に花菜が好きだった大学生にお尻を挨拶代わり叩かれた事がキッカケでお尻を叩かれる事の感触が性への目覚めになったと明かしていく本田。
『正確に言うとあの男にお尻を叩かれた時の興奮を思い出すため』
花菜は好感ある男性にお尻を叩かれるとスイッチが入ってエロモードに突入すると花菜の身体のからくりを京太郎へ伝授していく。ただし、花菜が好感を持っているかどうかはお尻を叩いてみないとわからないと明かす。
そして1軒の飲み会後。
もう1軒行って飲もうと切り出す本田。そこで京太郎は本田と由紀が二人きりになるように手配をしていく。一方、京太郎は花菜と二人きりへ。
そして花菜が再び靴紐を結び直していく。
目の前には彼女のプリンとしたお尻。京太郎はダメだと思いながらもお尻を叩いてしまう。
『…今私のお尻を叩きましたよね…』
真顔から笑顔に変わる花菜の表情。花菜にスイッチが入っていた。自ら二人だけで遊ぼうと誘ってくる花菜。ここで京太郎と花菜ペア。本田と由紀ペアで別々の行動をする事へ。
由紀は怒るが本田がフォローしていく。
『私ホテルでお酒を飲みながら映画を観るのが好きなんです』
積極的な花菜。二人は最寄りのラブホへ足を向けていく。最初はホラー映画を観ていたが次第に飽きた様子の花菜。すると彼女は足で京太郎の股間を刺激していく。
『ふふっ…気持ちいいですか…京太郎さん』
我慢の限界を向かえて花菜を押し倒していく京太郎。キスをして彼女の胸を優しく触っては舐めあげていく。
『花菜ちゃん…いい？』
『いい？だけじゃわかりませんよ？』
花菜のホットパンツを脱がして素晴らしい身体のラインを見て生唾を飲み込む京太郎であった。ここで第2巻は終了。
嘘とセフレ【2巻】感想
本田のセフレである花菜と急接近を果たしていく主人公の京太郎。心残りといえば由紀のこと。本当に本田は由紀と落とそうとしているのか…。由紀の運命はどうなるのか…。
この辺りの人間関係が今回の見所だろうか。
そして絡みシーンでは花菜。当初のイメージと別人になっていく。お尻を叩かれてスイッチが入ると突然のビッチ化。
スタイルもアイドル並なので男性読者は興奮度120%間違い無しの描写が2巻では描かれていく！今後の展開も楽しみな漫画である。
嘘とセフレ
「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…！見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…！？」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――！？
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