漫画「年下メダリストは一途な獣」第7巻のあらすじ、内容、感想や見所をご紹介！
今回は灯が岩城宅へ泊まりに行く当日が描かれていく。
流れとしては子供達への柔道教室から。ここで灯はある人物と再会してしまう事態へ。
偶然の再会かつ…灯にとって意外だった自分との出会い。
さらに再会した人物は灯に思いもよらない言葉をかけていく。灯は以前に深い関係だった人物にどう対応をしていくのか…そして岩城はどんな行動に出て行くのか…。
局面を迎える展開にハラハラ、ドキドキしっぱなしになりますよ！
年下メダリストは一途な獣【7巻】ネタバレ
週末の稽古、同時に岩城宅へのお泊りで頭が一杯の灯。
既に準備の段階からどんな夜が待っているのか胸はドキドキしっぱなしであった。
岩城との激しい夜を想像して一人で悶々としてしまう灯。そして週末が訪れる。この日は岩城が子供達に柔道の稽古をつける日。
彼と合流した灯は岩城の顔が強張っている事に気づく。
緊張と子供達への指導方法などで悩んでいた岩城。灯がアドバイスする事で笑顔を見せていく岩城であった。
子供達への稽古が始まるとチヤホヤされる岩城。困りつつ照れている彼の一面を見て、昔を思い出す灯。
彼女も昔は柔道を習っており…選手に教えてもらった事を思い出す。その時、一緒に柔道をしていた男の子の事を思い出す灯。引っ込み思案だが一生懸命な彼に好意があった事を懐かしむ。
『彼はまだ柔道続けてるといいな…』年下メダリストは一途な獣（7巻）
昔の男の子の特徴を思い出す灯。
それは岩城と同じ位置にホクロがあった。初恋の男子と岩城を重ねるが只の偶然だと思って頭を切り替えていく灯。
途中、子供達への差し入れを取りに行って欲しいと指示される灯。
荷物が重たかったので途中にあったベンチで休憩。すると声をかけてくる男性が一人…。
『篤史さん…』年下メダリストは一途な獣（7巻）
灯の前に偶然現れたのは元彼である篤史だった。
近況を話す二人。
灯に対してはっきりと物を言うようになった篤史。交際時と違う彼に少し驚く。
交際時は嫌われたくなくて猫を被っていたと明かす篤史。これから灯とは素で話そうと思っている事を明かす。とっつきにくかったので離れようとするが…。
『待って…』年下メダリストは一途な獣（7巻）
篤史は別れてからも灯のことが忘れらず…未だに好きである事を告白。
一方、灯が心配で彼女のもとへ駆け付けていた岩城。
灯と篤史が話している現場を目撃。どこか胸騒ぎのする岩城であった。ここで第7巻は終了。
年下メダリストは一途な獣【7巻】感想
灯の前に現れたのは元彼である篤史であった。
さらにまだ灯への未練があった篤史。その現場を目撃してしまう事になる岩城。
まさに修羅場が訪れる局面へ第7巻は差し掛かっていきます。
灯は元彼の未練ある発言にどんな対応をするのか…今は完全に岩城へ気持ちが向かっているのでよりを戻すような事はないと思いますが…。
恋模様に局面が訪れる第7巻。ハラハラ、ドキドキも有りながら胸キュン要素も満載の漫画です！
年下メダリストは一途な獣
「花野井さんの身体なら…大きさとか関係ないです」逞しい筋肉に包まれながら甘い言葉を囁かれ、さらにコンプレックスの小さい胸を執拗に攻めてきて――。会社の柔道チームでマネージャーをしている花野井灯。チームの飲み会で酔っぱらってしまった選手の岩城くんを介抱していると、寝ぼけた彼は灯を抱きしめて離さず、そのまま、一夜を共に過ごすことに…！少しずつ心も身体もトロトロにされる!?身長差40センチ、凸凹な二人のむずキュンラブ開幕！
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