漫画「信長の妹が俺の嫁」単話版の第2巻をご紹介。第2話に相当していく。
近江の領地発展を目指して家臣の気を奮い立たせていく長政。戦国武将の歴史をなぞると共に市姫とのエロス。そして今回は魔物の存在が明かされていく。
今までにない戦国時代系歴史ファンタジー漫画となっており、歴史やファンタジー好きはもちろん…異世界転生系が好きな人にも是非、おすすめしたい漫画である!
ちなみに今回の市姫との絡みは男を悦ばせるテクニックの調教へ移っていく。
信長の妹が俺の嫁【2巻】ネタバレ
市姫との初夜を終えて翌朝。
彼女の寝顔を見て昨夜を思い出して赤面する長政。そして目の前に異様な屏風。描かれていたのは龍とユニコーンであった。
デザインに違和感を感じつつ、市姫が起きる。
『申し訳ございませんでした』
この時代の妻は旦那が寝るまで周囲を警戒するのが仕来りであった。しかし、長政より先に就寝してしまったので泣いて謝る市姫。
『謝るべきは俺だろう…身体は大丈夫か?』
優しく彼女を慰める。
そして彼女へキス。一言告げていく。
『今宵またお前を抱く…その時にたっぷり折檻するから覚悟しておけ』
顔を赤らめる市姫であった。
家来が長政を呼び出しに来る。この日は市姫のお披露目の儀であった。
織田家との結束が強固になった事を喜ぶ海赤雨三将。歴史上では長政に協力的な3人であった。
しかし、勘ぐる長政。
まずは誰が味方なのかしっかりと把握しておく必要があると考える。そして家臣の心をしっかりと掴む必要があると考えた長政は行動に出る。
身体を叩いて大きな音を出す。
そして家臣へ野望を伝えていく。
『冨国強兵!』
近江の領地を豊かにして兵を強くすると掲げる長政。家臣へ叱咤激励。気を奮い立たせていく。多くが長政を期待の眼差しで見る中…一部の人間は舌打ちをしていた。
家臣との対話を終え、長政の弟である政元と遭遇。彼から父上が織田との繋がりをよく思っていない事を聞かされていく。
長政の示した道に影響を及ぼす存在である事を告げていく。歴史学で学んだ長政の父・久政を分析していく。
『これから俺は近江を豊かにしていくつもりだ』
政元をこちら側に引き込むため、いずれ力を貸して欲しいと懇願。笑顔で承諾していく。
そして夜が訪れる。
市姫に家臣との面会に同席して欲しいと伝える。うろたえる市姫。織田の者が同席していいのかと…。
『いざという時…お前を助けてくれるのは彼らかもしれない』
優しい言葉をかけると同時に布団へ市姫を押し倒していく。そして昼間伝えた折檻(おしおき)を開始しようとしていく長政。
今回は市姫を調教しようと目論む。
指を舐めさせて慣れさせる。続いて股間を凝視させて触れさせていく。
『口に含め』
現代で言うところのフェ○を強要。教えながら彼女の口の中でフィニッシュ。麗しい彼女を見て高揚する長政であった。
情事後、屏風の絵について尋ねる長政。
『この日ノ本に生きる魔物たちを描いたものです』
その言葉を聞いて龍やユニコーンのような生物がこの時代に実在しているのか…疑念が膨らんでいく長政であった。ここで第2巻は終了。
信長の妹が俺の嫁【2巻】感想
歴史を変えようと動く長政。
今後はサスペンス的な要素も盛り込まれていきそうですね!そして終盤では歴史ファンタジーらしく「魔物」の存在も示唆される事へ。
戦国時代×魔物×エロス等のごっちゃ混ぜ感が堪りません!
そして読者には嬉しい市姫の調教シーン。初々しさの市姫を見ればファン続出になること間違いなし!ストーリーも面白く画力も高い。イチ推し漫画なので是非、チェックしてみてくださいね!
信長の妹が俺の嫁
目が覚めると、そこは戦国時代!? しかも、フツーの高校生”深井長政“は、落ち目の武将”浅井長政“になっていた!?そして始まる“市”との初夜。織田信長の妹で絶世の美女と伝えられた彼女との子作り生活は、まるで夢のよう。だが、浅井家はいろんな問題を抱えていて、この時代では現代の高校生の常識も通用せず……。ちょっと変わった戦国時代で滅亡予定の弱小武将が奮闘する、歴史ファンタジー!
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