私が15歳ではなくなっても【5巻ネタバレ】中年リーマンと15歳少女がラブホで一線を超える…!?

私が15歳ではなくなっても

あむ先生が描く漫画「私が15歳ではなくなっても」第5巻の見所や感想をご紹介!

シイナから10万円でセ○クスするか…全てを奥さんにバラすか究極の選択を迫られる岩下。彼が選んだのはヤる方である。

今回は二人のラブホでの一幕が描かれていく。
シイナにとって援○的なことは初めてなのか…室内に入ってから急激にビビりまくっていく。一方、15歳少女の香りに当てられた岩下。理性が崩壊しそうになり暴走一歩手前状態へ。

二人は一線を超えるのか…踏み留まれるのか…運命の分かれ道である!

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私が15歳ではなくなっても

私が15歳ではなくなっても【5巻】ネタバレ

私が15歳ではなくなっても

ホテルへ移動する岩下とシイナ。
休憩でラブホテルに入っていく。ここで岩下の脳裏に躊躇いが入る。俺は一体何をしようとしているんだと…。

しかし、鍵も貰って二人は203号室の前へ。

岩下の中でここが最後のボーダーラインではないかと勘ぐっていく。これを超えたら真っ当な人生はもう生きられないと…。

シイナは扉を開けて岩下を誘っていく。扉の前で立ち尽くす彼の腕を引っ張り部屋の中へ。

対面する二人。
シイナの顔を見ると彼女は泣きそうな顔をしていた。見るからに彼女も初めてといった雰囲気。顔と顔が近づいていく。

『のっのみもの…のみものとかないかな…』

キスの寸前ではぐらかすように動く岩下。何かの話題で緊張を解そうするが周囲を見渡してもエログッズばかり。岩下の妄想が捗ってしまう。

『お風呂いってきます』

とにかく二人もぎこちない。引き返そうにも引き返せない岩下。普通にシャワーを浴びてバスローブに着替えてベッドの上でシイナを待つ。次はシイナがお風呂へ。

部屋の壁掛け時計を見ると岩下は自宅にある時計と同じである事に気付く。

『朋子が買ってきた…』

同時に扉が閉まる音。見遣るとバスローブ姿のシイナが立っていた。お風呂上がりの彼女から放たれる淫靡な雌の香りに脳がヤラれていく岩下。彼の中でまともな思考が出来なくなっていく。

理性よりも性欲が勝っていく岩下。

彼が動くとビビって反応してしまうシイナ。理性を失いつつある岩下の姿が堪らなく怖く見えていく。

『なんで私…こんなこと…やっぱりおかしいこんなの…普通に考えて…』

岩下の股間を見ると膨らんでいる事に気付く。後悔が押し寄せて涙目になっていくシイナ。

『こんなのが本当に私の誇り…?』

ここで第5巻は終了。

私が15歳ではなくなっても【5巻】感想

私が15歳ではなくなっても

自分で10万円で誘っておいて直前になったらビビるシイナ…そして理性を失いつつある岩下。もうカオスな状況である(笑)

二人は一線を超えるのか…。
それとも踏み留まれるのか…また始まったばかりの中年リーマンと女子高生の逃避行物語。

どちらのキャラも良い塩梅でイカれているので今後の進展が楽しみです!気になった人は是非、チェックしてみて下さい。電子書籍ストア「コミックシーモア」で先行配信されています。


私が15歳ではなくなっても

私が15歳ではなくなっても

原作・著者あむ
価格110円(税込)

「本当はずっと前から、こんな瞬間を待ち望んでいたのかもしれない」――娘に疎まれ、妻には責め立てられながらも中年サラリーマン・岩下は抑圧された日々を慎ましく生きていた。少なくとも、彼の目の前にある日突然現れた一人の少女・シイナと出会うまでは――。彼女が岩下に持ちかけたのは、「2万円でお食事」――パパ活の誘いであった。自分の価値を探し求める15歳の少女と、理性と欲望の狭間でもがく40歳中年男の痛々しくも眩い、小さな逃避行の物語が始まる――。

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