先輩たちに求められすぎて困っています【あらすじ・ネタバレ】立派なアレを巡って美女達の奪い合いが開始！？

青年漫画「先輩たちに求められすぎて困っています」見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介！

主人公である拓磨の大学生活を描く作品。
紆余曲折ありながら平凡な生活がハーレム的な生活へ変化していく内容が描かれていきます！

この手の作品では定番である…そこそこイケメンでアソコが異常に大きい拓磨。彼のアソコを巡って美女たちの奪い合いが開始。

エロスとラブコメが交錯していく期待の新作漫画となっています！

作品名	先輩たちに求められすぎて困っています…
作者	Potato / R.A
ジャンル	青年漫画
内容	お色気 / ヒューマンドラマ / ラブストーリー
出版社	ソルマーレ編集部
価格	198円（税込）
巻数	23巻で完結

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先輩たちに求められすぎて困っています【登場人物】

登場人物

諏訪拓磨（主人公）
薄井沙月（ヒロイン）
待永結衣（沙月の友人）
渋沢夏帆（沙月の友人）

先輩たちに求められすぎて困っています【あらすじ】

人並み外れた運動能力とフィジカルを誇る青年・諏訪拓磨。目標だった大学に入学して早々、先輩・薄井沙月の胸を見て勃起するという大失態を犯してしまう。夢のキャンパスライフが拗れていくのを感じた拓磨だったが、本人の予想とは違い、彼のもつ立派な『アレ』を巡って、キャンパスの女神たちの神経戦が始まっていた。どうなる！？オレのキャンパスライフ…！
先輩たちに求められすぎて困っています

先輩たちに求められすぎて困っています【ネタバレ】

1巻ネタバレ

冒頭、主人公である拓磨の背景が明かされる。
バイトと大学の往復で日常を過ごす拓磨。バイトが終わると最寄りの公園で美女がベンチで寝ている状況に遭遇。

取り敢えず拓磨は着ていたジャケットを布団代わりにして彼女へ掛けて立ち去っていく。

大学では体育学科なので日々、鍛錬。
アソコが素で大きいので先輩の嫉妬を買ってしまいシゴカれていく拓磨。

そんな状況の仲裁に入るのがヒロインである薄井沙月。昨夜、公園のベンチで寝ていた美女である。拓磨を助けると昨夜のジャケットの件について尋ねてくる沙月。何故か彼女はジャケットを掛けてくれたのが拓磨だと気付いていた。

一方の拓磨だが…沙月を見ていると下半身の暴走が止まらない状況。建前と本音が逆になってしまう発言を沙月の前でかましてしまって変態扱いを受ける事へ。

鬼の脱穀機といった異名を持つ程に厳しい沙月の前でとんでもない発言をした拓磨。そんな彼を面白がる人物が一人。それは沙月の友人であった望永結衣であった。

『私が戻るまでずっと反省してなさい！』先輩たちに求められすぎて困っています

沙月の指示通りに反省の態度を一人で示す拓磨。
会議が終わって反省していた拓磨を発見した結衣。馬鹿正直かつ、反省しながら寝ていた拓磨を見てさらに興味を注がれていく。

拓磨に食事を奢ってやろうと起こして食事に向かう中…散歩中の犬が結衣に襲いかかろうとしたので身代わりになっていく拓磨。守ってくれた拓磨に感謝すると同時に彼が怪我をしていたので食事は明日へ変更。

そして翌日…結衣と食事のはずだったが…拓磨はホテルで結衣と身体の関係を持っている状況へ発展していた。

2巻ネタバレ

時間は少し遡る。
結衣と食事の約束をして合流。普通に食事をする二人だったが…ウブな拓磨を少しずつ唆していく結衣。

食事が終わって街を歩いているとストッキングが伝線してしまったので個室カフェで着替える事へ。結衣の代わりにコンビニでストッキングを購入して彼女へ渡す。

着替える中…下着姿になった結衣は拓磨を誘惑。
実は以前からアソコの大きさに注目していた結衣。想像以上に大きかった拓磨のアソコに大興奮。

お口でご奉仕を開始。
拓磨も快楽に抗う事が出来ず…流れに身を任せて結衣のご奉仕に酔いしれていく状況へ。あまりの大きさに結衣も我慢が出来なくなって彼を押し倒し…跨って飲み込んでいく。

テクニックはまだまだだったが…育てれば良い男になると察していく結衣であった。

一方、拓磨に強く当たり過ぎてしまった事を一人で反省していた沙月。素直に謝る事が出来ない彼女は友人である夏帆に相談してみる事へ。

3巻ネタバレ

拓磨は結衣がいつもお世話になっていたエロ動画の稲荷マスク女子と同一人物ではないかと疑っていた。

一方、沙月は友人である夏帆に相談して素直に拓磨へ謝ってみるべきだとアドバイスを受けていた。勇気を振り絞って強く当たってしまった事の謝罪をしようと近づくと…彼がエロ動画を見ていた場面。

つい、いつもの癖で大声を出して拓磨を怒鳴ってしまう沙月。講義でエロ動画を観ていた拓磨に対して男の先輩達が拓磨へシゴキの指導を開始。

この一件以来…拓磨は沙月を避けるに…。
罪悪感があった沙月。彼に謝る機会がなく…ようやく二人きりになれた場面でちゃんと謝罪をしようと行動。

更衣室にて二人きりになるが…二人の男女が訪れて更衣室をヤリ部屋代わりに使おうとしていく。咄嗟にロッカーへ隠れる拓磨と沙月。目の前で繰り広げられるセ○クスに沙月も次第に体温が高くなってしまう。

自然と拓磨のアソコにお尻を擦りつけてしまう沙月。拓磨もそんな状況に我慢する事が出来ず…アソコは肥大化。

その現象に気付いた沙月。
彼のアソコが苦しそうにしているのは自分のせいだと解釈して…少しでも楽にしてあげようと手伝う事へ。手で彼のアソコをシゴキ…お尻を擦りつけていく沙月であった。ここで第3巻は終了。

4巻ネタバレ

逞しい拓磨のアソコを見て沙月も興奮。
苦しそうなアソコを鎮めてあげたいと思って結衣のアドバイスを思い出して見様見真似でアソコを刺激。

憧れの先輩の行動に理性が効かなくなって我慢の限界を迎える拓磨。

ズボンを脱がして生で秘部同士を擦り合わせていく。沙月にとって初めての体験で恥ずかしさと共に快楽が身体を電流のように走っていく。

腰が勝手に動いてしまう沙月。
拓磨の興奮も絶頂に近づいて沙月の胸にも手を出していく。お互いに快楽はピークへ昇ってフィニッシュ。同時に更衣室でヤッていた別のカップルも昇天。

あまりに気持ち良すぎて…力が抜けて倒れ込んでしまう沙月。重みでロッカーの扉も開いてしまってカップルの前へ。

『え…もしかしてこの人って…薄井先輩！？』先輩たちに求められすぎて困っています

バレてはマズいと思って直ぐに沙月を抱きかかえて更衣室を立ち去る拓磨。そのまま人のいない休憩室へ。

一方、沙月を抱きかかえて廊下を必至で走る拓磨を見つけた結衣。二人を追いかける事へ。

意識を失った沙月を寝かせて介抱しようとする拓磨。そこへ結衣が訪れて…寝ている沙月の前で拓磨の身体を求めだしていく。

拓磨を沙月に奪われたくない気持ちが芽生える結衣。沙月が寝ている場所に被さって四つん這いのポーズ。そしてアソコを挿入して欲しいとおねだり。

美女の淫らな姿を目の前にして拓磨のアソコも我慢する事は出来ず…沙月が寝ている前で身体を貪り合う二人。

『薄井先輩が寝てる前でするなんて…悪いことしてるみたいだ』先輩たちに求められすぎて困っています

罪悪感を抱きつつも快楽が優先される拓磨。お互いに興奮して滴る汗や愛液が沙月の顔にかかってしまい…彼女が目を覚ましそうな状況に焦る事へ。ここで第4巻は終了。

5巻ネタバレ

沙月が寝ている前で結衣と身体を重ね合わせてしまう拓磨。
沙月の眠りは深くて寝言だけうわ言で喋っていく。このスリルある状況に拓磨、結衣共に興奮が冷めやらず…結局、寝ている沙月の前で最後までシてしまう事へ。

情事後、沙月が目覚めて側にいた拓磨。
彼女はずっと拓磨が側で見てくれていたと解釈して胸キュン、ドキドキ状態へ。

そんな中、沙月は友人の夏帆から連絡。会う約束をしていたが足がおぼつかない状態。見兼ねて拓磨が沙月をおんぶして夏帆の元へ連れていく事へ。

そして夏帆と合流。
友人の夏帆から見て沙月が拓磨に好意を寄せているのは明白。また相談したい件も拓磨の事だと察していく。

沙月に昔から色々と助けられている夏帆。
彼女は拓磨と沙月の距離が近づけるように協力をしたい願望が芽生えていく。

『私がチャンスを作ってあげる！』先輩たちに求められすぎて困っています

二人のキューピットになろうと張り切る夏帆。
まずは拓磨に新入生歓迎会に来てもらおうとアプローチをしてみる事へ。

学科の部屋にいた拓磨と二人きりになって彼と親交を図ろうとする夏帆。彼女は無意識に拓磨の太ももに手を添えると肥大化したアソコを握ってしまう事へ。

彼がアソコを大きくしてしまったのは自分の責任…そう思った夏帆。責任を取りたいと思ってご奉仕しようと洋服を脱ぎ捨て彼のアソコに弄くろうとしていく。ここで第5巻は終了。

アソコが肥大化…自分の責任…よし抜いてあげよう…何故、この思考になるのか不明ですが（笑）お色気満載の漫画だから良しとしよう！

6巻ネタバレ

拓磨のアソコを勃起に導いてしまったのは自分の責任だと感じた夏帆。ご奉仕して鎮めてあげようとお尻で擦って刺激を与えていく。

さすがの拓磨も我慢する事が出来ず…夏帆のナカに挿入したい願望が強く芽生えて正直に伝えてみる。あまりの大きさに最初は戸惑う夏帆だったが…挿入を受け入れて二人は一線を超える関係へ。

夏帆はこれも沙月の為だと自分に言い聞かせながら快楽の虜になっていく。

『諏訪くん…もっと激しくして…』先輩たちに求められすぎて困っています

なんだかんだノリノリになりながらお互いに昇天を迎える二人。

その後、夏帆は沙月と合流。
拓磨から歓迎会に来る約束を取り付けた事を伝えていく。

沙月に気になっている子とシてしまった事に少し罪悪感を抱きながら…それでも二人はまだ付き合っていないのでギリセーフだと解釈していく夏帆。

そんな中…運動場で身体を鍛えていた拓磨と遭遇。
沙月をどう思っているのか…もっと彼の気持ちを深掘りしようと考えるが…さらに仲良くなって聞いた方が良いと判断。拓磨のお腹が鳴っていたので自宅に招いて料理を振る舞う事へ。

夏帆の家に招かれた拓磨。
そこで大量の大人の玩具を発見。素直に夏帆へこういったモノを使うのか尋ねると…実は結衣からプレゼントで実際に使った事はないと恥ずかしそうに伝えていく。

さらに弾みの玩具の手錠がロックされてしまった夏帆。両手が拘束された状態へ。拓磨へ鍵を探して解錠して欲しいとお願い。お互いに昨日の件もあって体温が上がって意識してしまう状況。

特に夏帆は昨日の余韻が身体を敏感にさせてしまい…もう一度拓磨とシたい願望が強く芽生える事へ。

『この状態で乱暴にシてくれない？』先輩たちに求められすぎて困っています

欲望に我慢出来ず…夏帆の方から拓磨を誘惑してしまう状況へ発展。ここで第6巻は終了。

7巻ネタバレ

拓磨を誘惑する夏帆だったが…ふと我に返って冗談だと誤魔化していく。

その後、夏帆の携帯に着信。
着信音は男性に服従する女性の喘ぎ声であった。色々と隠していた事が拓磨にバレてしまって落ち込む夏帆。

そんな彼女を優しく慰めようと拓磨。
夏帆は過去にトラウマがあって男性と付き合えない事を約束。ただエッチには興味ある事を伝える。

会話する中で夏帆が沙月を大切にしている事が伝わってきた拓磨。

彼女の欲望を少しでも解消させたくなって…自分が玩具の使い方をレクチャーすると切り出してみる事へ。雰囲気を和ませるつもりだった拓磨。

夏帆も承諾。
部屋を暗くして夏帆の身体に大人の玩具を慣れさせていく事へ。

動画で見て使い方は熟知していた拓磨。玩具でイカされて性の悦びを知っていく夏帆であった。大満足だった夏帆。ただ一点…気になる事があった。それは拓磨のアソコがバキバキ状態だった事である。

『今度は私が気持ちよくしてあげるね』先輩たちに求められすぎて困っています

ここから夏帆のご奉仕を開始。
愛欲が高まってしまう夏帆。拓磨なら大丈夫だと思って挿入を懇願。美女から求めれた断れるはずもない拓磨。

夏帆と一線超えへ。
同時に拓磨とすると感じた事のない快感が身体に押し寄せて来る夏帆。

初めてセ○クスが気持ち良いと感じて昇天へ。一方、歓迎会が開かれる居酒屋。既に沙月、結衣が拓磨の到着を待っている状態であった。ここで第7巻は終了。

8巻ネタバレ

歓迎会が開かれる居酒屋で拓磨を待つ沙月、結衣、夏帆の三人。
夏帆は沙月の恋を応援しようと…少し後ろめたさもありながら協力する姿勢を見せていく。

一方、歓迎会が憂鬱さった拓磨。
会場まで来たは良いが戸惑っていく。そんな中…先輩達が沙月達を酔わせて狙っている事を聞いてしまう拓磨。

沙月を守る為に歓迎会へ渋々と出席。
会場へ来て沙月の隣に座ろうとするが…結衣が邪魔してくる事態。それをカバーするのが夏帆。

上手く拓磨をフォロー。沙月の隣に座れるように誘導をしていく。円卓を拓磨、沙月、結衣、夏帆で囲む中…沙月を狙う先輩達の視線が目に入っていく。

飲みすぎている沙月にセーブするよう忠告する拓磨。その様子を見て少し嫉妬する結衣がテーブルの下から足を伸ばして彼のアソコを刺激開始。

我慢出来なくなる拓磨は一度トイレへ立つ事へ。追いかけるようにして結衣もトイレへ向かっていく。

トイレに入ってきた結衣。
洋室トイレへ拓磨を誘導。ズボンを脱がしていきなりお口でご奉仕を開始する。

一方、二人の帰りが遅い事を察した沙月。夏帆に探して来て欲しいと懇願。トイレへ現れた夏帆は開口一番…。

『結衣そこにいるの？』先輩たちに求められすぎて困っています

結衣が拓磨を誘惑している事を察していた夏帆。ここで第8巻は終了。

9巻ネタバレ

トイレへ訪れた夏帆。
焦る拓磨。しかし、結衣は逆に燃えてしまって積極的に拓磨のアソコを身体で飲み込んでいく。

夏帆はトイレにいる結衣へ声をかける。
応答して彼女を遠ざける為…鞄を持ってきて欲しいと懇願。素直に聞き入れる夏帆は一度…鞄を取りに戻っていく。

腰を打ち突ける速度が増す結衣。
お互いの興奮が滾って…結衣は拓磨へ後ろから激しく突いて欲しい事を懇願。

叫びたいほどに快楽に酔いしれる結衣。
そこへ鞄を持ってきた夏帆が再びトイレへ。名前を呼んでも返事がなかったのでトイレの扉を開こうとする。

さすがに焦る結衣。
何とか手で食い止め…平然を装って対応。ハンドバックを受けると同時に拓磨側へお尻を押し付ける結衣。

恍惚な表情を浮かべながら…夏帆にお礼。先に戻ってていい事を伝えていく。結局、何も怪しまずトイレから立ち去ってしまう夏帆。お互いの興奮は最高潮に達して…邪魔者がいなくなった事で個室トイレの外へ出る二人。

危険なのは承知だが興奮をセーブしないで燃えたいと訴える結衣。拓磨もスリルある状況に不思議と興奮がさらに増してしまう。背後から力強く腰を打ち突けてラストスパートのガン突きを繰り広げる拓磨であった。

10巻ネタバレ

トイレで結衣と拓磨が情事を繰り広げる中…夏帆は飲み会ゲームへ誘わされていく。

拓磨のテクニックが上達している事で他の誰かと寝ていたのは明白だった結衣。少し嫉妬しつつ…他の女性と寝ても良いが本番は自分とだけするように伝える結衣。

トイレで熱く交わる二人も昇天。
最高のセ○クスで大満足だった結衣。取り敢えず飲み会の席を一人で抜けていく事へ。

一方、夏帆の事が心配だった拓磨。
案の定、先輩達に嵌められそうになっていた。彼女の一気飲みを防ぐ為に戻って夏帆の代わりに酒飲みを手伝う拓磨。

結局、飲み過ぎて酔いつぶれる事へ。
そんな彼を介抱してあげる夏帆。飲み会を抜けて自分の家に連れていく事へ。男らしかった拓磨へ強い好意が芽生えていく夏帆。

泥酔状態の拓磨は無意識に夏帆への想いを吐露していく。

寝言でキスをして欲しいと訴える拓磨。彼の願いを叶えようと寝ている拓磨に接近してキスをしようとする夏帆。

その途中、無意識に彼女を抱き寄せて唇を奪っていく拓磨。それも夢だと思っていた彼。そのまま再び深い眠りへついてしまう事へ。興奮してしまった夏帆だが今日は彼をそっと寝かせてあげようと添い寝。

最後は首元へ優しくキスをして幸せを噛み締めていく。ここで第10巻は終了。

11巻ネタバレ

拓磨のことが気になってしょうがなくなる沙月。
彼女は親友である夏帆に好意を寄せる人が出来たことを語る。まだ相手が誰なのか伏せている状態。夏帆は恋が上手くように協力をすると伝えていくことへ。

同じ科の人間であることだけは匂わせる沙月。
夏帆はそれなら学科の合宿があるのでその時にアプローチしてみてはどうかとアドバイス。

そして合宿当日へ。
和樹は沙月、結衣、夏帆が乗る車へ同乗。運転手であった男の先輩は拓磨が乗ってきたことに嫌味をグチグチと伝えていく。

それを隣で聞いていた結衣。
男のことが気に食わなく和樹を擁護。結衣に苛立つ先輩男。寝ている結衣を盗撮して弱みを握ろうとするが…一枚も二枚も上手だった結衣。

男が盗撮しているのはお見通し。
携帯を取り上げ…サービスエリアに立ち寄らせて運転手の任務から解雇することへ。

一方、男のせいで少し苛立っていた結衣。
サービスエリアの裏手に拓磨を呼び出してセ○クスでストレス解消を懇願。仕方なく結衣の指示に従って彼女を抱いていくことへ。

一方、偶然その現場を目撃してしまった夏帆。拓磨と結衣が肉体関係にあることを知ってしまう。

12巻ネタバレ

拓磨と結衣が肉体関係であった事を知る夏帆。
お似合いの二人だから結ばれて当たり前だと思っていく中…何故か胸が苦しくなってしまう夏帆であった。

その後、沙月の元へ戻ってお手伝いを開始。
そんな中…夏帆が体調不良で気分を悪そうにしていた。夏帆のおでこに触れて熱を測る拓磨。そんな彼の仕草や優しさに心臓がドキドキして止まらない夏帆。

ひとまず部屋で休む事にする夏帆。
脳内は拓磨の事で頭が一杯になってしまう。事故で拓磨と一線を超えた関係の夏帆。

以前の余韻を思い出すと興奮が止まらず…自然と手は敏感な部分を刺激。自慰に耽ってしまう夏帆であった。

拓磨は結衣の彼氏だと勘違いしている夏帆。友達の彼氏は想うのはいけないと感じて…シャワーを浴びて拓磨の事を綺麗に忘れようと決意する夏帆であった。

一方、拓磨は沙月のお手伝いを続行。
酔った日に拓磨へキスをしてしまった沙月だが…拓磨は平然とした態度。覚えていないのか…空気が気まずくならないように知らないフリをしてくれているのか…。

拓磨の事に気を取られていると足を滑らせて転びそうになってしまう沙月であった。ここで第12巻は終了。

13巻ネタバレ

転びそうになる沙月を助けると同時に彼女は自分をどう思っているのか拓磨に尋ねる。そのタイミングで結衣が登場して返答は有耶無耶状態へ。

意外に積極的な沙月に拓磨を奪われないか心配になる結衣であった。

その後、汗をかいたのでシャワールームへ向かう拓磨。そこで自慰に耽っていた夏帆と遭遇してしまう事態。拓磨へ好意があった夏帆。

彼に結衣が彼女なのか…暗として聞いてみると…フリーである事が判明。結衣との一件は自分と同じくハプニング的にヤッてしまったのかと考える。

拓磨に彼女がいない事が判明した夏帆。
身体が疼いてしまって遠回しに以前のように抱いて欲しい事を懇願。彼女の誘惑に抗う事が出来なかった拓磨。夏帆の愛欲を満たす事を決意。

自分が変態かもしれないと訴える夏帆に対して少し荒々しく抱いていくと…嫌がるどころかもっとシて欲しいと訴える夏帆。興奮が収まらず激しく腰を突き動かす拓磨であった。

13巻では夏帆との関係が再び縮まっていく内容。お色気もバッチリで男性読者の興奮を誘ってくれますよ！

14巻ネタバレ

夏帆を抱く拓磨。
抱かれる中で最高の快楽と拓磨に対する好意の感情が強く広がっていく。気持ち良すぎて拓磨無しでは生きていけない…ここまで想うようになる夏帆であった。

そしてフィニッシュ間近。
部屋のドアがノックされる。声をかけてきたのは沙月であった。彼女が話す内容から沙月の気になる人＝拓磨だったのかと察する沙月。

エッチは中断。
沙月がドアを開けようとするので夏帆は隠れ…拓磨は急いで着替える。間一髪で窮地を逃れる拓磨。

隠れて二人の様子を見ていた夏帆。沙月の柔らかい態度を見て好きな人が拓磨だとほぼ確信。拓磨への好意と友達を裏切る行為に葛藤が生まれていく。

外に出て拓磨と話す沙月。
彼女の中でも拓磨への想いが強くなって…頭を冷やす為、少しトイレへ行くと外していく。その様子をウォッチしていた結衣。拓磨が一人になった所を見計らって接触。

拓磨を人気のない場所へ連れ出し…洋服を脱いで用意していたバニーコスプレを拓磨へ披露。彼を誘惑していく事へ。

15巻ネタバレ

結衣に連れ出されてしまって誘惑される拓磨。
いつにも増して押しが強い結衣に抗う事が出来ず。彼女の思うがままに身体を弄ばれ…お口でご奉仕の後にお尻を突き出されて挿入を懇願される。

沙月を待たせている状況だが…結衣の魅惑的な格好に理性を保てる事が出来ず…お望み通りに結衣の欲望を叶える行動へ。

立ちバックで激しく腰を突く拓磨。
途中、拓磨を探す沙月の声。焦りと動揺が生まれる中…結衣は自分達の関係を沙月にバラそうと声をあげて沙月を呼び出す。

焦る拓磨。
結衣との関係がバレてしまうと思った矢先…タイミング良く沙月の携帯が鳴って急用が出来たとギリギリの場所で折り返す沙月。さすがに結衣へ怒る拓磨だったが…反省するつもりもなく続きを懇願する結衣。

自分勝手な結衣にお仕置きと称して今まで以上に激しく荒々しく結衣を抱いてフィニッシュ。情事後、沙月に対して罪悪感が芽生える拓磨。彼女を置いて姿を現さなかった事をどう謝罪するか悩んでいると沙月の方から接触してくる状況へ。

本命は沙月だが…結衣に抗う事が出来ない拓磨。三角関係の行き着く果てはどこなのか！？

16巻ネタバレ

沙月と対面する拓磨。罪悪感が募る。どう話そうか迷っていると沙月の方が内面を明かしていく。

拓磨の前では繊細な部分を見せる沙月。
そんな彼女が愛おしく、抱き寄せて行方を晦ましてしまった事を謝罪。

普段と様子の違う沙月の姿を見て、彼女が自分に好意を寄せているのではないか…そんな事が頭を過る拓磨。しかし、自分の自惚れだと思って深くは考えなかった。

その後、夏帆、結衣と合流。
四人でお酒を飲み交わして「真実か挑戦か」というゲームを開始。最初の質問者は結衣となって、沙月へ拓磨に対する気持ちを聞いていく。

結衣の思惑は沙月は皆のいる前で本心を言えないと解釈していた。

しかし、沙月は正直に本心を吐露。自分は拓磨の事が好きだと打ち明ける。恥ずかしくなってしまった沙月は席を立って外へ。それを追いかける拓磨。結衣も追いかけようとするが夏帆が引き止め、二人きりにさせてあげようと提案。

沙月に追いついた拓磨。
先程の発言について真相を尋ねる。沙月は拓磨へ好意がある事を認めつつ…自分を蔑むような言葉を言葉にしていく。

そんな彼女へ拓磨自身も本心を吐露。
自分も沙月へ好意がある事を伝え…二人は気持ちを確かめ合ってキス。場面は移り変わって部屋で裸の拓磨と沙月。身体を重ね合い、遂に一線を超える関係へ発展していく。

17巻ネタバレ

夏帆の制止を振り切り、結衣は拓磨の後を追った。一方、沙月と拓磨は肉体関係のラストスパートに入る。二人は一線を越え、お互いの気持ちを打ち明ける中、欲望と愛情が交錯する一夜を迎える。

結衣は拓磨を探すものの見つけられず、自分の気持ちを再評価する。自分が嫉妬していることに気づき、拓磨との関係をただの遊びだと自分に言い聞かせる。しばらくの間、結衣は拓磨を沙月に譲ることを受け入れる気持ちになる。

結衣は、自分が本気になればいつでも拓磨を取り戻せると信じていた。さらに、夏帆も拓磨に好意を持っており、自分の気持ちをどう表現すれば良いのか悩んでいた。

合宿が終わり、大学で拓磨は沙月と偶然出会う。二人の間にはぎこちない雰囲気が流れていた。その様子を察知した結衣が近づく。結衣は「あの話」を沙月にしたのかという疑問を持ちかけ、二人の間に緊張を生じさせる事へ。

18巻ネタバレ

間に入ってきた結衣。
何やら爆弾を落としそうな勢いだった。拓磨が結衣の話を遮って何とか場を収めていく。結衣が去った後、沙月の機嫌が悪そうだった。

訳は結衣だけ名前呼びして自分は名前で呼んでくれない事に嫉妬していた。

自分も名前で呼んで欲しいと訴える彼女の姿に下半身が反応してしまう拓磨。それに気付いた沙月は拓磨を屋上へ誘う。興奮した下半身を鎮めてあげようとお口でご奉仕をする沙月。

お互いに興奮して身体を求める中…屋上へタバコを吸いに来る先輩達。鍵は閉めていたので助かったが盛り上がった空気は一時中断。

しかし、一難去ってもまだ下半身が興奮状態だった拓磨。それに気付いた結衣は続きを要望。屋上で身体を重ねて最後まで愛し合っていく。

その後、夏帆と合流する沙月。
夏帆は沙月から明日、拓磨とデートする事を聞かされて…ショックを受けていく。

19巻ネタバレ

沙月から明日、拓磨とデートする事を相談される夏帆。ショックではあったが…自分は身を引いて夏帆と拓磨のキャーピット役になる事を決意する。

そしてデートへ向けて沙月をメイクしてあげる夏帆。
自分の恋が終わった事を感じ取りながら…沙月の背中を押していく。その後、沙月は拓磨と合流。

一方、二人の様子を遠くから見ていた結衣。彼女は人気の若手俳優と合流していた。お互いのデートは順調。夜も耽ってくると沙月の方からホテルに泊まって行こうと誘う事へ。

ホテルへ向かう途中、コンビニへ立ち寄る沙月。そこは夏帆がバイトしている場所であった。デートが順調そうで複雑な感情が膨らむ夏帆。そして場面はホテルへ。先にシャワーを浴びて待っていた拓磨。

沙月もシャワーを終え、タオル一枚の姿で拓磨の前に姿を現してくる。ここで第19巻は終了。

20巻ネタバレ

沙月自らが積極的になって拓磨の身体を求める。沙月がリードして拓磨の腰の上に跨って一心不乱に腰を上下に揺れ動かす。

最後はお互いに顔を歪めてフィニッシュ。
一方、結衣は誰もが羨むような有名人とデート中であったが…まったくデートが楽しくなかった。脳裏に現れるのは拓磨の姿。男がホテルへ結衣を誘導しようとするが…相手にまったく興味が持てなかった結衣はデートを中断。

有名人男を突き放していく。

ホテルで沙月とイチャついていると拓磨のスマホに結衣から連絡が入る。いつもと様子の違う雰囲気を感じ取った拓磨は沙月に「知り合い」から連絡が入って急用が出来たと伝え、先にホテルを退出。

結衣と合流するが彼女は酔い潰れて公園で寝てしまっていた。自分の部屋に結衣を連れて介抱する拓磨。無防備な結衣に興奮するが…グッと堪えて拓磨も就寝。深夜になると下半身に違和感を覚える。

目を開けて下を見ると結衣がアソコを口に含んでご奉仕をしてくれていた。ここで第20巻。結衣と沙月の間で揺れる拓磨。最終的に彼はどちらの女性を選ぶのか！？

21巻ネタバレ

目覚めると結衣が下半身を貪っていて驚く拓磨。抗う事も出来ず、そのまま身体を食われてしまう。その過程で拓磨に対する素直な気持ちを吐露する結衣。

想い人である沙月がいるのにこれは駄目だと思いながらも結衣と最後までイキ果ててしまう拓磨であった。一方、結衣は友達を失っても拓磨を渡す訳にはいかないと強い決意を胸に秘めていく。

翌日、大学で沙月と遭遇して二人きりになれる場所へ呼び出される拓磨。そこでは彼女のご奉仕が開始され身体を求められる状況へ。当然、彼女の欲望を満たそうと沙月が欲しがるモノを突き刺して一心不乱に腰を振る拓磨。ここで第21巻は終了。

結衣、沙月と交互に求められてモテ過ぎな主人公・拓磨。気持ちの本命は沙月ですが…彼の中で心変わりなど訪れるのか！？

22巻ネタバレ

求めてくる沙月を満足させた後、拓磨は気になっていた夏帆の事を聞く。沙月も彼女の様子の変化に気付いておらず。

夏帆の事が心配だった拓磨。彼女の家に出向いてみようと思った矢先、結衣が接触。呼び出されて安定の如く、身体を求められる。誰とも付き合っている訳ではないので結衣も相手にして満足させる拓磨。

情事後、結衣の履いている下着を見て、拓磨は結衣が「稲荷マスク」なのか探っていく。稲荷マスクの真相を明かす結衣。実は妹が稲荷マスクとしてセクシー動画の活動をしている事を告白。

意外な事実に驚くと同時にスマホの異変に気付く拓磨。夏帆からのメッセージが全て削除されていた。俄然、夏帆の事が心配になってしまった拓磨。

再び彼女に会う為、夏帆の家を目指す。

23巻ネタバレ

沙月から夏帆はコンビニバイト中と聞いた拓磨。すぐに働いているコンビニへ足を向ける。トイレで気落ちしていた夏帆を発見して事情を聞く。

夏帆は素直に自分の気持ちを吐露。拓磨の事が好きだった事を打ち明ける。沙月、結衣、夏帆と三人の女性からアプローチを受ける事になる拓磨。自分が誰を選べば良いのか葛藤。

一方、沙月も夏帆が心配でコンビニへ来ていた。二人の会話を聞いてしまい、夏帆もまた拓磨が好きだった事に驚愕。

沙月は結衣も呼び出し、四人がコンビニへ集まる。結衣が現れた所で彼女が三人の内、誰を選ぶのか拓磨に選択肢を与える。しかし、一人を選ぶことはできないと訴える拓磨。

それなら拓磨の隣に最後まで残った人が勝利といった条件を提示する結衣。こうして拓磨の日常生活は沙月、結衣、夏帆達に求められる日々に変化をしていきます。

そして作品はこれにて完結。

先輩たちに求められすぎて困っています【感想】

絵が綺麗でストーリーもコメディ要素もあって非常に面白い内容の作品です！

素直な性格とアソコの大きさもあって女性陣から好意を抱かれていく主人公の拓磨。平凡だった日常が次第に過激なキャンパスライフへ変化していく過程がGoodです！

登場する女性陣も様々なタイプがいるので飽きる事もありませんし…自分好みの女性キャラクターも必ずいるはず！

お色気と日常パートのバランス配分も非常に良くて各一冊に興奮と笑いが詰まった作品になっています。気になった人は是非、チェックしてみて下さいね。定期的に第一巻の無料版も配信されています♪

遂に23巻で完結を果たしました。
最後は拓磨が誰か一人を選ぶ訳ではなく…三人の女性と共に過ごす展開へ。韓国発のお色気漫画はこの手の結末も多い印象。

総じて漫画のクオリティは高くお色気シーンもしっかり興奮出来る作品でした。是非、作品は気になった方は無料版も定期的に配信されているので楽しんでみてくださいね！

『先輩たちに求められすぎて困っています』は全巻無料で読める？

この作品を全巻無料で読む事はできません。ただ、先行配信中であるコミックシーモアでは定期的に第1巻の無料版を配信中です。

中身を見て購入判断をしたい人は無料版を読んで続きを追いかけるか判断してみるのが良いと思います。無料版を読むだけでも絵柄、作品の雰囲気、登場する女性の可愛さなど十分に掴めるはずです！

今なら2023年12月1日まで第1巻が無料で読める！

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