漫画「おとなの初恋」マイクロ版となる第2巻の見所や感想をお届け！
清野との交際がスタートした由莉。生活がイキイキしていく彼女。今回は清野から会社の懇親会に誘われる事へ。社員達に彼女である事を紹介していく清野。
そんな中、一部の女性陣が由莉をよく思わない事態へ。清野を狙っていた女性社員達から雑用を任されてしまう由莉。そんな彼女に清野が手を差し伸べていく！
おとなの初恋【2巻】ネタバレ
しがないフリーターであった由莉に超イケメンの彼氏が出来た。ありえない奇跡に舞い上がっていく由莉。そしてコーヒーショップのバイト中に清野が来店。
いつものコーヒー。いつもの募金をしていく。
『今日も夜コンビニ？』
由莉はコンビニバイトが終わる時間を伝える。すると軽く微笑んでまた夜に…と伝えて華麗に立ち去っていく清野。
その様子を背後で見ていた同僚バイトの「マキマキ」と「もみち」の二人。由莉と清野の関係が怪しくて追求していく。そして交際している事を打ち明ける由莉であった。
『いやもう…私おつきあいとか初めてで…何をどーしていいやら』
初めてまともに由莉と会話してマキマキともちみ。小動物のような彼女に興味を抱いていく。
清野と交際がスタートした事で生活にメリハリが出てきた由莉。そして夜のコンビニバイト後、清野と合流。ドリンクの差し入れを渡して飲みながら一緒に帰宅していく。
夜バイト後はいつも清野が由莉を送っていた。感謝する由莉。
『俺はわりと癒しの時間になってるが…』
嬉しい言葉に心臓がドキドキ状態の由莉。二人はスケジュール帳で予定を確認。日曜が休みだった由莉。しかし、清野は会社の懇親会が入っていた。
由莉と一緒にいるために断ろうとする清野だったが由莉が参加するように促していく。私は少しの時間だけ会えるだけで十分だと。
『来ないか…一緒に…』
清野は由莉を懇親会に誘う事へ。参加はパートナーや家族も同伴が承諾されていた。
『清野さん…私…お伝えしないといけないことがあるんです…』
由莉はカミングアウトする。
実は今回が初めて男性との交際だと。意外な表情を浮かべる清野。それでも構わないから一緒に行こうと誘う。笑顔で頷く由莉。そんな彼女を見て触れたかったのか…。
右手を出すが途中でピタッと止めて自制する清野であった。
そして日曜日。
清野の会社の懇親会へ。清野が彼女を連れて来た事でざわつく会場であった。
二人の馴れ初めについてがっつく部下達。そんな状況にて由莉を守っていく清野。
『清野さん…あまり騒がれないよう守ってくれたんだろうなぁ』
盛り上がる懇親会。
しかし、由莉のことをよく思わない女性陣もいた。清野と同じ会社で働く一部の女性陣である。
『え…てかマジありえないんだけど』
由莉を見て陰口を叩く女性社員達。
彼女から清野を奪ってやろうといいとこ取りをしようとしていく。
綺麗な女性陣に囲まれていく清野を見て少し自信を無くしていく由莉。そんな彼女を見て一人の女性社員がフォローしてくれる。清野はモテるけど会社の女性陣はまったく相手にしてないから大丈夫だと。
そんな中、由莉に敵意を見せる女性陣が彼女をこき使おうと色々と雑用の指示を出していく。
少しでも周りを不快にさせないようにと指示通りに動いてしまう由莉。
『何してる？』
そんな彼女を見て清野が近寄ってくる。清野も一緒に手伝う。雑用が終わると由莉を呼んで焼いたお肉を食べさせていく清野であった。
ここで第2巻は終了。
おとなの初恋【2巻】感想
いや～由莉に嫉妬する一部の女性陣がムカつきますね…そういった邪な心の持ち主だとわかっているから清野はまったく相手にしないんでしょうけど…（笑）
そして清野もまだまだ自分の感情をグッと抑えている印象。
これから二人がどんなイチャラブを見せてくれるのか気になる部分。由莉には陰口叩く女達をギャフンと言わせて欲しいですが…この懇親会…どうなっていくのか…次巻も楽しみな展開です！
おとなの初恋
26歳、初恋はじめます…！ 就活に失敗し、フリーター生活を送っている由莉。友達が無性にキラキラして見えて、自信をなくす…そんな日々。そんな由莉の唯一の癒やしは、バイト先のコーヒーショップに毎日買いに来るイケメンエリート・清野さんで…。
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