ながしま超助先生が描く漫画「屑の館」第11話。
今回は赤井がクローズアップされていきます。彼の前に現れた女性。赤井が彼女を助けていき、聖に報告。聖のとんでも行動に仰天しつつ、人助け100人を本気で目指すキッカケとなっていく。
やる事なす事がかなりぶっ飛んでいるヒロインの聖。彼と結婚する男性は誰になるのか。注目の内容に仕上がっています!
屑の館【11話ネタバレ】
赤井の前に現れたSOS信号を発する女性。赤井に助けを求めていく。
そんな彼女の背景には包丁を片手に持ったヤバい男。サラリーマン男はどうやら彼女に色々と貢いで自分の女になる事を約束していた模様。
『そんな事言ってない…何カン違いして…』
サラリーマン男は墓地へ女を連れ出していく。そんな二人の様子を見ていた赤井。後を追いかけていく。墓地にて陵辱されていく女性。
リーマン男は背後に佇む赤井に再び気づく。彼をギャラリーだとカン違いして邪魔しないで見ていろと告げていく。
『ケータイ貸してくれよ』
唐突にリーマン男へ喋りかけていく赤井。通報するから携帯電話を貸せと告げるも抵抗を受けることになる赤井。さぁ、元犯罪者である赤井はプッツン。
リーマン男を暴行。
結果的に陵辱されていた女性を助ける事になっていく。赤井を煽っていく女性。
『人に頼んでないで自分でやれよ』
女性に優しい言葉をかけていき、今なら無抵抗のリーマン男に復讐が出来ると煽る赤井。女性も溜まっていた怒りをリーマン男にぶつけていく。
『たまには暴力ふるえよ』
マスクを取って満面の笑みを返す赤井。通報だけするように言って立ち去っていく。赤井から助けてもらったキャバ嬢。赤井の事を神だと心酔していく。
白鳥館に戻って一人通報した事を聖に告げていく赤井。
本気で喜ぶ聖。
奥の部屋からタトゥーマシーンを取り出してくる。何をするのかと思いきや、赤井が人を助けたことを身体に刻むと言い出す聖。赤井の目標は100人。
助けた人数分全てを身体に証として刻むと言い放つ聖。
『あいつの体をタトゥーで埋め尽くしたら誰にも奪えないオレだけの体になるんだな…』
その姿を想像する赤井。
本気で人助け通報100人を目指す決意を固めていく。一方、赤井に助けられたキャバ嬢。店でセクハラ客にブチ切れ。二度と負けないことを誓って赤井の事を思い出していく。
屑の館【11話の感想】
赤井の善行が描かれる第11話であった。
もしかして助けたキャバ嬢と赤井にフラグが立ったのか…。キャバ嬢は赤井を神格化して陶酔している様子が描かれていた。なんだか赤井を追って白鳥館に現れそうだ(笑)
ここから当面、入所者達の善行が描かれていくのだろうか。今後も乞うご期待といった漫画である!
屑の館
「ミステリアスな美女と、デンジャラスな元犯罪者たちの危険な共同生活の行方は!?」 ――海外の難民キャンプでボランティア活動をする円香聖(まどかひじり)は祖母の死をきっかけに日本に帰国、莫大な遺産を相続する。困っている人をほっとけない使命感から聖は、相続した屋敷を、住む家や仕事がない人々を受け入れる保護施設“白鳥館”として使う決心をする――。だがそこに集まったのは、見た目こそイケメン揃いだが、暴力やレイプ犯罪の常習者ばかり…果たして聖は〝人間の屑〟たちを更生させることができるのか!?
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