見える子ちゃん【5巻ネタバレ】自分の意志で危地へ赴く主人公に感動!

見える子ちゃん(5)

見える子ちゃん5巻。巻末に告知があるのだが本作品も年内をめどにアニメ化だそうである。

見える子ちゃん【5巻】あらすじ

見える子ちゃん(5)

ロムは(ミツエは否定しているが)ゴッドマザーの元弟子であったことが判明する。霊能者として本物だったのも分かるというものだ。変人ではあるし日頃は詐欺師なのも変わらないが、本質的には善玉側の人間であるらしい。

しかし何かを企んではいるらしいこのロムが話の中軸になって、例の「神社」を目指すための物語が進んでいく。

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見える子ちゃん【5巻】ネタバレ

見える子ちゃん(5)

さて冒頭は、ロムがミツエに会いに来たところからである。ロムはいちおう友好的なのだが、マザーの方がバリバリに警戒している。

そして、どうやら元弟子とは言うものの、ロムの方が基本的なスペックは上であるらしい。例の神社について少しだけ話をして、ミツエが「あの子たちはもう関わらせない」と言い切ったところで二人の対面は終わる。

次のシーン、みこたちが学校で調理実習をしている。
例によってみこにしか見えないのだが、謎の化物が一緒に(?)別の小さな化物を料理しているのがみこには見える。だから何だというわけではないのだが、恐怖感はやっぱりあるので思わず泣いてしまい、咄嗟にたまねぎを切ってその場を誤魔化すみこなのであった。

また場面転換。
みこの友達のハナが、パン屋に寄った帰り道の途中、橋の上で自殺志願の少年を見つける。止めようとするのだが、少年は「お守りを川に落とした」のだという。

そこでハナは川に降りてお守りを回収しようとする。無茶なことをするものである。

久しぶりに説明すると彼女は天然で強いオーラを持ち悪霊などから身を守れるのだが(自覚はない)、身体が濡れて元気がなくなったので力が弱まったらしく、溺れそうになる。そこに、通りすがりっぽくロムが現れ、救助してくれる。少年は本当に自殺志願だったらしいが元気を取り戻し、パンの配達を頼むことにした。

そしてその後、それが祟って風邪を引いたハナ、また悪霊に狙われる羽目になり、みことユリアがお見舞いに行く。

お見舞いに行くのはいいが、ひよっこの霊能力者と見えるだけの霊能力者、何ができるわけでもないのだが、ハナは食べれば食べるほどオーラが増すらしい。というわけでガンガン食べさせる。

結局、今度は例の「さんかい」の霊(いや、神の類かもしれんが)がまた現れて、悪霊を退治したのであった。

さて、自分の未熟さに思うところあったユリア、神童ロムに接触をはかることになる。といっても個人的に会いに行くわけではない。ロムがやっている詐欺の霊感ツアーに参加するのである。

怪しげなことばかりやっている上にツアー参加者は素人ばかりなのでロムはやっぱり偽者かと思うユリアであったが、結局襲ってきた悪霊から助けられ、ロムは本物なのだと理解することになる。

ゴッドマザーの一番弟子だと名乗るとロムもさすがに反応するのだが、自分のことを聞いていないことや、ユリアにあまり力がないことから、「今回も本物はいなかった」とロムは慨嘆するのであった。

その後、ロムはとうとうみこに再接触し、神社に連れて行くことになる。そこにミツエが現れて、みこを帰そうとするのだが、みこは自分の意志で「私も(あの神社に)行きます」と宣言するのであった。つづく。

見える子ちゃん【5巻】感想

見える子ちゃん(5)

相変わらず見える以外できることがほとんどない主人公なのだが、最後に「自分の意志で」心霊現象にアプローチをかけようとするくだりは感動的であった。

ロムが結局何を企んでいるのかはよくわからないままだが、その一点でミツエと対立しているのも確かなようだ。

というわけで、アニメ化を待ちつつ次巻も待つとしよう。


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原作・著者泉朝樹
価格693円(税込)

ある日突然、普通の人には見えない異形な存在が見えるようになってしまった「みこ」。彼女は彼らから逃げるでもなく、立ち向かうでもなく…精一杯シカトしつづける事に。怖いようで怖くない、新感覚ホラーコメディ!

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