漫画「娘の友達」2巻ネタバレ!女子高生の色気に心奪われる大注目の続刊登場!

娘の友達(2巻)

まず最初に言っておく。
漫画『娘の友達2巻最の高である。古都の晃介に対するアプローチが過激になっていく。凄まじく色気漂う描写は最近の漫画の中でも一線を画する描写ではないだろうか。

後、2巻の見所は晃介の娘である美也が閉ざしていた心を開いていき、休んでいた学校へ復帰する。彼女もまた凄まじく感の鋭い女子高生なので古都と晃介の関係に怪しさを感じていくのだ。

女子高生との究極の焦らしプレイを漫画で味わえる作品。本当にお勧めなので是非、手にとって読んで欲しい!

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娘の友達

漫画「娘の友達」2巻ネタバレ

8話ネタバレ

絆創膏と名付けられたタイトルのつく第8話。
仕事を抜け出して古都と逃避行した晃介。辿り着いたカラオケルームにて古都が晃介の上に跨ってくる。同時に娘である美也からの連絡。スマホに手を伸ばす晃介だったが、その瞬間に古都がギュッと晃介を抱きしめていく。

古都が晃介の耳元をクンカクンカ&吐息混じりで妙にエロい。

美也からの連絡を無視して自身の事をどう思っているのか尋ねるが、そのまま古都は寝てしまう。その後、東京に戻ってきて古都が付けてくれた絆創膏の上から売店で買い直した絆創膏を二重にして付けていく。

9話ネタバレ

自宅に帰ると美也が激おこ。
約束をすっぽかした晃介に泣きながら胸にグサッと刺さる言葉を投げかけていく美也。妻である恵子が亡くなった時の事を思い出し、同時に古都が脳裏に浮かぶと自虐しつつ、美也に本心を打ち明けていく晃介。

彼に漂っていた生き辛さが少し緩和したような印象。

そして古都と母親のちょっと異常に見える関係性が描写されていく。土下座の後に抱きしめられる異様な光景。是非、漫画をチェックして欲しい。

10話ネタバレ

古都の就寝中、勝手にスマホを覗こうとする母親。パスコードが変更されており結局見れなかったが何を感じ取る。

一方、古都から会いましょうと誘われる晃介。美也宛のプリントを渡しつつ、絆創膏を二重につけていた晃介にお茶目さを感じ取ったのかクスクスと笑っていく。和むエピソードである。

11話ネタバレ

娘の美也と一緒に妻・恵子の墓参りへ。
美也の悩みを聞きつつ、彼女が学校に通うように勇気づけていく晃介。しかし、心の片隅で美也が学校復帰したら古都の関係は終わりになると心配する自分に自問自答。

場所は変わって古都のバイト先。
店の前で部下と鉢合って一緒に喫茶店の中へ。晃介以外は酔っ払っており、他の客の迷惑である。あと晃介がトイレに立つと陰口を叩いていく。

傍らで聞いていた古都が晃介の部下にコップに入った水をぶっかけていく(笑)おしとやかな女子高生かと思いきや、肝が座っている古都。痛快である。

12話ネタバレ

美也が学校復帰に向けて着々と元気を取り戻していく。
古都が晃介に託したプリントやテスト範囲をまとめたノートの中に手紙を発見。

美也はそれが古都からの物であると直ぐに察知して昔の思い出に浸っていく。そしてリビングで手紙を読もうとするとゴミ箱の中に中年の親父が絶対につけないであろう絆創膏を発見してしまう。

13話ネタバレ

美也から可愛らしい絆創膏の事を尋ねられてしまう。会社の子にもらったと安牌な言い訳で切り抜けていく晃介。美也にバレると不味いので写真などを削除しようとするとタイミング良く古都から連絡。

電話中、美也が部屋に入ってきて危うい場面もありながら晃介は日曜日にデートして欲しいとお願いされる。同時に入浴中の古都の写真が送信されてくる。

14話ネタバレ

日曜日のデートについて頭を悩ませていく晃介。しかし、結局デートすることへ。水族館に足を運ぶ二人は館内で恋人繋ぎで手を握ったり…。積極的な古都に胸の鼓動が早くなっていく。

また美也に自分達の関係は内緒にするといった取り決めも行っていく。

そんなお楽しみデートの中、古都はスマホに入ったメッセージを見て突然…冷めた表情へ。そして晃介の手を引っ張りながら水族館から出ていく。連絡相手だが母親であった。

水族館に古都の母親が来ていたのだ。

15話ネタバレ

態度が急変していく古都。水族館を出る間際で館内アナウンスで母親が待っていると呼ばれてしまう事態へ。晃介を引き連れたまま無視して外へ出る。晃介は古都と母親の関係に不安を感じて心配していく。

『悩んでれば俺が力になるから!』

微笑みつつ、晃介にもたれかかっていく古都。どうやら熱っぽい模様。そして古都からお願いされる。家に帰りたくないから目の前に見えるホテルに行こうと…。

ここで古都がズルい一言を晃介に投げかけていく。

16話ネタバレ

はい…結局、晃介は古都とホテルへ。
2巻最大の見所は16話である。とにかく古都がエロい。そして生まれたままの姿を晃介に見せていく。晃介の心の中でも古都に対する気持ちが定まっていく。

17話ネタバレ

自身の感情をぶつけて裸の古都に抱きつく晃介。そして古都にタオルをかけていく。紳士だ。だが古都の方から2回目のキスを不意に求めてくる。やっぱりこの時の描写も妙にエロい…。

一線は超えず自宅に帰ってくる晃介。
こそこそしているので感の鋭い美也は内緒で晃介の財布チェック。水族館のチケットを発見する。そして翌日、遂に美也が学校へ復帰する。制服姿の美也に感慨深いのか…それとも古都がシンクロしたのか…。どちらにも取れる表情を浮かべていく晃介。

学校では古都と仲睦まじくする美也。二人の間に何か合ったのかと思っていたが、どうやら仲は良いらしい。そんな中、美也が切り出していく。

父親の事である。
晃介と古都が接点があるのではないかと疑う美也。やはり感が鋭い。そしてストレートに聞いていく。『お父さんと何かあったりしないよね?』ここで2巻は幕引きである。

漫画「娘の友達」2巻の感想

娘の友達(2巻)

2巻は古都の色気が全開である。本当に見ていて胸がドキドキする感じを体験できる。あんな積極的で色気ある絡み方をされたら中年親父はイチコロであろう。

古都と晃介…二人の情事の一幕は本当に必見!ヒロインである古都はおしとやかで純情な雰囲気ながら『とんでもねぇ女』です。良い意味でですが…(笑)

晃介と同じ中年の方であれば間違いなく興奮の渦に巻き込まれる作品。2巻作中で今後の二人の恋が前途多難になる事が示唆されるモノローグもあったので増々今後が楽しみ。

本当に今から唾を付けておいた方が良い漫画。ヒロインから漂う色気が一線を画しています!


娘の友達

娘の友達

原作・著者萩原あさ美
価格660円(税込)

家庭では「父親」として、会社では「係長」として、「理想的な自分」を演じるように生きてきた主人公・晃介。だが、娘の友達である美少女・古都との出会いにより、彼の人生は180度変化する。社会的には「決して抱いてはいけない感情」に支配されながらも、古都の前では自己を開放でき、社会の中で疲弊した心は癒やされていく……。「社会」のために「自己」を殺す現代社会へ鋭く切り込む、背徳のサスペンスが幕を開ける。

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