漫画「カラダノキオク」第9巻の見所や感想をお届け！
今回の見所は興奮度120%を超える悠佳とのロマンス。
その後…送別会の日の約束をしたと自ら語る女性が登場。それが瑠海の姉である瑠莉であった。
瑠莉から食事に誘われて二人きりになると身体で昔の記憶を確認して欲しいと恭平を誘惑していく瑠莉。
恭平は一体どちらの女性と責任を取る約束を果たしのか…どちらかが嘘をついているのは明白。謎が謎を呼ぶ破廉恥ストーリー！
カラダノキオク【9巻】ネタバレ
悠佳と身体を重ね合っていく恭平。
幼馴染の二人。恭平は悠佳の恍惚な表情を初めて見ると感慨深くなっていく。
『初めてじゃないかもしれないじゃん』
送別会の日の事を匂わす悠佳。しかし、彼女は最後まであの日の事は言わないつもりでいた。
『分かった…直接身体で確認しろって言ったよな』
悠佳の身体の敏感な部分を刺激して楽しもうとする恭平。敏感過ぎる悠佳の身体。少し触れて刺激されただけでヨガりまくっていく。
悠佳は瞳を麗しながら恭平へ自分の素直な気持ちを吐露。
それを聞いて気持ちも興奮が滾っていく恭平。アソコをねじ込んで欲望のままに腰を振っていく。
『もうイったの…敏感過ぎじゃない？』
普段の強気な態度と違って滅茶苦茶に甘えてくる悠佳を見て興奮が収まらない恭平。
その後も何回ヤッたのかわからない程に悠佳の身体を求めていく。
『悠佳…やっぱり送別会の日…あれはお前だった気がする』
悠佳を抱いて直感でそう感じた恭平。
それでも悠佳は送別会の日の真実を伝えない。それでも恭平は悠佳が約束の女性だと確信。責任は必ず取ると伝えていく。
嬉しくて涙を流しながら恭平に抱きつく悠佳であった。
翌日…銀行の警備へ出社していく恭平。瑠海と対面して彼女に事情を説明しようとすると…瑠海の姉である瑠莉が現れる。
『きょう…へ…い？』
妹の瑠海から恭平と職場が同じ事を聞いてなかった瑠莉。むしろ恭平が地元へ帰ってきた事も初めて知る形になっていく。
恭平との再会を嬉しむ瑠莉。
彼女は夜に時間があるか尋ねていく。予定はなかったので一緒に食事をする事になる二人。しかし、嫉妬した瑠海も混じって食事をする事へ。
姉妹で恭平に好意を持っているのは明白。瑠海と瑠莉の間にバチバチの空気が流れていく。
仕事が終わって食事は瑠莉達の自宅にお呼ばれされる事へ。
『恭平さんは彼女もいないから…私が彼女をやってあげたの』
恭平との関係が進展している事を匂わせていく瑠海。ここで恭平が切り出す。彼女が出来たと。
さらに彼女は悠佳である事を二人に伝える。瑠海は納得しつつさんtねやけ酒して酔い潰れてしまう事へ。
恭平と二人きりになった瑠莉。
『ちょっと私の部屋でお話しない？』
昔話で盛り上がりながら瑠莉の話は本題へ。
『ずっと帰ってこなかったの…もしかして送別会の日の…あの事でなの？』
瑠莉から送別会の日が切り出されていく。さらに「約束」に関して言及していく瑠莉。頭の中が混乱してしまう恭平であった。
瑠莉は自ら恭平が責任を取ると約束した事を語っていく。
約束の女性は瑠莉だったのか…そんな事が頭を過るが身体の記憶は確実に悠佳で合っていると確信をしていた恭平。
『もしかして悠佳が…あの日あんたと寝たの…自分だって言ったの？』
悠佳の答えが曖昧だった事もあって疑心暗鬼になっていく恭平。
今夜はこの話を持ち帰って整理しようとする恭平。しかし、瑠莉がそれを制止。今ここで抱いて欲しいと懇願。シたらわかると告げて積極的に恭平の身体を求めていく瑠莉。
『おい…ちょっと…くふっ』
恭平のパンツを下ろしてアソコを咥えこんでいく瑠莉であった。ここで第9巻は終了。
カラダノキオク【9巻】感想
悠佳も瑠莉も恭平を好いている。さらに送別会の日の事を両者共に知っている状況。嘘をついているのはどちらなのか。
しかし、恭平の身体の記憶は悠佳で間違いないとサインを出していた。そうなれば瑠莉が嘘をついてる事になるが…。
ほぼ女性陣は悠佳もしくは瑠莉で絞れてきた状況。恭平は一体どっちの女性と責任を取る事を約束したのか…。一応…表紙の女性は瑠莉なのだが…本命は悠佳なのか。
予測不能は破廉恥ラブストーリーが繰り広げられる本作。
特に今回は普段な強気な態度の悠佳がヨガりまくってアヘ顔を晒していきます。まさにツンデレ美女といった具合で男性の興奮を誘ってくれること間違い無し！
興味が出た人は是非、チェックしてみて下さいね！お色気描写は満載。登場する女性陣も様々なタイプがいて飽きる事のない欲望とロマンスが詰まっています！
カラダノキオク
体力自慢だがちょっぴりおバカな警察官、片岡恭平。昇進試験に連敗する日々へとうとう見切りを付け、地元で就職する事に。久しぶりの地元を堪能していたある日、とある手紙が手元に届く。「責任を取るって約束、忘れてないよね？」思い当たるのは上京する前に一夜を共にしたある女性。しかし、どうしても肝心の相手の顔が思い出せない。残された唯一の手がかりは――カラダの相性！？おぼろげな記憶を頼りに、約束の女性を探すチン道中が始まる。
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